しみじみと朗読に聴き入りたい

素晴らしい朗読が聴けるサイトやCDを発掘してご紹介します。著作権関係の意見も発信しています。.

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ガイドライン違反のため、Yahoo! JAPANによって記事が削除されました。

 ●姉妹ホームページ『しみじみと朗読に聴き入りたい』
     http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku2.htm

 ●拙著『朗読と著作権 −朗読愛好家と著作権者との共存共栄のために』(著者:定武禮久)NEW!
     http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt/57822511.html
     http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku2.files/roudokutotyosakuken-PR2.pdf
                 2009年11月20日 アピアランス工房発行(表紙写真は左)
  

  ・・・・朗読を聴いて、やってみて改めて実感する日本語の素晴らしさ・・・!
 読み手によってガラリと変わる印象! まるで、音楽が指揮者やオーケストラによってそれぞれ独特の輝きを放つのと同じです。
 『声に出して読みたい日本語』を出版し、朗読ブームを巻き起こした斉藤孝さんは、朗読によって、

「日本語の宝石を身体の奥深くに埋め込み、生涯にわたって折りに触れてその輝きを味わうことができる」

 と書いておられます。ネットの普及によって、市中のあるいはプロの読み手によるさまざまな魅力ある朗読が手軽に聴けるようになっています。また、新潮CDブックだけでなく、最近の『心の本棚』シリーズの発刊にみられるように、朗読のCDやビデオ、DVDなども続々と出てきています。

 冒頭のサイトでは、このような素晴らしい朗読作品をできるだけ多く発掘して、ご紹介しています。これからも、プロ、アマを問わず、素晴らしい朗読サイトをみつけていきたいと思っています。朗読愛好家の皆さん、是非、いろいろな作品の朗読・発信をお願いします!

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● 『朗読で親しむ 日本名作文学全集』第1巻〜第5巻  ※iTunestoreのpodcastでも配信しています。

  第1巻(主要作品)     http://teabreakt.weblogs.jp/roudokusen/
  第2巻(夏目、太宰、宮沢) http://teabreakt.weblogs.jp/roudokusen2/
  第3巻(古典)       http://teabreakt.weblogs.jp/roudokusen3/
  第4巻(詩)        http://teabreakt.weblogs.jp/roudokusen4/
  第5巻(随筆、隠れた佳作) http://teabreakt.weblogs.jp/meisakusen5/

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● 『日本名作文学朗読選』 アーカイブス所収作品ファイルをまとめブログに整理!itunestoreにもアップ!

   http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku2.htm#roudokusen

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● 『朗読アーカイブス』  各朗読ブログ・HPから、作家別、作品別に朗読作品を横断的に整理!

   http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku2.htm#archive

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● 『別館 朗読アーカイブズ』 有償朗読ダウンロードサイトから、作家・作品別に整理! 

   http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku2.htm#bekkanarchive

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● 『朗読と著作権あれこれ』 ブログ記事のうちから、朗読と著作権に関するものをテーマごとに整理!
 
   http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudokuarekore.htm

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● 『立ち読み文藝図書館』 NEW! 立ち読みサイトのリンク集です。新刊書や人気作家のものも多数! 

   http://homepage2.nifty.com/to-saga/1tachiyomi-bungeitosyokan.htm 

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● 『朗読愛好家のための著作権の基礎知識』(暫定版) 朗読に特化した解説です!
 
    http://homepage2.nifty.com/to-saga/tyosakukenkisotishiki-pdf2.pdf

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● 『朗読のネット配信による文藝活性化に向けた提言』(完成版)

 これまで書いた「著作権者と朗読愛好家の共存共栄策」をベースに、関係先ごとの要望事項を「提言」の形にしました。実現すれば朗読文化がより多彩で魅力的になると確信しています。 
   http://homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku-teigen.pdf

 ※ 関係先ごとの分割版はこちらから。
   http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt/13838275.html

 ※ 上記提言のベースとなったブログ記事の一覧です。↓
   http://homepage2.nifty.com/to-saga/tyosakuken.htm

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● 日本ペンクラブ『電子文藝館』を、第二の青空文庫に!

 これは、日本ペンクラブが「公共の文化資産」として無償で公開しているもので、現代小説あり、随筆あり、詩あり、ノンフィクションあり、はたまた、戯曲あり、和欧訳あり・・・・。実に広範な作品を掲載していてペンクラブの意気込みを感じます。
   http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/

