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<東京放送・ラジオ-2006年12月20日(水)のバトルトーク>
教育再生会議のメンバー、義家弘介さんとバトル! 学力、いじめ問題から家庭教育まで討論中。総理直属の教育再生会議は、日本の教育を再生できると思いますか? A ( 59) できる B (169) できない C ( 44) ー ▲ (できない) 先生という職業はつらい仕事である。それは、相手が子供だからだ。 正しいことは正しいと言わねばならぬ。それは、相手が子供だからだ。 言う事と行動は常に一致してなくてはならぬ。それは、相手が子供だからだ。 私は、国旗国歌が学校で幅をきかしたときから、学校教育というものがおかしくなったと思う。 国旗国歌法が国会を通過するとき、この法律は“国民に強制するものではない”と明確な説明のもとに通過した法律である。 それがどうだ。今では、陛下に“日本全国に国旗国歌を徹底させることが私の使命である”と言い出す教育委員が出てくる始末だ。 「美しい国」と国旗国歌はセットである。学校では歴史を教えねばならぬ。 ヒットラーと東条英機の違いを教えねばならぬ。 ヒットラーは侵略者で東条英機はアジアを西洋の侵略から守るために戦った人物だと教えねば政治家が黙っていない。 ヒットラーは自殺をしたが、東条英機は“自殺も出来なかった人物だぜ”と知っていても言ってはならぬ。しかもピストルでの自殺未遂。 “東条英機はピストルの使い方を人に教える職業軍人だ、それが自殺未遂とは”などと言ってはならぬ。 ましてや、自殺ならきょうび子供がやってら−、などと言ってはならぬ。 戦争で死んだ人の悪口を言ってはならぬ。 そこで死んだ日本人は“国のために命を捧げた英霊”と教えねば政治家が黙っていない。 これでは、歴史ではないという先生がいれば政治家が許さぬ。 「美しい国」の政治家は、“侵略”とは相手が攻めてきたときにある言葉で、日本から攻めていくときに使う言葉でないこと信じている人種である。 イラクに自衛隊を送ったとき、女子高生は多くの署名を集めて自衛隊イラク派遣に反対した。 小泉総理はこの子たちを“ぼろくそ”にけなした。 なぜ、自衛隊をイラクに派遣するのか、先生はこの子たちに教えないでどうすると先生たちを叱った。 しかし、現実はどうだ。 総理より、この子たちの方が正しかったではないか。 「美しい国」と国旗国歌はセットである。 国家国旗に異を唱えた先生たちは、一人また一人と学校から消えていった。 子供に世の中の不条理を話しても分かる相手ではない。 先生とて生活があるということを言っても子供は分からぬ。 先生の肩には女房と子供の生活がかかっていると言っても子供は承知しない。 「偉そうなことばかり言って」という言葉と 子供の冷たい視線が帰ってくるだけだ。 タウン・ミーティングで、やらせをやっても給料の三ヶ月分を返したとそれで済ます総理が唱える「教育基本法改正」に先生たちの声が聞こえぬ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 以前ヤンキー先生のテレビを見た。 生徒というものは、百人が百人違う人間です。 好きなものだって別だ。 家庭の事情だって別々だ。 悩みと言っても、いろいろな悩みがある。 それにクラスの先生一人で対応できるわけがない。 優しい先生が好きな生徒がいる。体育会系の先生が好きな子供がいる。おもしろい先生が好きな生徒がいる。怖いぐらいの先生の方がいいという生徒もいる。 そのためには、いろいろな先生が学校に必要なんだ。 そして、その先生達が生徒のためにスクラムを組み生徒を受け入れる度量を[学校全体]で作るべきです。 あの時は熱っぽく話していたヤンキー先生がいた。 あのときの先生はどこに行った? 一方では“夜回り先生”に賛同した先生達の集まりが各地に出来つつあると聞いた。 私がここから何かが出てくると期待していたところ、先生が突然辞めることになったというニュース。 同じ時、夜回り先生も学校から去っていった。 なぜなんだ。 なぜ、こんな先生たちがやめるのだ。 なぜいまの学校は、先生たちが先生として学校にいられないのだ。 本人からそれを聞きたい。 先生ではない、 教育再生会議のメンバー義家弘介さんに、 子供は何を期待せよと言うのだ?
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コメント&トラバありがとうございます。義家はメデアに出たときに、彼の良さは終わりました。体制側にいった義家はまあただの馬鹿親父ですね。夜回り先生はすばらしいと思います。先生は、いろんな人がいていいのですが、今政府は、先生を一種類にしようとしていますね。子供がいても、日本の学校には通わせるつもりもないです。自分が教えたほうが立派に子供になると信じています。
2007/1/1(月) 午前 9:25
kons_sssさんコメントありがとうございます。義家氏は現場の頃は立派だったのかもしれません。しかし教育再生会議の委員になってからは,特に,メディアに登場する機会が増え,そこからは完全に踊らされている感じが否めません。再生会議の中間報告(1月予定)などの内容で世論から非難の声があがったときは,メディアの登場機会が多い義家氏は相当叩かれることになるでしょうな。会議の設置者である本当に叩かれるべき存在の安倍氏の身代わりになってしまうことが予想されるということです。
2007/1/1(月) 午後 11:08 [ tec**o_bow ]
また,夜回り先生こと水谷氏は健康面が心配です。氏のような活動をしなくても子どもたちが救われていれば本当はいいのですが,教育基本法の改悪はおそらく一層の格差助長の方向へ働かせる要因となるでしょうから,最悪,スラム街やストリートチルドレンの出現が危惧されます。夜回り先生がいなくても健全に子どもたちが成長できる環境を作り上げたいと強く思います。
2007/1/1(月) 午後 11:15 [ tec**o_bow ]
先生が先生として学校にいられない要因は,政府に対して疑問や意見を声に出すリスクが大きすぎることではないかと考えています。政府・文科省・学習指導要領・教育委員会の通達などには盲目的に従いなさいという管理体制や,体制に従順でない場合の評価制度が,先生を追い込んでいるのではないでしょうかねぇ。保護者やメディアなどの要因もあるでしょうが,少なくとも学校という教育現場には,おそらくは夢や希望を抱いて先生になったであろう先生の初心を奪うだけの何かがあるのでしょうね。
2007/1/1(月) 午後 11:17 [ tec**o_bow ]