|
鍋物は、冬場、家族団欒、または知り合い同士での飲み会や、ひとり酒には、かかせないメインディシュである。体が温まるし、なにしろみんなが一体化でき、栄養バランスと言う点においても、とてもすぐれた、おつまみ、食事である。しかし今、静かなトレンドとなっているのは、「鍋」それもひとり鍋であろう。
私も一人鍋が大好きで、スーパーやコンビニで購入し食べているが、熱々が、又いと美味しなのである、ちょっと悲しさが、あるものの飲み屋でも鍋一人前でOKの店では、いつも鍋ものを頼んでいます。そのランクは、1位寄せ鍋、2位キムチチゲ鍋、3位牡蠣の土手鍋、4位しゃぶしゃぶ、5位、おでんである。飲み屋で不満なのは、鍋物をメインにしている店でも、二人前から、二人前よりなんてメニューの片隅に書いてある事である。
独り者や独身者は鍋ものを食べては、いけないのか、それに一人で二人前は、多すぎて飽きてしまう。そして鍋ものが、食べたいが妥協し、焼き物、串もの、揚げ物などで、ひとり酒を煽ってしまう。私は、会社が食品メーカーだったので、スーパーまわりしながら、アルミの一人鍋をよく買って家でよく一人鍋を食べていました。
一人鍋と言うと、何かもの淋しい気がするが、そんな事は、気にはしない、なにしろ、鍋奉行は、自分だけだから、争いがない、自分の好き勝手に作れる点で特に優れており、平和な食の世界である。一人鍋は、争いやもめごとをなくし世界平和にとって無くてはならないものでは、なかろうか!
4〜5人で鍋を注文すると、まず鍋奉行が仕切る、そしてやっぱり、お偉さんもしくは、年長者が、よし、もう頃あいだとの合図があるが、なかなか、下々の者は、食べられない。しかもよせ鍋のケースでは、海老や、はまぐり、牡蠣などの高級素材が人数分ない場合がある。
よくあるケースでは、ゆずりあうが実は、酒を飲みながらその高級素材を虎視眈々と狙っている者がいる。また、4人前の鍋ものは、1人前に比べ、なぜか量的に食べて少ない場合が多い。やっぱり争い事を無くし、平和な食世界の確立と世界平和の為にも、食文化継承の為にも一人鍋の世界遺産登録を私は、希望します。 |
全体表示
[ リスト ]