 上記提言では、著作権者と朗読愛好家の皆さんの共存共栄策のひとつとして、『電子文藝館』の作品を、非営利・無償のネット配信に開放していただく(=著作権法上の「公衆送信」を認めていただく)ことを提案しています。以下のブログ記事もお読み下さい。
    ↓
  ○『「電子文藝館」を第二の青空文庫に!』
        http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt/2839887.html
  ○『補足 電子文藝館のこと』
        http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt/2884908.html
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※ えぶろんさんが、このブログの紹介とともにこの冒頭部分や、『朗読愛好者のための著作権の基礎知識』の「はじめに」の部分の朗読もしてくださいました。

 http://epuron-rodoku.seesaa.net/article/40472034.html (冒頭部分)
 http://epuron-rodoku.seesaa.net/article/42095896.html (「基礎知識」はじめに)
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※ 掲示板を開設していますので、何かご意見ご提案がありましたら、お願いします。

 http://www3.ezbbs.net/16/teabreakt/

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 以下は、前回の補足のようなもので、著作権法の解釈についての備忘録的なものです。
著作権の世界でよくいわれる「私的使用」と、特定少数への配信・譲渡との関係についての考察
です。朗読ボランティアの朗読カセットを頒布できる範囲についての考察にもなっています。
ご興味があればどうぞ。前回書いた趣旨には変わりはありませんので、飛ばしていただいて結構です。 


● 著作権法上の「私的利用」との違い

 よく、著作権の関係で、「私的使用ならば許される」ということがよくいわれます。家庭内で
テレビ番組を録画するとか、親しい友人同士で音楽CDをダビングして渡すとかの行為がこれに当た
ります。

 著作権法では、どういう規定になっているかというと、

 (私的使用のための複製)
  第30条 著作権の目的となつている著作物は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限ら
 れた範囲内において使用すること(中略)を目的とするときは、(中略)その使用する者が複製
 することができる。

 ということで、私的使用という形制限があるのは、「複製」(コピー)の場合です。 
「複製」とは、先ほどの文化庁のHPによれば、

  「手書、印刷、写真撮影、複写、録音、録画、パソコンのハードディスクやサーバーへの蓄積
   など、どのような方法であれ、著作物を「形のある物に再製する」(コピーする) ことに
   関する権利」

 とあります。「建築の著作物に関しては、その「図面」に従って建築物を作ることも、複製に当た
ります」とありますから、これらを読むと、朗読も「複製」に当たるのではないか、と一瞬感じます
が、しかし、朗読愛好家が行う「口述」や「公衆送信」は、「複製」とは別のカテゴリーに属して
います。文化庁のHPで、次のところを読んでいただくと、そこは明らかです。
             ↓
 ○著作権者の権利 http://bushclover.nime.ac.jp/c-edu/outline/4.3.html 

    ・ コピーを作ることに関する権利 → 複製権
    ・ コピーを使わずに公衆に伝えること(提示)に関する権利
       →上演権・演奏権、上映権、公衆送信権、公の伝達権、口述権、展示権

 となっています。
 個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内での「私的使用」が認められる云々と
いうのは、この「複製」についての話であって、朗読会などの「口述」や、ネット送信に当たる
「公衆送信」とは直接は関係ないということになります。



● 「個人又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内」とは?

 ところで、

 「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること 」

 というのは、どのような範囲なのでしょうか?

 上記の文化庁のホームページには書かれていませんが、文部省の著作権課長や文化庁次長、官房
長を歴任した著作権法の専門家である加戸守行氏(現・愛媛県知事)の「著作権法逐条講議」
((社)著作権情報センター刊)によれば、

  「これは、自分自身で使うとか、自分の家族に使わせるとか、自分の所属する閉鎖的なグルー
   プに使わせる」
  「メンバー相互間に家庭内に匹敵するような強い個人的結合があることが必要」

 いろいろ指摘されるのは、「自分、家族や身内」「親しい友人数人程度」「クラスの仲間10人程度
 まで」といわれます。



● 「私的使用」と「特定少数への譲渡」との関係

 他方、少し話しがややこしくなるのですが、著作権のひとつとして、「譲渡権」というものが規定
されています。

 「(譲渡権)
  第26条の2 著作者は、その著作物・・・をその原作品又は複製物・・・の譲渡により公衆に
  提供する権利を専有する。           」

 ここでもまた出てきました、「公衆」という用語が・・・。
 ここには、「複製物の譲渡により公衆に提供」とあります。「公衆」が相手ですから、「50人超」
ということになります。50人以下の友人、会員等であれば「特定少数」ということになり、譲渡権は
及ばないことになります。

 そうすると、朗読の世界では、ボランティアが朗読を自分でカセットやCD−R に録音することが
しばしばあり、それ自体は、「複製」ということになると考えられますが、では、それを頒布できる
のはどの範囲なのでしょうか?

 「複製の私的使用」と「複製物の公衆への譲渡」との関係で、どうなるのか? という点がどうも
よくわかりません。

 ・私的使用で許される範囲 →10人以内
 ・複製物の特定少数への譲渡 →50人以内

 その間の10人〜50人までの他人への譲渡は、許されるのか許されないのか、法律家の間でも議論が
あるようです。
         ↓
  小松亀一法律事務所HPより「私的使用と譲渡の関係」
   http://www.trkm.co.jp/tizai/05051201.htm 

 「複製」以外のカテゴリーである「公衆送信」(インターネット)では、50名以下の「特定少数」
への送信ならば許されるわけですから、媒体がCDやカセットになったとたんに許されないというのは、
矛盾しているように思えます。

 朗読愛好家の一人としては、カセット・CDによるか、インターネットによるかを問わず、「特定少
数」相手であれば、朗読の送信・頒布は許されるのだ、と解釈したいところです。

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