しみじみと朗読に聴き入りたい

素晴らしい朗読が聴けるサイトやCDを発掘してご紹介します。著作権関係の意見も発信しています。.

朗読アーカイブ・名作選

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  音声ブログのケロログは、遂に自然消滅になってしまったのでしょうか・・・?
  5年ほど前からサーバーの不安定さが指摘され、利用者離れが進んでいたようですが、昨年12月くらいからは、もうアクセスができなくなって、自然消滅してしまっているようですね。それとも、「サーバーからの応答が長すぎます」と表示されるので、サーバー自体はまだ残っているのでしょうか??




 2006年からサービスが始まって、音声ブログ、ポッドキャストブームをけん引したサービスでしたが、2012年に、株式会社のボイスバンクから、その社員だった人の個人事業としての土日倶楽部に運営移管されたと告知されています。
 しかし、次第にサーバーは不安定となり、危うさを感じた利用者は、Seesaaなど他の事業者のサービスにシフトしていったという流れでした。

 10年ひと昔といいますから、事業の盛衰もやむおえないですが、サービス提供を停止する場合には、予告の上、猶予期間がほしかったと感じます。

 朗読ブログの多くは、このケロログとSeeSaaを使っていましたから、後者に移行した分はあるとはいえ、多くの朗読が、ケロログの自然消滅とともに、消え去ってしまったことになります。
 以前、こちらのHP (http://rodokupotal.main.jp/roudoku2.htm
でまとめていた「朗読アーカイブズ」に収録していた作品も、聴けなくなってしまいましたし、それぞれの朗読者の方のケロログサイトから、ポッドキャストに連動してもいましたから、それも聴けなくなったことになります。

 今では、Seesaaだけでなく、Youtubeでの発信なども、無料配信ツールとして当たり前になっていますので、発表したい方はそちらを利用するということなのでしょうが、ざっとみたところ、生きているサイトでも、配信がだいぶ前に止まっているものも少なくなりありません。

 ケロログとSeeSaaによる朗読ブログの多大な貢献は、プロではないアマチュアやボランティアの朗読者、音訳者のみなさんの朗読等を世間に広く伝達する場を与えたということかと思います。
 それまで、俳優やプロのナレーターによる朗読しか、物理的に存在しなかった中で、アマとはいえ、それぞれ味わいのある朗読が広く聴けるようになったことは、新鮮であり、刺激的でした。

 ケロログとともに消滅してしまった朗読作品が、このまま誰の耳にも届かないままになってしまうのは惜しいと感じます。
 せっかくの作品群ですし、図書館での需要などには全面的に応えられるほか、俳優、プロのナレーター以外の朗読者による朗読は新鮮で心に沁みるものがありますので、有償であっても一般の需要はあると感じます。
 最近は、(音楽分野ほどではないですが) ネット配信、CDとも、有償販売ルートがいろいろできてきていますので、音声ブログやYouTubeによる無償配信だけでなく、有償配信の道も並行して検討していただけると、皆にとってメリットがあると思います。
 どういうやり方があるか、そのうちまとめてみたいと思います。
 

  

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HP「しみじみと朗読に聴き入りたい」

の移転につきましては、前回記事でお知らせしましたが、このたび、次のサイトに引っ越しました。

 
 9月末までは従来のHPも残りますが、それ以降は消滅します。

 HP発足以来10年弱になりますが、これまでアップしているファイルの数や種類、リンク等の構造を、自分でも十分把握できなくなっていて、自分で移転作業をするのは難しいと思いましたので、サーバー移転業者さんに依頼して、作業していただきました。
 
 無料サーバーというのは、今後一方的に打ち切られるとか,サービスが不安定になるとかの不安がありますので、月額500円と若干の費用はかかりますが、有料サーバーのほうがその点の懸念はないだろうということで、移転業者さんから推薦のあった「ロリポップ!」というサーバーにしました。移転業者さんへの費用も若干かかりますが、仕方ありません。

