テディ岡本のほろ酔いばなし

クロ豚は見ようによればかっこいい。

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駅までの道

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宝塚に住んで20年弱になった。
思えば播州赤穂で18年、京都で5年、大阪で9年、そして宝塚。
大阪以降はバブルと地震に翻弄された20数年だったけど、
今では宝塚がすっかり第2の故郷である。
宝塚もここ20年で大きく様変わりした。
一番大きな変化は地震後宝塚ファミリーランドが閉鎖し、
その跡地にさまざまな施設が登場したこと。
テディ岡本の家はこのファミリーランドの跡地の隣にあったので、
駅までの道がそのまま宝塚の新しい顔を巡る道になってしまった。
バブルの頃なら狂喜乱舞の様変わりであるが、
今は暗かった道がちょっとは明るくなったのがよかったかなと思う。

それでは皆さま、テディ観光がお届けする「家から駅まで!
宝塚こんなになってまっせツアー」のはじまりです。
テディ家を出て約3分、右手に見えますヨーロッパ風の建物は、
関西名門お坊ちゃま大学「関西学院大学の初等部」でございます。
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名門の名にふさわしく授業料は
破格の年120万。
おまけに給食なし体育館なしという
高びしゃぶり。
イメージ 2高さ7〜8Mはあるそのフェンスは不審者はもとより、
貧乏人も庶民も一切寄せ付けません。

そして、その隣にそびえますのが
阪急不動産渾身のタワーマンション「ジオタワー宝塚」。
見せかけの平成景気にのせられてニョキニョキと伸びに伸びた33階建て。
今年春やっと竣工だと思ったら、100年に一度の大不況でございます。
今年の夏あたりには幽霊マンションとして再デビューしてたりして。

そのマンションの隣に見えてきたのが宝塚ガーデンプレースでございます。
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イングリッシュガーデンとドッグランドを目玉にした公園で土日以外はガッラガラ。
広大な公園にお客は自分一人という日も
珍しくありません。
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深刻な話を抱えたカップルや怪しい売人さまに
超おすすめです。

その公園の一角にあるのが、宝塚が生んだ漫画の神様手塚治虫先生の手塚治虫記念館でございます。
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会社に行くのが何となく億劫な時などにちょっと立ち寄れば、100万馬力で会社をずる休みできます。

その記念館を背にして左側にあるのが、
言わずと知れた日本一の女の園、
「宝塚大劇場」でございます。
公演日にはどこから沸いて出たのか
200名あまりのおばちゃん軍団が
この建物を囲みます。
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いかがですか、駅までの道にこれだけの名所。
始業時間に会社に行けないのも無理ないと思いません?

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