しみじみと朗読に聴き入りたい

素晴らしい朗読が聴けるサイトやCDを発掘してご紹介します。著作権関係の意見も発信しています。.

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 数か月前から、Yahoo!ブログで、アクセス数だけでなく、アクセス記事のランキングや、検索ワード、年齢層が管理画面で表示されるようになりました。

 これで、自分のブログ記事のどれが、どれだけ読まれているのか、どういう年齢層に、どういう関心によって検索されているのか、などの傾向がわかります。

 ここしばらくは(といっても、もう2〜3年になりますが)、このブログの更新頻度もだいぶ落ちていますが、それでも、けっこうコンスタントにアクセス数があるので、どうしてだろうな・・・?と少々不思議に思っていたところでした。
 その疑問が、アクセス分析によって、ほぼ氷解しました。

 アクセスの上位に常にあるのは、次のようなテーマのもので、ほぼ一定しています。

 ① 小泉八雲の電子テキスト関係
 ② 著作権切れの状況、見通し
 ③ 金子みすずの著作権関係
 ④ 朗読と音訳の違い
 ⑤ 文藝家協会、ビジュアル著作権協会関係

 といったところが、ほぼ毎日アクセスがあるようです。特に小泉八雲の電子テキストは、著作権切れの書籍の版面コピーですが、青空文庫には収録されていない作品も多いので、青空文庫代わりにアクセスしていただいているのではないだろうか、と想像しています。

 金子みすずの著作権の記事は、ここしばらくで急にアクセスが増えてきたような気がしますが、どこかで何か問題となるようなことがあったのでしょうか・・・。

 著作権切れの動向は、皆さん、大きな関心事項でしょうから、当然の傾向かと思います。来年は大物の作家の著作権が切れますので、大当たり年です♪

 「朗読と音訳の違い」の記事は、2008年の4月にアップした記事ですので、もう7年以上前のものです。まだブログを始めて1年くらいの時の記事で、少々失礼なことも書いてしまった点もあるのですが、しかし、この記事だけはかなり多くの皆さんからコメントをいただいて、問題提起としては、それなりの材料になったのではないかと思っています。

●年齢層は、日によって傾向が違いますが、やはり、50代、40代の方のアクセスが多い印象です。それでも、60代、30代の方のアクセスも、日によっては30%以上になったりするときもあります。いずれにしても、広い層の皆さんにアクセスしていただいているようで嬉しいです。

●逆に、最近アップしているTPPと著作権関係の記事は、ほとんどアクセスがないことがわかりました(苦笑)
 だいぶ小難しいことをいろいろ書いていますので、それは仕方がないと思いますが、ただ、それらの記事で書いていることは、朗読をする皆さんにとっても、多大な影響があることですし、どうすれば、作品を活用したいと思っている皆さんが、円滑に利用できるようになるか、著作権者と利用者、読者・リスナーの三方一両得になるような方策はどういうものがあり得るか?という問題関心の下で、いろいろご提案もしております。私にとっても頭の整理になっています(書きながら考えるタイプ・・・笑)。
 なぜ、音楽と比べてこれだけの利用環境のギャップがあるのだろう・・・ともどかしい思いがあるのですが、TPPでの議論をきっかけに、制度改革、作家や著作権団体側、利用団体側の運用の工夫がなされて、著作権者側にもメリットのある形で、利用促進が図られることを祈っています。
 
 TPPの合意見通しもだいぶ不透明になってきました。
 しかし、これで喉元すぎて・・・ではなく、保護期間の延長、非親告罪化する場合の歯止め策、孤児作品問題の解決方向などの対処策の検討が進められてほしいものです。

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 明けましておめでとうございます。

  昨日、今日と箱根大学駅伝の中継に、気もそぞろです(笑)
  往路5区で駒澤大が棄権とならなくて、本当によかったと思います。
  不調を来したご本人の気持ちを想像すると、たまらないものがあります。
  昔、中学時代の運動会のリレーで、抜かれてビリになったときの周囲の視線は
  今でも焼きついています(苦笑) 一種のトラウマですね。

