イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

変わったジャンルの音楽のメッセージで脳をマッサージ。

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Haydn: Symphony No. 31 "Hornsignal" (Christopher Hogwood)

        

Haydn Symphony No. 30 "Alleluja"

        


台風一過のと言っていいのでしょうか、きょう土曜日の朝はいい天気。夏なのに爽やかとさえいえる心地いい風があいさつもなく静かに窓をとおり過ぎていきます。

で、気分良好の今朝はおもいっきりのハイドン。町の図書館で借りてきた再々度のハイドン交響曲全集よりVOL.2(CD4枚)第17番〜32番を自動車通勤の途上、車中での聞き流し程度の鑑賞で印象に残った2曲を投稿。


「祝典」と「狩り」の曲趣を背景にもつ、明るく軽快、これぞハイドンと言いたくなる乗りにのって筆を奔らせての絶好調交響曲。

さて、愉しんでいただけますでしょうか。

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Pollini / Böhm, Beethoven Piano Concerto No.4 Op.58

       


先日ラジオから流れていたピアノ。仕事中たまたま耳にしただけのことなんだけれど。これがすごいピアノだった。衒うことのないみずみずしくクリアーなピアノ・・・。誰だこれは!。
以下だった。


【「ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58」 ベートーベン作曲
                      (32分32秒)
              (ピアノ)マウリツィオ・ポリーニ
        (管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
                   (指揮)カール・ベーム
  <DEUTSCHE GRAMMOPHON        
                 UCCG31073108>】


ベームポリーニのベートーベン!。

そうだった。いままで投稿したのはアバドとの共演ものだった。

さっそく、ネット図書館で所蔵ありやと検索。しかし残念ながら所蔵されていなかった。ところが動画音源にそれ、ベームとポリーニのベートーベンがあったので今日投稿と相成った。

1976年録音のよし。ときにポリーニ34才。あいまいなところのない清新なポリーニはこちらにあると言って擱こうか。すばらしい!ベートーベンピアノ協奏曲 第4番。

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TEOC - Symphony No. 013 - Franz Joseph Haydn | Full Length 21 Minutes in HQ

       


3年近く前に

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/62667860.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第1〜16番』(VOL.1)。日の出とともに迎える爽やかな朝。ココロ改むる清澄な恩寵の朝という情趣の「第6番ニ長調<朝>」。

と、タイトルし投稿したのだった。そこでは以下紡いでいたのだった。

【今回も、積極的に手が伸びるような選択ではないのだけれど、え〜い、ままよ、最初からや、というエエカゲンな選択でのハイドン『交響曲全集』のVOL.1<第1〜16番>CD4枚を借りてきての鑑賞となった。動機が動機というわけで、興にのっての鑑賞とはいかなかったけれど、印象に残った曲は『第6番ニ長調<朝>』だった。ちなみに『第7番ハ長調』は<昼>。『第8番ト長調』は<夜>と表題・タイトルされている。斯くこれらは、3部作として作曲された由。

やはり日の出とともに迎える爽やかな朝・・・そうした情趣にふさわしく精神性を感じさせるいい曲だ。ハイドンも斯く厳かな日の出とともにココロ新むる清澄な恩寵の朝を迎えるようだ。】

けれど、今回あらたにハイドン『交響曲全集』のVOL.1<第1〜16番>CD4枚を聴いて、推すべきはこれでしょうと感じ入ったのが第13番

ココロはクリア、音楽は愉しい・・・、ハイドン。
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【「国の借金」、最大の1024兆円 13年度末

 財務省は9日、国債や借入金、政府短期証券をあわせた「国の借金」が2013年度末で過去最大の1024兆9568億円になったと発表した。医療や介護といった社会保障費や国債の利払い費などを税収や税外収入でまかないきれず、新たな国債発行を続けているのが主因。今後も借金の膨張に歯止めはかからず、14年度末には1143兆円を超える見通しだ。

 国の借金は12年度末に比べて33兆3557億円増えた。今年4月1日時点の総務省の人口推計(1億2714万人)をもとに単純計算すると、国民1人あたり約806万円の借金をかかえていることになる。

