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民主党の有志議員が、先の大戦における日本の戦争責任を検証することを目的とした政策勉強会「日本の歴史リスクを乗り越える研究会」を発足させることになったと、読売新聞が22日報じた。
呼びかけ人は、近藤昭一氏、達増拓也氏、簗瀬進氏、岡崎トミ子氏らの計8人。 設立趣意書では、「小泉首相の靖国神社参拝が日本をアジアで孤立化させ、経済的な国益まで失わせようとしている。第2次大戦から派生する様々な問題を『わが国の歴史リスク』ととらえたうえで、総括的、総合的な対応策を確立するギリギリの時期に来ている」としている。 今朝の読売新聞、政治面に掲載されたこの小さな記事は、日曜日の朝を不愉快なものに変えた。
呼びかけ人のひとりである岡崎トミ子氏は、わざわざ他国に行って反日デモに参加し、自国の大使館に向かって拳を振り上げるほどの人物である。 そんな人物が、戦争責任を検証し、わが国の“歴史リスク”とやらについて、総括的、総合的な対応策を確立するというのだから、狂気じみている。 民主党といえば昨年、近隣諸国と良好な関係を維持するという目的で、小泉首相の靖国神社参拝の是非や、昭和天皇の戦争責任などを話し合う「近現代史調査会」を設置するなど、どこかズレた政党であるが、最近では前原代表の中国脅威論について「軍事力増強は脅威だが、国としては脅威でない」という訳の分からない見解を、今国会中にまとめる「外交・安全保障ビジョン」に盛り込む線で調整を始めるなどの迷走ぶりである。 こんなおかしな連中を抱え込む民主党に、与党になる道はあるのか。勿論、自民党にも同様の輩はいる。 もう少し有権者が選択しやすいよう、おかしな連中はひとつにまとめることができないものかと、そんなことをいつも考えてしまう。 |

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