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私は 東京都荒川区で生まれました
幼い頃は 落ち着きがなく すぐどこかへ行ってしまう為
母が 柱に帯で縛っていました
一人遊びが好きで いつもひとりごとを 言いながら遊んでいた様です
天真爛漫に育ってきたんですが 訪ね人があると すぐバカな事をやって
母にしかられていました たとえば煙草を吸ったり
その頃から母の目が 恐かった…
女性に対し恐怖感を抱いたのは その頃からでしょう 父と兄と母の4人家族でした
女の子とも 手をつないでよく小学校から帰ってきましたが なぜか女性がよく
わからなく不思議で仕方ありませんでした
結構 女の子には もてました 小学校 中学校 高校と告白する
女性が多かったのは事実ですが 何故か恐かった 男だと気心知れているのに
女の子だと視線が気になるし 妙に不自然になってしまうのです
そんな中ずうっと気になっていた ある女性からバレンタインに
チョコをもらいました
付き合い始めようと思っていましたが 彼女の言葉は違いました
私の友達も あなたのことが好きだから 今は付き合えないと…
私は混乱しました 返す言葉も無かった そして彼女のことを思いつつ
その後 自然と別れました
普通 次の恋愛が始まると 以前の相手を忘れると言いますが
私は依然として 気持ちをひきずっていました
そしてそのまま ある食品会社に入社し 一生懸命 営業の仕事をしました
営業の仕事は 常に頭をさげ 相手の気分を害さず うまく立ち回る事が大切でした
私は 転勤族で 福岡 大分 大阪 山梨 神奈川 新潟と転勤し
15回住所を変えました
ですから彼女は いたけれど結婚はできませんでした
しかし もうその仕事にも見切りを つけ東京に戻り違う職につきました
ちょうど その頃 今のカミさんと出会いました
考え方 価値観 倫理観など違うのに何故か 思うことが同じで
シンパシーを感じ結婚いたしました 今もカミさんを泣かせながら
一緒に笑いながら 毎日を送っています 不思議な縁です
私は他人に 石田純一に似てると よく言われます
でも靴下はきちんと履くし それほど金持ちではありません
しかし この前 高校時代の大好きだった女性と居酒屋に行きました
私は その時まで 恋愛感情をひきずっていました あの頃の彼女を・・・
しかし 彼女は変わっていました 正しい女性 正しい妻 正しい母になっていました
男って やっぱり いつまで経っても子供なんですね…
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ノンフィクション
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