 借金残高の内訳は、国債が853兆7636億円。12年度末から32兆2895億円増え、借金を大きくふくらませている。このほか、借入金が6454億円増の55兆5047億円。一時的な資金不足を穴埋めする政府短期証券が4208億円増の115兆6884億円だった。】(日本経済新聞2014/5/9)


いつのまにやら【国民1人あたり約806万円の借金】!どうすんの?いまさらながらですが。
個人金融資産1400兆円ある!?とのことですが・・・。

金融バブルとデフレ対策、不況対策だなんだかんだと財政出動の繰り返しのあげくが、この膨大な借金。

なんだかおかしいと思いつつ・・・まったく経済学の構造的無力無能きわまれり。



「いつまで続くのかと経済学のシロウトの私たちにも思わせるほどの、世界経済史上400年ぶりに更新したという異常に長い超低金利時代。

これはなんなのだ?。何の予兆か?」


ウォール街を占拠せよ」の象徴的スローガンは「We are the 99%」だった。

上位数パーセントが国の富の半分以上を吸い上げている。この信じがたいイビツ。

イメージ 2自由市場主義のもとグローバルな世界経済がつくりだす圧倒的な富の寡占偏在と破壊的な格差の増大。

グローバル企業の利益の増大に比しての働く者の所得(労働分配率)の趨勢的低下。派遣・非正規雇用の常態化。漸増する中間層の脱落貧窮化。可処分所得の低下を伴う国内景気の低迷と先の見えぬ社会不安。

国民国家を越境する(過剰)金融資本の恐ろしいまでの冷血守銭奴・・・「We are the 99%」。ギャンブル金融資本のおぞましいまでの姿。

意図的な金融バブルを数年ごとに起こし資本を殖やす。成長を戦略とするアベノミクスも?・・・。


まさに『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(水野和夫

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Haydn: Symphony No.1 - Koopman/OPRF(2005Live)

        

どうでしょうか?愉しんでいただけましたでしょうか・・・。このようなコトバが返ってきそうな音楽。ハイドンの交響曲。町の図書館所蔵の交響曲全集を借りてきて、また第1番から聴いている。明るく嫌みのない好感この上ないハイドン。若い頃にはまったく面白くなかったのに、この心境の変化は奈辺にありや・・・。

【 ハイドンをきくたびに思う。なんとすてきな音楽だろう、と。すっきりしていて、むだがない。どこをとってみても生き生きしている。いうことのすべてに、澄明な知性のうらづけが感じられ、しかもちっとも冷たいところがない。うそがない。誇張がない。それでいて、ユーモアがある。ユーモアがあるのは、この音楽が知的で、感情におぼれる危険に陥らずにいるからだが、それと同じくらい、心情のこまやかさがあるからでもある。

 ここには、だから、ほほえみと笑いと、その両方がある。
 そのかわり、感傷はない。べとついたり、しめっぽい述懐はない。自分の悲しみに自分から溺れていったり、その告白に深入りして、悲しみの穴をいっそう大きく深くするのを好むということがない。ということは、知性の強さと、感じる心の強さとのバランスがよくとれているので、理性を裏切らないことと、心に感じたものを偽らないということとが一つであって、二つにならないからにほかならないのだろう。

 こういう人を好きにならずにいられようか? こういう芸術を好きにならずにいられようか?「私は、音楽は、その本質からして、感情であれ態度であれ、心理状態であれ自然現象であれ、何一つ表現することはできないと考えている。表現は、これまで音楽の本質的な特性であったためしはなかった。」

 これは、ことわるまでもなく、ストラヴィンスキーの信条告白だが、ハイドンの音楽を思い出してみると、ストラヴィンスキーが力をつくして戦っている当面の相手、「表現」というものが、そんなに恐るべき敵でなかった十八世紀の音楽家ハイドンの立場が、まるでちがったものだったことに気かつく。

ハイドンの音楽も一定の感情とか心理状態とかを「表現したもの」ではなかったろう。しかし、ハイドンとストラヴィンスキーと、この二人の音楽は何とちがっていることだろう!。

