イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

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シュトックハウゼン

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≪『シュテルンクラング(星辰の響き) STERNKLANG Park Music for 5 Group』は、個々の宇宙全体へとしみ込むための、瞑想状態での集中した聴取のための音楽です。さらに、それは他の星々からの生物のためと彼らの到着の日のための準備として意図されています。≫(シュトックハウゼン)ん?というパフォーマンスなのだそうだ。屋外での≪5グループのための公園音楽≫。空間音楽の試み。それに神聖な音楽の試み。
≪1971 『シュテルンクラング』(星辰の響き)、5グループのための公園音楽:1971年6月5日にベルリイメージ 2ンのイングリッシュ・ガーデンにて世界初演。屋外での公園音楽は、1969年にすでに着想していました。5つのグループは互いに可能な限り遠く離されます。歌手と器楽奏者は全員が個別にスピーカーで増幅されます。サウンド=ランナーがあるグループから別のグループへと音楽的モデルを運び、そこで彼らは吸収されて統合されます。10の独特なモメンテで、中央に位置するシグナル=パーソンが全員のために共通のテンポを示し、そして全グループが互いに自ら同期します。『シュテルンクラング』は、純正率の倍音として調律された、それぞれに8音からなる、五つの協和音に基づいています。五つの和音は共通の一音を持っています。全グループが同じ和音の組合せと各グループが異なる和音をもつ組合せの間で、星辰の響き(シュテルンクラング)がまたたきます。あらゆる音楽的モデルは、音色においてリズミカルで、あるいは音程的に古典的な星座に関係しています。晴れた夜には、規定された時点で、星座は空から直接に読み取られて音楽的なフィギュアとして統合することができます。・・・≫(以上引用すべて≪「シュトックハウゼン音楽情報」サイトより)
斯く、まことに秘教的、カルト秘術的な観念世界よりする、まるでお経の如くの淡々とした響きの時空造形といえようか。わめくでも、叫ぶでもなく、また静謐、沈黙でもなく・・・そのパフォーマンスは起伏なく退屈といえばそうでもあるけれど、奇妙な、おイメージ 3経の摩訶世界。仏教で教える四苦八苦(しくはっく)、すなわち、人間の根本的な苦しみの生・老・病・死の四苦と≪愛別離苦(あいべつりく) - 愛するものと分かれなければならない苦しみ、怨憎会苦(おんぞうえく) - 憎んでいる対象に出会う苦しみ 、求不得苦(ぐふとくく) - 欲しいものが得られない苦しみ 、五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 心身の機能が活発なため起こる苦しみ ≫の四つを加えて八苦といったような、それらの表徴といえる人間の情意、怒り、悲しみを超脱した音の世界への試み。そのように私には聴こえなくもない。自己主張、意味の希求、そうしたものからは遠い音楽のようだ。まるで、インド古典音楽のような人間個々の喜怒哀楽,その表現を超出する抽象的普遍への意志のある如く、それらは淡々と奏でられ、宇宙的自然との感応の高みへと歩む・・・。こういったところなのだろうか?・・・。

≪個々の宇宙全体へとしみ込むための、瞑想状態での集中した聴取のための音楽≫であり、まさしく≪STERNKLANG is sacred MUSIC.≫(Stockhausen)。これは神聖な音楽ということなのだそうだ・・・?!。
LP2枚およそ130分の修行





Notes: Sternklang was commissioned by the Sender Freies Berlin and was first performed between 8:30 and 11:30 PM on June 5, 1971 in the Englischer Garten near the Akademie der Künste.

イメージ 4Supplement 1975
Group I
"Intermodulation"
Peter Britton, synthesizer
Tim Souster, viola
Robin Thompson, bassoon
Roger Smalley, synthesizer
Group II
Annette Meriweather, soprano
Wolfgang König, trombone
Hans Alderich Billig, bass
Harald Boje, electronium
Group III
Helga Hamm-Albrecht, mezzo soprano
Wolfgang Fromme, tenor
Helmut Clemens, tenor
Peter Sommer, trombone
Group IV
"Gentle Fire"
Graham Hearn, synthesizer
Stuart Jones, violin
イメージ 5Hugh Davies, clarinet
Michael Robinson, violoncello
Group V
Markus Stockhausen, trumpet
Suzanne Stephens, clarinet
Atsuko Iwami, alto and recorder
Michael Vetter, bass and recorder


Tracklisting:

A Sternklang I (34:35)
B Sternklang II (30:35)
C Sternklang III (33:56)
D Sternklang IV (31:29)


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Karlheinz Stockhausen: "Stimmung fuer 6 Vokalisten" 1968

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