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【「国の借金」、最大の1024兆円 13年度末 財務省は9日、国債や借入金、政府短期証券をあわせた「国の借金」が2013年度末で過去最大の1024兆9568億円になったと発表した。医療や介護といった社会保障費や国債の利払い費などを税収や税外収入でまかないきれず、新たな国債発行を続けているのが主因。今後も借金の膨張に歯止めはかからず、14年度末には1143兆円を超える見通しだ。 国の借金は12年度末に比べて33兆3557億円増えた。今年4月1日時点の総務省の人口推計(1億2714万人)をもとに単純計算すると、国民1人あたり約806万円の借金をかかえていることになる。 借金残高の内訳は、国債が853兆7636億円。12年度末から32兆2895億円増え、借金を大きくふくらませている。このほか、借入金が6454億円増の55兆5047億円。一時的な資金不足を穴埋めする政府短期証券が4208億円増の115兆6884億円だった。】(日本経済新聞2014/5/9) いつのまにやら【国民1人あたり約806万円の借金】!どうすんの?いまさらながらですが。 個人金融資産1400兆円ある!?とのことですが・・・。 金融バブルとデフレ対策、不況対策だなんだかんだと財政出動の繰り返しのあげくが、この膨大な借金。 なんだかおかしいと思いつつ・・・まったく経済学の構造的無力無能きわまれり。 「いつまで続くのかと経済学のシロウトの私たちにも思わせるほどの、世界経済史上400年ぶりに更新したという異常に長い超低金利時代。 これはなんなのだ?。何の予兆か?」 「ウォール街を占拠せよ」の象徴的スローガンは「We are the 99%」だった。 上位数パーセントが国の富の半分以上を吸い上げている。この信じがたいイビツ。 グローバル企業の利益の増大に比しての働く者の所得(労働分配率)の趨勢的低下。派遣・非正規雇用の常態化。漸増する中間層の脱落貧窮化。可処分所得の低下を伴う国内景気の低迷と先の見えぬ社会不安。 国民国家を越境する(過剰)金融資本の恐ろしいまでの冷血守銭奴・・・「We are the 99%」。ギャンブル金融資本のおぞましいまでの姿。 意図的な金融バブルを数年ごとに起こし資本を殖やす。成長を戦略とするアベノミクスも?・・・。 まさに『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(水野和夫)
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