「音楽は常に長三和音から出発し、またそこに帰るだろう。画家が三原色から逃れられないように、あるいは建築家が三次元から逃れられないように、音楽家は長三和音から逃れることはできない。音楽作品を作曲する際、三和音やその直接の派生形を長時間使わないでいると、聴く側は完全に混乱してしまうことになる」(ヒンデミット、同梱解説より) 一昨日に引きつづきヒンデミット。その『室内楽作品集』。いうまでもなくネット図書館所蔵品を借り受けての鑑賞。 いくら聴いても、好みが覆されるわけでもないのだけれど。のめり込めない美しさを何としましょう。ま、感覚的な好みの問題として擱きましょうか。キライジャナイ、好きでないだけで?・・・。ちょっとやそっとの技法でなるものではないのでしょうが・・・。 【「切迫したリズム、不協和音的だが常に透明感のあるハーモニクス、厳密にコントロールされた音楽の流れ、といった特徴・・・、単に難しさだけを目的とした作品を嫌ったヒンデミット・・・」】(同梱解説より) Hindemith - Sonata for Flute and Piano played by Paul Michell ヒンデミット『室内楽作品集』 1. 小室内楽op.24-2
2. フルート・ソナタ 3. ファゴット・ソナタ 4. ホルン・ソナタ 5. イングリッシュ・ホルン・ソナタ |
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