■あらすじ■
米国の諜報機関・CIAの中でも、最高の腕をもつ敏腕工作員ロジャー・フェリス。
中東からワシントンまで世界を駆け回っている彼の命運を握るのは、
安全なアメリカから電話で指示を出す、冷徹なベテランCIA局員エド・ホフマンだ。
彼らは、地球規模の爆弾テロを画策するテロ組織リーダー、アル・サリームを追いかけていた。
時には身内にまで嘘をつきながら、熾烈な頭脳戦で情報をかき集めていくロジャーとエドは、
ついに大きな賭けに出る…!!
■監督・製作■
リドリー・スコット
■原作■
デイビッド・イグネイシアス
■脚本■
ウィリアム・モナハン
■出演■
レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ
マーク・ストロング
ゴルシフテ・ファラハニ
まず。アメリカだから描けるんであろう内容に脱帽。
リドリー・スコット様、やばいって。
もの凄い作品を作ってしまいましたね!
見事です。&脅威作!
作品的に2時間超の時間を全く感じられず
スピーディーな仕上がりでかつ重圧。
大好きなディカプリオはまたもや迫真たる演技力を見せつけ
本作で更に多大な評価を得たことでしょう!!
かなりブーヨンと化したラッセルとの絡みも見事なまで。
監督、俳優陣、文句のつけどころがありません。
それにしても何よりも。この扱いが困難とされるまさにリアルタイムな「時事問題」を題材にしながら、
中東を舞台によくぞここまでできたものだな、と。凄いよ。
はじめにも言いましたが、この作品を観終えてはじめに思ったのは
アメリカってやっぱ凄い国だな〜・・・と。
尋問シーンなんて本気で固まってしまったし決して直視できるものではなかった。
中東に対して反感を買うべく多くの侮辱と感じる数々の演出、台詞。
世界がとりまく「信仰宗教」の在り方、深刻さを
改めて目の当たりにしたりもして。
正直日本人が現在どれだけ中東情勢に理解を示すか?
それに対して例えばアメリカの戦略法に対して
この映画を通してどう感じたものか?
凄く気になるところです。
はじめは誰がホントで誰が嘘?ってところを気にしてみてたけど、
役者同士のどうこうよりも、大きい視点で観た時
要はテロリストのごっちゃり論理もアメリカの胸張った正義感も「lie」=「嘘」って事でしょ。
それを映画にしちゃってるんだから。本っ当に良くも悪くも改めてハリウッドに感服。
でもやっぱ心配なのがこのかなり切り込んだ脚本、リアルな演出、中東から反感買ってないものなの・・・?(謎)
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行こうと思ってたけど、結局行けずじまいで・・・汗
ラッセル・クロウ、ブーヨンなんだ(爆)
そんなにヒドイんだぁ、中東に対して・・・
2009/2/22(日) 午後 3:04
よっしーさん♪
かなりブーヨンです(笑)
でも流石大物。役を全うしていました。
中東に対してひどいというか、言葉の節々に考えさせられるものがあり。何か面白いとかどうとかって軽く評価できない作品で凄かった!
2009/2/22(日) 午後 3:35