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電子音<欧>

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Ivo Malec - Triola ou Symphonie pour moi-meme für Tonband, 1977-78

           
           投稿音源のものではありません。

イメージ 2はっしと炸裂する電子音の刺激に快感おぼえる作品といえようか。音響システムがよければ音圧の凄さに圧倒され、体じゅうに痺れるほどの快感が奔ることだろう。きょう登場するイヴォ・マレクIvo Malecは、1925年ザグレブ(クロアチア)に生を享け、生地での音楽修学の後の1955年以降フランスに在住。早くからピエール・シェフェールのもと電子音楽の探求に従事。1972から1990の間、パリコンセルバトワールの作曲科に席をおき、数々の音楽賞を得る。ほとんどフランスの作曲家といってもよさそうな経歴だ。このイヴォ・マレクのアルバムをすでに下記の2稿を投稿している。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/58584327.html イヴォ・マレク『Triola』(1978)。音に喚起力が余り感じられない。出来はイマイチ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/29377330.html 電子音響世界に感性が開いているクロアチアのフランス作曲家イヴォ・マレク

きょう投稿する俗称銀ジャケ・フィリップス現代音楽シリーズの内の1枚『3L』(1973)には1968〜69年のテープ作品が収められている。各々アコースティック楽器、オーケストラと電子音をテープ作品化したもの。冒頭に言ったように、魂吸いとられる如くの轟音と奔出する炸裂音の多用がエネルギッシュな音響空間を作り出し、ノイズ好きには魅力的作品といえよう。時代的にも世界的にも最も沸き立っていた時代を表徴するようなエネルギーとパトスに満ちた音響造形だ。まさに肉食系!サウンド。




イヴォ・マレクIvo Malec『3L』(1973)

Tracklist:
A1 Luminétudes(1968)    12:15
A2 Lumina(1968) 15:00
B Lied(1969) 23:00

Credits:
Composed By - Ivo Malec

Notes:
Composed in 1968 and 1969.

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