BREAKING THE TON ! !

生き続ける二輪旧車の現実 本業の“彫金屋”HPはhttp://stuworks.jimdo.com

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

少々遅くなりましたが、前回の続きです。

今回は〜Vol.1〜の冒頭でちょっと触れた"国産メーカー乱立期(50年代)"に製作されたと思われる「謎の二台」の追記です。

まずはこの一台。
イメージ 1
1954年 富士自動車 D.N.B号 125cc *公式出走表より抜粋*
母体となる会社は47年創業の「日造木工株式会社」、その後「東京瓦斯電気工業」と合併し「富士自動車」となる。
マイクロカー界隈で人気の"フジキャビン"を製作(1955年)した会社です。
現在は「コマツ」の完全子会社として「富士自動車」の法人格は消滅しています。

イメージ 2
数々の小規模メーカーが採用した"ガスデン"エンジン。しかし、経営は厳しかったみたいで、合併しガスデンエンジンのブランドを引き継ぎ誕生した「富士自動車」でも月産は100台ほどだった様です。


もう一台はこちら。
イメージ 3
1953 大沢製作所 OSW号 125cc *公式出走表より抜粋*
イロイロ調べましたが、ほぼ情報が出てきませんでした。。。

イメージ 4
エンジンはOHVの125ccだそうです。見たことの無いエンジン形状です。自社製のエンジンなのでしょうか??
このエンジン、実は“排気2ポート”なのですが、何故か片側の排気ポートが塞がれた(本来エキパイが刺さる部分にカップ型の蓋がしてある)状態で稼動していました。

イメージ 5
ヘッドの造形はかなり凝った造りです。オイルラインは外配管、小ぶりなクランクケース&別体ミッション。設計思想的には戦前車の面影を残している様に感じます。

イメージ 6
"手彫り"っぽい書体のエンブレムがイカす。


今回はココまで。
次回へと続きます。

全1ページ

[1]


.
STU
STU
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事