 それはともかくとして、著作権をめぐる動きは目が話せませんが、ともかく、まずは2015年1月1日を無事、変化なく迎えられたことはよかったです。
 青空文庫でも、


 といった作家のパブリックドメイン化を祝していました。
 個人的には、佐藤春夫が著作権フリーになったことが嬉しいです。

 青空文庫出の収録はまだ先になると思いますが、佐藤春夫詩集が、無償公開されていますので、ご紹介しておきます。

 『電書のハナ』 より夕焼け文庫
   「佐藤春夫詩集」

 
 来年(2016年)の1月1日を、現在の保護期間の50年間で迎えることができるのか、が大きな関心時となりますが、この様子でいくと、おそらく、このまま50年での保護期間切れを迎えると考えています。

 そうすると、谷崎潤一郎や梅崎春生、高見順、江戸川乱歩、米川正夫 などがパブリックドメインとなりますから、文藝関係者としては大きなインパクトがあることでしょう。
 朗読愛好家の皆さんにとっても、選択肢が一気に広がることと思います。

 谷崎潤一郎と佐藤春夫の関係は、ドラマのようなものですから、いろいろな企画も出てくるかもしれません。
 TPPとそれに関連する動きに注目していきたいと思います。

 本年もよろしくお願いいたします。



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  先月半ばから書いているSTAP細胞論文への批判に関する問題点についての記事は、だいぶ溜まってきて、これからも続きそうなので、別のブログを立てることにしました。

 ◎『理研STAP細胞論文調査委員会報告への根本的疑問
    ―小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ
        http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2

 このブログで書いたSTAP細胞関係記事は、近々削除します。
   ※ 4月12日に削除(非公開)としました。記事はすべて上記の新ブログに移設してあります。

● もともとこのブログは、朗読がメインテーマで、それとの関連で著作権の問題に関する問題を取り上げてきました。
 同じ知的財産権関係で関心があるため、STAP細胞問題を、最初は「雑感」として書きましたが、その後の理研の調査報告書を読んで、これはいくらなんでもおかしい、と感じ、だいぶ深みにはまって?しまいました(苦笑)。

 ブログテーマから乖離が大きくなってきたため、やはり、このブログは朗読と著作権をメインテーマとするべく、STAP細胞の話は別立てにすることとしたものです。
 朗読と著作権へのご関心でアクセスしていただいている皆さんには、テーマの乖離についてはお詫びする次第です。

● ただ、このブログで、過去、著作権関係で取り上げてきたテーマについての執筆動機は、

 極めて不合理なことを居丈高な姿勢で強いる、強権的に振舞うことへの反発

 によるものでした。今回のSTAP細胞問題についての執筆記事も、それと共通していることはご理解いただきたいと思います。
  このブログの以前からの読者の皆さんであれば、思い出していただけると思いますが、これまで取り上げてきた次のような論点は、いずれも、上記の問題意識に立ったものです。いずれも、関係の報告書、議事録、判決文等の基本資料を読み込んだ上で執筆しています。

  ○ビジュアル著作権協会による教材出版社、予備校等への理不尽な提訴
  ○作家らによる(実態を踏まえない)著作権保護期間延長の要求、Google問題
   への反発
  ○金子みすず保存会による根拠なき著作権、商標権主張によるみすずの作
   品使用への妨害
  ○大手出版業界による、著作権制度の根幹を崩しかねない「出版者の権利」
   主張                                     等

 今回のSTAP細胞問題も、小保方氏に対する掌返しのバッシングへの反発がありました。小保方氏のデータ管理の杜撰さはもちろん大いに批判されるべきで、それによってもたらされた混乱に対する謝罪もなされる必要があるとはもちろん思いますが、しかし、もっとも肝心のSTAP細胞の存在・不存在に関する冷静な考察は何らなされず、諸々の事実関係についての丁寧なフォローもせずに、疑問も持たずにワンパターンの批判・非難を続けるだけの識者やマスコミは、やはりおかしいと思います。