 これまで、『朗読文学名作選』シリーズのファイルをアップしたブログサイトでは、廉価で使用開始したところ、やがて5倍近い金額になってしまって負担不能になってしまって他のサイトにアップし直したり、podcastで一度に最初のページに表示できる数を減らされてしまったりで、作業したあとで、想定外の事態が発生することもしばしばでした。
 今回は、長年プロバイダーとして使っているniftyのホームページサービスが、別のサービスに移行するということなので、割り切れないところがあるのですが、仕方ありません。

 もうだいぶ長い間、メンテしていませんので、リンク切れしているところもありますが、ご容赦ください。

■ 話は飛びますが、TPP法案も先送りとなりそうで、米国の動きも大変怪しくなってきましたので、著作権保護期間の延長の件もだいぶ先になりそうですね。
 大物作家の著作権切れが続きますので、朗読される方にとっては、選択肢がこの
2〜3年でぐっと広がるかと思います。


■ それから、文化庁が打ち出している孤児作品対策としての、裁定制度の改善ですが、結構使えるかもしれません。
 また別途、記事にしてご紹介したいと思いますが、著作権者の生死や所在が不明でも、簡易な手続きで作品を活用できるかもしれません。

 ただ、依然として、常識的にみて、死亡していると思われる場合でも死亡と見做されない制度となっているのは問題だと思いますが、それでもこの2〜3年の一連の改善措置で、かなり使い勝手がよくなっていると思います。


■ 番外ですが、花粉症のシーズンがまだ続いている人もおられるかと思います。
朗読する上では辛いですものね。
今年はひどかったほうではないかと思いますが、次のものがかなり効果があるかと思います。周囲の人も効く!といっていました。

 資生堂やフマキラーが発売したスプレー⇒イオンの+-で花粉を寄せ付けない。
                            千円くらい。PM2.5も寄せ付けない。
 アレルクレンズの錠剤⇒愛媛大学と共同開発した青ポンカンの粉末錠剤

 あと舌下療法も保険がきくようになりましたので、試してみてもいいかもしれません。
 2年がかりですが・・・・。



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 遅ればせながら・・・・
 
     明けましておめでとうございます
 
          今年も、引き続きよろしくお願いいたします
 
 途中経過のご報告を兼ねて、最近の状況のご紹介させていただきます。
 
 朗読関係では、「日本名作文学朗読選」と「朗読で親しむ 日本名作文学全集」の2本のシリーズの引っ越し作業を進めてきていますが、昨年9〜10月時点で少し滞っております。
 前者はあとわずかの作家を残すのみですが、後者が、新ブログの枠組み(テキスト部分)は完成しているものの、肝心の朗読音声の引っ越し、アップがまだという状況です。「朗読で親しむ〜」シリーズは全6巻ですが、多くは80〜100件の朗読が含まれていますので、それをひとつひとつアップしていくのが大変で、まとまった時間をとってやらないと、途中で分からなくなってしまうかもしれない、というので、少し心理的に躊躇している…というのは言い訳ですね。みなさんの朗読を使わせていただいているわけですから、なるべく早くやるようにします。
 
