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昨日に引きつづき30年近くも前の古いカセットテープに収まっていたエアーチェック音源からの投稿。拙ブログに専用書庫を設けているイタリアの作曲家ルチャーノ・ベリオの『二重奏曲』(ナヴィゲーターのアナウンスではそうなのだけれど・・・)。 ネットで作品検索してみても、該当作品にヒットしない。(英語あるいはイタリア語でどのように作品タイトルされているのか分からないので・・・。) 「抒情的感性を決して離さない前衛性」、「天与の抒情の響き」、「豊麗さ」等々と既投稿記事でことば紡いできているのだけれど・・・。 現代音楽の語法を使おうが、意匠を纏うが、<うた>、カンタービレは響き渡る。フォークロアな曲趣がデフォルメされて多層微細な、マニエルスティックな響きの世界へと変転してゆく。 さて、どうでしょうか。 音源テープはそれなりの保存状態で、良好だったのだけれど、音源取り込みがうまくいってなかったようだ。処理能力の低い、旧いコンピュータで平行作業しながらが災いしたのかもしれない。後日再作業のうえ差し替えるとしよう。
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ルチアーノ・ベリオ
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ベリオの"Duetti per due Violini"(1979-1983)ですね。
さまざまな作曲家に捧げた小品34曲で構成されています。
http://www.universaledition.com/composers-and-works/composer/54/work/2177
あまりCDもでていないのですが、もう少し知られてもいい作品では…と思います。
(という自分も久しぶりにCDを引っ張り出しましたが)
2012/6/19(火) 午前 9:18 [ que**dax ]
que**dax さま。
ご教示いただきありがとうございます。
ネット検索で見落としていたというより、演奏時間70分という説明が目に入ったものですから、長すぎる・・・とパスしてしまったようです。
このような記事を目にされている方がおられるとは。それも、ご教示コメントまでいただくとは望外の喜びです。
2012/6/19(火) 午後 6:41