Viktoria Mullova - Bartók: Sonata for Solo Violin Sz. 117 (1944)ネット図書館の所蔵リストにバルトークの無伴奏ヴァイオリン・ソナタの入ったアルバムを見つけ、さっそく借りた。長い予約待ちではあったけれど。最近所蔵されたようだ。長いあいだ全曲を聴きたいと思っていた作品だ。 すばらしく緊張感の湛えた無伴奏ヴァイオリン・ソナタで、7年前投稿している【http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61751314.html 崇高と厳粛を聴く至高のJ・S・バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』】、それに6年前に投稿している【http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/47748501.html 落ち着きと精神性、粛然の品格。至高の輝き放つ渾身の音楽史的作品ウジェーヌ・イザイ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27 』(1924)】 に並び立つものと言えるのでは。 ところで、このバルトークは作曲家であると同時にピアノの名手(ピアノ科教授を職とした)であり、ピアノ練習曲集『ミクロコスモス』を世に送り出している。 けれど、以前 http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63220415.html バルトーク『協奏曲集』。ヴァイオリンとヴィオラの各協奏曲。得手とするピアノより弦楽器のほうが、この作曲家の内奥の真性を表出し得ていると思えて好きである。 と印象綴っている。今回アルバム収録の、それらヴァイオリン曲を聴いてもそうした思いは変わらなかった。旋律楽器ゆえか、バルトークの抒情性が民俗(族)音楽への共感を組み込んで美しく歌われている。 しかしながら、 http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/62478678.html バルトーク『ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番』。ゆったりと展開される楽章はすばらしく内省的で精神性、その深み、品性を感じさせるのに・・・。 とか、 http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/60420017.html ベラ・バルトーク 『協奏曲集』。≪専門家からの評価の高さに比べて支持する一般の音楽愛好者の少なさに関しては大作曲家中もしかするとバルトークが随一かも≫バルトークってほんとうに偉大な天才作曲家なの? といった印象もまた、頭をもたげるのだった。 Kyung Wha Chung - Bartok Violin Rhapsody No.1 BARTÓK 44 Duos for 2 violins (1/2) Perlman, Zukerman, 1978 バルトーク『ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番/ヴィオラ協奏曲ほか』 ディスク:1
1. ヴァイオリン協奏曲 第1番 Sz.36 第1楽章:アンダンテ・ソステヌート 2. ヴァイオリン協奏曲 第1番 Sz.36 第2楽章:アレグロ・ジョコーソ 3. ヴィオラ協奏曲 Sz.120 第1楽章:モデラート 4. ヴィオラ協奏曲 Sz.120 第2楽章:アダージョ・レリジオーソ 5. ヴィオラ協奏曲 Sz.120 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ 6. ラプソディ 第1番 Sz.87 7. ラプソディ 第2番 Sz.90 1. ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ 2. ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112 第2楽章:アンダンテ・トランクイロ 3. ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112 第3楽章:アレグロ・モルト 4. 44の無伴奏ヴァイオリン二重奏曲集 Sz.98より6曲 第28曲:悲嘆 5. 44の無伴奏ヴァイオリン二重奏曲集 Sz.98より6曲 第31曲:新年の挨拶 第4 6. 44の無伴奏ヴァイオリン二重奏曲集 Sz.98より6曲 第33曲:収穫の歌 7. 44の無伴奏ヴァイオリン二重奏曲集 Sz.98より6曲 第36曲:バグパイプ 8. 44の無伴奏ヴァイオリン二重奏曲集 Sz.98より6曲 第41曲:スケルツォ 9. 44の無伴奏ヴァイオリン二重奏曲集 Sz.98より6曲 第42曲:アラビアの歌 10. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第1楽章:テンポ・ディ・チャッコーナ 11. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第2楽章:フーガ(リゾルート、ノン・トロッポ・ヴィーヴォ) 12. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第3楽章:メロディア~アダージョ 13. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第4楽章:プレスト |
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