●それと、以前の記事でご紹介したように、ブログの引っ越しができたものでも、iTunesのpodcastへのアップがうまくいかないものがあります。それも何とかしたいとは思っていますが、どうも技術的なところの解決策がよく見えずに進展がない状況です。
 ただ、その作業過程でわかってきましたが、旧ブログの契約が終わってもう閲覧は当然できないわけではありますが、その旧ブログのRSSを反映した旧「名作文学朗読選」シリーズは、今に至るも聴けていて、多くのみなさんの視聴をいただいているということに気が付きました。
 なぜまだ聴けるのかな??と思って調べると、旧ブログのサーバーに直接、mp3ファイル音源をアップした場合には、旧ブログ契約終了に伴って聴けなくなってはいますが、みなさんの各朗読サイトの音源に直接リンクを張った場合には、旧ブロ自体は閉鎖されていても、いまだに聴けるということのようです。
 そういうことが可能なのは、旧ブログが閲覧できなくても物理的に残っているからなのか、それともiTunesのPodcastほうで音源へのリンクがすでに読み取られているからなのか、よくわかりません。
 ただ、いずれにしても、旧サイトでも、一定数は視聴可能ということなので、現在、新旧双方が継続されているという状況です。
 それでも、「朗読で親しむ〜」シリーズは、当方で音源を結合してアップしているケースが多いですので、旧サイトでは聞けなくなっていると思います。作業をなるべく急ぐようにしたいと思います。春までには・・・・???
 
 
● 朗読選の作業が滞っている要因には、「出版者に関する権利」(原版権)についての調べや記事執筆が続いたこともあります。
 昨年秋に立て続けにシンポジウムが開催され、大変興味深いやりとりがされていました。すでに、記事でご紹介したとおりですが、その後、明治大学知財法政策研究所主催のシンポでのアンケート結果がアップされていました。
 
      (出所) http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ip/archive.html
 
 これらを見ると、意外にも、出版社側にも、反対意見がかなりあるということや、クリエーター、印刷業者にも反対意見が根強いということがわかります。権利導入について「賛否どちらでもない」の人の意見をみると、実質的には慎重論が多数であることも興味深いところです。
 結局、あの権利付与の議論は、内部での意見集約しないままに走っているということが浮き彫りになっているように感じます。
 中山信弘先生のような専門の知財法学者、クリエイティブコモンズジャパンのようなユーザー側の主体が議論に参加されるようになってきたことは、バランスのとれた議論のためにも喜ばしいことです。
 青空文庫主宰者の富田倫生さんも、ツイッターで慎重論の発信を始められていました。保護期間の延長問題以上に、大きな懸念をはらんだ問題であることにご理解をいただいて、そういう声が広まっていくことを願っています。
 
 

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 名作文学朗読選の一部が、iTunesのPodcastにアップできなくて、困っています・・・。

 先日、太宰治の5巻分と、芥川龍之介の3巻分の名作選ブログを作って、それを、Podcastにアップすべく、iTunes-storeの「Podcastに送信する」から、フィードアドレスを入れて、「送信」と押して、しばらくすると、3巻分について、次のエラーメッセージが表示されました。太宰の第1、第2巻と、芥川の第2巻です。

「フィードに問題があります。あなたのエピソードは、バイトレンジリクエストをサポートしないサーバーにホストされています。バイトレンジリクエストを有効にしてから再度提出してください。」

 バイトレンジリクエスト????   なんのこと???

 サポートしないサーバーにホスト???

 wordpressブログとtok2サーバーとを組み合わせているけれど、ほかの巻ができて、この3巻だけできないってどういうこと???サーバーの問題じゃないのでは??

 どうもよくわからず、ituneのpodcastのトラブルシューティングをみても、それらしいQAはみあたらないし、ネットでいろいろ検索しても、唯一それらしきヒントが書いてあるサイトがあったのみで、解決には至らず、数日が経過しています。
 引き続き試してみますが、もっともリスナーが多い太宰の第1巻、第2巻と芥川龍之介の第2巻ですし、困り果てています。

 アップルの問い合わせ窓口に問い合わせるのが常道なのでしょうが、聞いてもなかなか解決しない経験ばかりですし(=既存のFAQのリンクを教えられるばかりで、そのFAQには、こちらが困っていることが書いていない・・・・)、先日も、既存のpodcastを削除してもらうように画面から依頼したら、

 「そのフィードは、様々な理由から、ディレクトリーに存在していません」

 という回答だけが来て、まったく意味がわかりません。だって、現に、そのフィードでアップして、現にそのPodcastがそこに存在しているじゃないか!! なのに、ディレクトリーに存在しない、ってどういう意味だ??? さまざまな理由って、どういう理由??
 ・・・もうストレスがたまるばかりでいけません(苦笑)

