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KING of EUROFIGHTER 決勝レース編
さて、不完全燃焼な予選から一夜明け、決勝レース当日の朝、まず1番に予選走行のままにしておいたタイヤの空気圧チェック、やはりいつもの冷間空気圧より「0.2キロ」高い。あり得ないことだけど、やはり前日空気圧を調整する際に間違えたようだ。 決勝レースは12:15〜なので、バイクを磨いたり、レースを観戦して過ごします。 また、ドカ箕面のメカさんがヘルパーに来てくれたり、今回はたくさんのバイク仲間が応援・観戦に来てくれて、気合いも入ります。 決勝レーススタート前になると、気温も20°Cくらいまで上がりベストコンディションになりました。 今回は予選総合5位なので、スターティンググリッドは2列目の真ん中、スタートは苦手じゃないけど周りのバイクがヤバすぎ。 予選1位:カワサキ H2 2:BMW S1000RR 3:DUCATI 996SPS 4:カワサキ ZX10R 5:私 6:BMW S1000RR 私以外みんなローンチコントロール装備で、アクセル・クラッチの微妙なコントロール不要でロケットスタート出来る奴やん😱 ま、仕方ないので私は私のベストスタートをすることに集中します。 スターティンググリッドにつき、レッドシグナル点灯「1・2・3」でシグナル消灯でスタート。 スタートは悪くないが、やはりローンチコントロール装備でエンジンパワーもdb4の2倍もあるマシンのダッシュは凄く、そして1列目グリッドの選手がみんなコース真ん中に寄ってきて、私の行き場がなくなった。とっさに空いたアウト側ラインに寄って1コーナーブレーキングで並びかけ、1コーナーをアウト側でまわって1台パス。 2コーナーに入ると目の前には996・・とは言えエンジンは1078ccでスリックタイヤを履くベテランライダーが・・、モスSの切り返しで追いつき、アトウッドコーナーのブレーキングでインから並んでパス。 アトウッドコーナーを立ち上がり、バックストレートに入るとやっぱり来ました、996に続きBMW S1000RRまで。 バックストレートエンドのブレーキングで再度996をインからパス。インフィールド区間は前を行くBMW S1000RRよりこちらが速いのですが、パッシングできるほどじゃなく、そのまま最終コーナーを立ち上がると、一気に引き離されてしまいました。 LAP2 メインストレートで後続マシンに抜かれはしませんでしたが、すぐ後ろに居るはずなので、後を振り返ることはせずに集中して走ります。ただ、KING of EUROFIGHTERはエキシビション的レースであり、私の場合前を行くマシンも後から来るマシンも別クラスのマシンですし、何より私は私のクラスのコースレコードの更新が目標なので、ブロックラインとかは使わずにアタックします。 タイヤの空気圧が適正になったマシンの調子は予選時と違い、抜群のグリップと安定したスリップアングルで、安心してアクセルをワイドオープンに出来ます。 バックストレートでも後続マシンにパッシングされないのは想定外でしたが、おかげでクリアラップで走行し、最終コーナーを立ち上がりラップタイム計測器に目をやると、 1'38.322 !(◎_◎;) いきなりコースレコード更新しましたよ!! LAP3 コースレコードを更新してしまって、逆に動揺しながら1・2コーナーを抜け、もう一度集中し直して走ります。 このラップのバックストレートでもパッシングされず、未体験な領域でラップしているのに、全然限界の兆候も無くまだまだ行けそうなのですが、転倒リタイヤだけは避けたい気持ちが大きくなり、さらにマージンを削ることができずにラップタイムの更新はできず 1'38.791 LAP4 レースはこうちゃく状態に入ったのか、淡々と走る。 前を行くマシンは離れたし、後は気になるが、見ることで集中が切れるのも嫌なので敢えて見ないようにする 1'38.935 LAP5 このあたりから腕と左手の握力が低下してくる。 今シーズンは練習走行の回数も減らしてましたし、簡単な筋トレもせずにいた自分のせいだし、分かっていたことだけど、もうちょっと身体の準備をしないとダメですね 1'39.215 LAP6 筋肉に疲労が溜まってくると、力に頼ったマシンコントロールは難しくなるので、スイッチを切り替えて丁寧なライディングを心がけます。 ブレーキングは遅らせず、コーナー進入からクリッピングポイントまでラインを外さないように気をつけて、クリッピングポイントを過ぎたらアクセルはきちんと開ける。 1'38.767 LAP7 普段のモトレヴォリューションのレースなら最終ラップなのですが、KING of EUROFIGHTERは8周のレース、たった1周ですが、コレがキツイんです。 もうミス無く走ることだけを考えて走ってたバックストレート、ついに来ました996。忘れてた訳じゃないけど、ちょっと集中が切れてたかスグに反応できず、バックストレートエンドのブレーキングで差を詰めきれず、インフィールドで追ってみるも、スリップストリームが効くとこまで詰めれずに最終コーナーを立ち上がってしまうと、一気に引き離されてしまいました。 が、このラップ、再びスイッチが入ったのかベストラップを更新 1'38.180 ですが、この時ラップタイム計測器を見る余裕もなくラストラップに入っていく。 LAP8 メインストレートで離されたギャップを1・2コーナー、モスS、アトウッドコーナーで少し詰めれたかな? くらいでバックストレートに入るとまた大きく引き離されて、もう前を追う気力も切れてしまいました。 後はミス無く淡々と・・が、最後の最後、最後コーナーではラインを外してクリッピングポイントに付けず、立ち上がりでアクセルオンが遅れて終了〜。 最後はコースレコード更新したことだし、ピットに向けて手を上げてチェッカーを受けました。 チェッカー後の1周は、レース仲間の996カッパさんと握手して、手を振ってくれている観客、コースマーシャルの皆さんに手を振ってファンサービスも忘れずにピットに帰り、ヘルパーをしてくれた娘1号、ドカ箕面メカさん、バイク仲間とコースレコード更新を確認して大喜び。 表彰台でシャンパン振って、良かった良かった・・・。 なんですが、後でラップタイム計測器を確認すると、ラストラップのたいむが 1'38.256 ( ̄Д ̄)ノ ベストラップの0.076秒落ち⁉︎ 前を行くバイクが離れて行くし、体力も気力も尽き、ミスもあったのに? もしミスった最終コーナーの後諦めずにコントロールラインまで全力で走っていたら・・・。 いや、7周終了時にラップタイム計測器を確認していれば、ベストタイム更新していることに気づいて、ラストラップもう少しガンバれたん違うのか? ま、思うことはあるけど、今までで一番速く走れた最高のレースに違いはない。 公式記録ではベストラップ 「1分38秒127」でした。 これからはこのタイムがATクラスのコースレコードです。 いつもバイクメンテナンスしてくれるMOTO VITA & DUCATI大阪箕面さん、ありがとうございます。 無理なお願いばっかだけど、最高のエンジン組んでくれるTRESTLES塩津さん、ありがとうございます。 いつも応援してくれるバイク仲間の皆さん、ありがとう。 簡単な足し算も出来ないバイクば科な父を支え、応援してくれる家族に感謝。 そして、何度トラブルに見舞われても、その度にさらに強くなって復活してくれたdbちゃん、ついにコースレコード手にしたね。一緒に力を合わせて手にしたコースレコード、最高だよ。 本当にありがとう。 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。 |
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2019年08月15日
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