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抜けてしまったリヤサスが気がかりで金曜日は半日休暇。
時間をかけて抜けたリアサスを修理します。ところが驚愕の事実が!なんと、開けてびっくり!!リアサスのロッドを止めているボルトが脱落してました。
なので、不自然な形で車載されながら分解されます。
ありえない状態
私のリアサスは7年前にオーバーホール済み。その時にオリジナルだとカシメてたM12を普通のボルトにしたものでした。
それが、緩んで壊れちゃったのか、またはそれが原因で転んじゃったのかはわかりませんが、抜けたリアサスを修理します。
ですが、
7年前の記憶を辿っても、プログをみても思い出せません。なので後日のために詳しく書きます。
XRのリアサスのオーバーホールに必要であろうパーツ
・ロッドガイドと呼ばれるオイルシール 52429-kt1-901
・バンプラバー 52427-kt1-671
・12㎜のナット(m12×1.5細目で薄いあまり流通してない) 52438-ka3-731
それとリアクッションオイルかな。#5のフロント用を使ってしまいましたが。
手順
分解編
①スプリングを遊ばせてアブソバーを分離。
②別体のサブタンクの蓋を外す(ネジなど切ってない。穴をあけてこじって開封。なくてもいいんじゃない。別な蓋で代用可能)
③プラダと呼ばれる窒素ガスを充填する米式バルブがあるので解放。バルブコアを外した方が良いかな。
④アブソバーを分解。蓋(これもネジもきってない)をドライバー等でこじって開ける。パイプレンチ等で回しながらでも可。
⑤ロッドガイドが現われる。それを押す(これがミソ)。cリングがあるので取り外す。
ロッドガイド。本来、ロッドはもちろん装着されている状態だがそういった理由でありません。
⑥ロッドを力づくで引っ張りあげる。プラダが解放されていれば楽に抜けるはず。アブソバー部分解完了
⑦サブタンク。プラダのバルブ部分を押す。cリングがあるので取り外す。
⑧アブソバーのかしめてあるM12をヤスリ等で除去。その後取り外し。
⑨ピストン、シム、バンプラバーが抜けるので間違わないように。
シム割れてるし、順番なんかわからないので適当です。左側のパーツがピストン。
写真が少ないのは撮ってる余裕がありませんでした。
組立
①バンプラバー、ロッドガイド、シム、ピストンを組む。M12ボルトはかしめるかネジロック剤を。
②アブソバーにオイルを充填。私の場合2/3程入れる。
③アブソバーに組み込み済みのロッドを挿入。ピストンの向きを間違えないように。サブタンクは万力などで固定。
④圧力がかかり、サブタンクへオイルが流動すれば成功。
⑤エア抜きは、伸び側ダンパー最弱で行う。アブソバー部分をサブタンクより下にして、かつ、車載状態でピストンすればエア抜きがスムーズに行える。
気泡が出なくなれば終了。問題なければ5分かからない。
⑥サブタンク内へプラダ挿入。オイルはプラダを入れてこぼれるくらい。cリングギリギリで止める。
⑦プラダへ窒素ガスか空気を充填(10kg)。アブソバーのロッドは縮ませておく。
組が間違ってなければ、かなり抵抗のあるストロークをするダンパーが出来上がり。伸び、縮みともに確認すること。
今回は、中でボルトが外れ、シム、ピストンがバラバラで何がなんだかわからなくなったのでシムは適当に組みました。
ピストンは向きを逆にするとダンパーの役目をしません。間違って組み直しました。
賞味2日間かかりまして、赤〇君に手伝ってもらわなければ誤組がわかりませんでした。にわかサンデーメカニックより工業卒はやっぱり下地が違うことを悟りました。
また、宜しくお願いします。直ったことで、もう少しXRが乗れそうです。
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2018年06月27日
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