 なんか、細かいFAQも、機械翻訳したような日本語だし、もう少しきめ細かく、ユーザーの悩みを吸い上げてほしい・・・ここは日本なんだから、まっとうな日本語で、日本企業なみのきめ細かいサービスをせい! ・・・・と一時的国粋主義者になってしまいます(笑)  これが日本企業のサービスだったら、クレーム殺到でしょう。
 ・・・と思いつつも、こういう今までになかった他の追随を許さないサービスを提供しているところを、細かいところであまり文句いってもいけないかな・・・とも思ったりもします。
 なんでも、最近は、自分でわからないことにすぐキレる中高年が増えていると週刊誌に書いてありましたので、もしかして・・・僕もそのひとり?? とふと思ったりして、悩ましいですね(苦笑)。

●それで、上記送信が成功した太宰の第3〜5巻、芥川龍之介の第1巻は、間もなくpodcastで聴けるようになるはずです。

 <追記>10月23日朝にアップルから届いたメールでは、太宰の3巻、5巻は、「テク
  ニカルな理由で承認されませんでした」とのこと。またFAQがリンクしてあります
    が 、思い当たるところもなく、困惑するばかりです(しかも、メールもFAQも皆、英
  語・・・・)。

  従前の「名作選」は、既に契約切れでブログも消え、podcastでも聴くことができなくなっていますから、太宰、芥川のメインの作品集がpodcastではお届けできない状態で、申し訳なく思っています。
 「朗読で楽しむ 日本名作文学全集」の全5巻も作成中ですので、しばらくお時間をいただければと思います。

  以上、途中経過のご報告でした。 
秋も深まりつつありますね。朗読をし、朗読を聴くには、いい季節です。
 

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 先日来の日本名作文学朗読選の引っ越し作業ですが、大物の芥川龍之介の分の引っ越しが終わりました。
 第1巻で、約100件、第2巻で約60件、第3巻で約25件です。新規にアップされた朗読作品も収録させていただいています。同じ作品でも、朗読する方が異なると、また違った味わいになりますので、楽しいですね。


 

<新>日本名作文学朗読選(4) 芥川龍之介②  


 

<新>日本名作文学朗読選(21) 芥川龍之介③ 



 ※ ザ・架け橋 ストーリー工房 にアップされている最近の作品がフォローしきれておらず、収録漏れがあるかと思います。近々のうちに作業します。他に漏れがあったり、アップに問題がある場合には、お知らせください。表示されているURLの趣旨については、<新>シリーズご紹介開始時の解説をご参照ください。



● また、前回お知らせしたように、ブログのWordpressのRSSのフィードの最新分の表示上限が50件に制限されてしまったため、第1巻、第2巻で、50件を超えた作品が、iTuneのPodcastで表示されないことになってしまいます(これまでと同じ状態・・・!)。
 このため、上記の第1巻の後半部分や第2巻の最後の約10件分を、Podcast表示用に新たにブログを追加するようにしたいと思います。複数のブログで作品がダブることになりますが、そういう事情ですので、ご了解下さい。近々のうちに作業するようにします。

● 大物の太宰治と芥川龍之介が終わったので、残るは、
  第12巻 坂口安吾・織田作之助
  第10巻 島崎藤村・泉鏡花・伊藤左千夫
  第15巻、16巻  その他作家
  朗読で親しむ 日本名作文学全集 第1〜5巻 
  犬と猫が出てくる文学選               
                                   です。

  引き続き作業し、出来上がり次第、アップしていきます。ネットでの朗読配信を続けていただいたいる皆さんに感謝いたします。
  なお、最近は、Youtubeを舞台に朗読をアップされている方も少なくありませんので、いずれ、そちらのほうのリンク集も作れればと思っております。


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