 ストラヴィンスキーが典型的に代表しているところの、「表現」に対する近代の芸術家たちの過敏な敵意、警戒心は、十九世紀以来流行し、芸術を一方的にゆがめるもとになった「解釈」という行為に、その悪に、むけられているのである。音楽作品が、「月の光」を、「英雄」を、「哲学」を表現していると考え、それをめぐっていろいろ解釈しようとする態度に対し、近代芸術家は敵意を持った。そうして、「芸術作品はそれ自体以外の何を表現しているわけでもない。作品それ自体をみたまえ。それだけをきくがよい。」と主張する。「表現」は、彼らには、タブーとなった。

 しかし、ハイドンをきいていると、音楽は別に何といって特定の対象を表現しているわけではないけれども、だからといってこの音楽をきいていて、私たちは、そこに一人の人間のいることを感じないわけにいかないのである。こういう正直で敏感でクリアーな音楽を書いた人間の存在を、モーツァルトともベートーヴェンともちがう人間の現存を、感じないわけにいかない。

 といって、私は何も、ここにハイドンという人間が描写されているというわけではない。だが、彼の作品では、情緒過剰はまるでない反面、作者不在という趣も皆無である。別の言葉を使えば、ハイドンの音楽には、ストラヴィンスキーのそれのような抽象的な趣が、少しも感じられないのである。】(吉田秀和




http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63080386.html 『ハイドン交響曲全集』VOL.8(CD4枚組)。これでハイドン交響曲鑑賞は一応うち止め。90,91,92,95,97番のピックアップ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63078763.html きのうにつづき『ハイドン交響曲全集』VOL.9からのピックアップ。傑作揃いだけれどきょうは、あくまで私の好み3曲としておこう。、

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63063022.html 「ハイドン交響曲73」。こういうのを聴くとハイドンはいいよ〜と薦めたくなる。心根クリアー・・・。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63055906.html 『ハイドン交響曲全集』VOL.6(4枚組)のなかから印象に残った1曲。「交響曲第72番ニ長調」。「さて、愉しんでいただけましたかな・・・」愉しませるお抱え楽長ハイドン。ご大人デスワ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63048798.html 『ハイドン交響曲全集』VOL.5(CD4枚組)より1曲。副題を<薄馬鹿>にもつ「交響曲第60番」。ドタバタ劇を原作とする劇判音楽のよし。そのせいか、他作品とすこし趣が違っていて興味深く聴ける1曲。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63041928.html きょうもまた『ハイドン交響曲全集』VOL.4より1曲。なんと<帝国>を副題とする「交響曲第53番ニ長調」。躍動感、厳格を感じさせ、前途洋々気分高揚、坂之上の雲といった趣。う〜ん、これぞハイドン。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63040057.html 『ハイドン交響曲全集』VOL.4(CD4枚組)より1曲。「交響曲第49番 ヘ短調<受難>」。<受難>、でもなんだか明るい・・・。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63036257.html ハイドン『ハイドン全集VOL.3』(4枚組)より「交響曲第40番」。古典的な形式の美しさ、その優美。<品>性があります。コレだけの理由なんですが。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63016560.html 『ハイドン交響曲全集』VOL.2。ネタ尽きました年の暮れ。何を聴いてもこのハツラツ。湿っぽくない。愉しんで聴ける曲ばかりだ。やせ細り、空疎になるばかりの流行りコトバ聞くよりはココロ落ちつく。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63014631.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第17〜32番』(VOL.2、CD4枚組)。深刻に考えることに疲れたらハイドン。ココロを中和するハイドン。音楽を聴いて愉しんでいただきやしょう・・・といわんばかり。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/62667860.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第1〜16番』(VOL.1)。日の出とともに迎える爽やかな朝。ココロ改むる清澄な恩寵の朝という情趣の「第6番ニ長調<朝>」。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61513607.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第45〜55番』投稿第3弾。ネガティヴ感情しめやかに流れるマイナー調のワタクシ好みの作品第49番の「受難」ほか。

http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61473693.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集』。第17番から31番までの巻きを借り受け鑑賞。この健康さ、明るさ、かっちりした古典的形式感、ほんに貴方は幸せものだと言いたくなる。

http://www.youtube.com/watch?v=xzM1YSPpNTg&feature=related ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集』。第90番から98番までの巻きを鑑賞。≪104曲+数曲≫!冗談でしょうと・・・何がそうまでさせたのか。

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