 そして、先般出された理研の調査委員会による最終調査報告書が、これがまた、極めて不合理かつ杜撰な内容と手続きであり、一方的に、「改竄」「捏造」認定をし、若き研究者に対して死刑宣告をしたわけですから、これはしっかりと読んで問題指摘をしようと思い立って、この数日間、読み込んでまとめた次第です。

 朗読や著作権関係に主たるご関心の皆さんには、あまり本件はご関心がないかもしれませんが、小保方氏への批判・非難については、もっともな面はもちろんあるものの、しかし、理不尽な要素も少なからずある、という点は少し心の片隅においておいていただければ幸いです。

● こちらのブログでは、原点に戻り、近々、朗読音声と文章とを同期化させたepub3の電子書籍ファイルの作成実験をして、ご披露してみたいと思います。障害者の方向けのDAYSYと同じようなものですが、それが比較的簡単にできるフリーソフトが出ていますので、それを使ってトライしてみます。朗読と文章とを同期させないパターンであれば、もっと簡単にできます(epub2ファイルになりますが・・・)。
 少し、どなたかのお声をお借りするかもしれませんが、お許しいただければ幸いです。

 また、最近始めた「まほろば青垣文庫」のライブラリー充実も急ぎたいと思います。
 そして、国立国会図書館の近代デジタルライブラリーでのPDFの濃度・明るさ等の調節機能を使いつつ、読みやすい原稿に仕立て直す試みも、実験的にやってみたいと思っています。
 
 こんなことをあれこれやるのも、楽しいです♪
 引き続きよろしくお願いします。

 

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 先ほどアップした記事で、少々堅苦しい内容になってしまったので、気分転換のつもりで、合唱の記事を書かせていただきます♪
 
 以前、フォレスタ賛歌の記事を書いたことがあります。日本の歌を美しく歌っている合唱グループで、今も変わらず活躍されていることは喜ばしい限りです。
 YOUTUBEで、「フォレスタ」と入れると、BS日テレの番組の録画が多数アップされています。広告が付いていますので、著作権はクリアしているとは思いますが、ともかくいろいろ自由に聴けることはありがたいことです。
 
 ・・・それで、YOUTUBEを見ていて、初めて知ったのですが、BS日テレに対抗して?TBSのBSでも日本の歌の番組が昨年4月から始まっていたのですね(「日本名曲アルバム」)。大学の合唱団が順次登場して、日本のかつての名曲を歌うという企画のようです。つい1ヶ月前まで知りませんでした。
  それで、聴いていて、もう、ぼ〜〜〜となるほどに心に浸みた素晴らしい!合唱チームが、
 
    国立音楽大学カメラータ・ムジカ合唱団
 
 でした。ともかく透明感があって、特にソプラノの高音の響きが伸びやかで美しい限りです。アルトもとてもいいです。テノールもいいし、みんないいです!(笑)
 YOUTUBE (http://www.youtube.com/)の検索で、上記の名称を入れてみてください。
 
 10曲程度がアップされていますが、ひときわ気に入っているのは、
 
   ・早春賦
   ・花
   ・朧月夜
 
 です。昔から親しまれている名曲群ですが、国立音大の皆さんの合唱によって、新しい息吹が吹き込まれたと感じるほどで、こんなに美しい曲だったかと、改めて感じ入った次第です。最初の出だしを聴いただけで、アルファー波の脳波が出るのを感じます(笑)
 驚いたのは、
 
   ・さくらさくら
 
 という、どちらかというと単調でやや暗めな印象のある曲が、このグループが歌うのを聴くと、別物の曲に聞こえてしまいます。メリハリが効いた素晴らしいハーモニーの合唱です。
 
 改めて、明治大正期の日本の歌の美しさを再認識することができました。そして、この
国立音楽大学カメラータ・ムジカ合唱団の皆さんには、ほかの様々な名曲をみんな歌っていただきたいと思います。  
   

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 本当に遅ればせですが、
 
   明けましておめでとうございます
 
 でも、もう寒中お見舞い申し上げます・・・のタイミングですね。
 
 すっかりご無沙汰しております。
   前回記事を見ると、昨年夏なので、4〜5か月振りです。
 
 この記事は、1週間前に新しく買ったパソコンで打っています。
これまで、朗読アーカイブズなどの制作でずっと使ってきたパソコンも、
遂にウィンドウズが起動しなくなり、HDに問題があるらしいので、買い替えの
やむなきに至りました。5年近く使ってましたから寿命ですね。
さまざまな音声データの一部もだめになってしまいましたが、外付けHDに
かなりのデータは移してあったので、被害はまだ軽微でした。
 兆候はあったので、早くデータ保全しなくては、とは思っていたのですが、ずるずると先延ばしにしていたら、一部は救出できずということになってしまいました。でも、おかげで、いろいろなパソコン復旧法、ソフトを短期集中で知ることができました(前向きに考える・・・笑)
 
 それで、その買い替え経験から、朗読にも関係してくる点で、今後のご参考まで
にいくつか、戸惑っているというか、後悔している点をご紹介しておきます。
 
<Windows8.1 のパソコン買って後悔の記>
 
 買い換えたのは、今主流のWindows8.1 のデスクトップパソコンです。
東芝のが、MicrosftOfficeもついていて、コスト対効果がいいので、これにし
ました。
 ところがこれが問題なんです。東芝は何も悪くないのですが、問題は、これまでのソフトがろくに使えないということなんです。
 典型例は、なんと! iTunes がインストールできないんです! 互換性に問題
あり、という表示が出て、いくらやってもダメでした。それで、ネットで調べると、同じ指摘があふれていて、どうなってんだ! という非難の嵐?でした。
 そりゃそうですよね。iTunesが使えないのでは、podcastにしろ、storeにしろアクセスしようがありませんから、困ってしまいます。
 Windoss7までは問題なくインストールできたのに、アップルも対応がまだついてきていないんですね。というか、互換性のないバージョンを次々と作るマイクロソフトにも問題ありです。職場の仕事の上でも、この点は本当に大きな悩みです。
 
 それから、WindowsMediaPlayer の問題もあります。8.1に適合したものでは、
vistaや7適合版まではできた再生速度の調整(0.5倍〜2倍)ができなくなっていました。せっかく、早聞きしたり、ゆっくり聞いたりという調整ができる貴重なツールだったのに、最新版ではできないというのは残念です。この点も、ネットでは戸惑いの声が上がっていました。
 ※ なお代替手段として、「聞聞はやえもん」というフリーソフトが速度調整もできますし、一括調整してファイル出力もできます。ただし、あまり速かったり、遅かったりだと音が歪みます。その点、MediaPlayerはそういうことがなくて重宝していました。
 
 こういったものであれば、まだフリーソフトなのでいいのですが、Adobeなどの以前の有償ソフトが少なからず使えない状況です。XP、vista時代のソフトが完全に使えなくなるのには溜息が出てしまいます。
 
 こういうことを考えると、新しいものに飛びつくのはよろしくないようです。
今、反省のもとに、推薦するとすれば、
 
  Windows7のproffessional 64ビット
 
 がいいような気がします。
   これだと、XPも仮想バージョンで使えるそうですから、昔のソフトが有効活用できそうです。価格も国内メーカーからも低めのものが出ています。
 
 
 あと、買い換えて戸惑ったのは、デスクトップの液晶ディスプレイが大きいのはいいのですが、ブルーライトの光が強くて、目が疲れます。削減ソフトを入れて明るさを減らしましたが(ソースネクストの「超プルーライト削減」)、それでも、前のと比べると強く感じられます。ちなみに、Regzaパソコンですので、テレビ視聴を意識したディスプレイかもしれません。これまで使っていたものは、そういうことは感じたことがありませんでしたので、これも戸惑いの一つです(8.1の問題ではなく、パソコン側の問題ですね)。
 
  上記は、パソコンの広告やネット上の説明ではすぐにはわからない点ですが、困ることばかりです。もし、買い替えのご予定の方がおられれば、多少ンりともご参考になれば幸いです。
 
 あと、最近の朗読に関連したもろもろの動きについて、書いてみたいと思います。
                                                続く
 

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