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朝日新聞社が19日に発表した緊急世論調査によると、小泉首相が靖国神社を参拝したことを「よかった」とする人は42%、「参拝するべきではなかった」は41%であった。男性では「よかった」38%、「参拝するべきではなかった」46%と反対が多いが、女性では「よかった」46%、「参拝するべきではなかった」36%で賛成が上回った。
参拝を「よかった」と答えた人の理由は、「戦死者への慰霊になる」37%、「外国に言われてやめるのはおかしい」24%となっており、反対した人の理由では69%が「周辺国への配慮が必要」を挙げている。 また、共同通信社が発表した同様の調査でも「参拝してよかった」が48.1%、「参拝すべきではなかった」が45.8%と、参拝支持が不支持をわずかに上回っており、前回9月の「今年も参拝すべきだ」37.7%、「今年は見送るべきだ」53.0%から賛否が逆転した。 あれほどバッシング報道が繰り広げられた17日、18日の両日に、しかも朝日新聞と共同通信が実施した世論調査で、この数字というのは面白い。勿論、世論調査というのは、支持が多ければ正しい、少なければ間違っているというようなものではないので、この数字でそれをどうこう言うつもりはない。この数字が面白いのは、国民とマスコミの意識の格差が垣間見られるという点である。参拝の翌日午後あたりからマスコミのトーンは下がりだし、当日あれだけ大騒ぎしたわりには尻すぼみの印象である。
今回のこの数字は、単にマスコミへの不信感、あるいは中韓への反発といった一時的なもので、再び変化するものかもしれない。しかし、こうしたきっかけこそが大切なのである。こうしたきっかけが、多くの人々の「洗脳」を解いてきたのだ。 日韓ワールドカップでの偏向報道、重慶で行われたアジアカップ、拉致問題、教科書問題、今年春の反日暴動、朝日新聞の虚偽報道・・・・・・。なにかおかしい、どうしてなのか。素朴な疑問から本を読んだり、インターネットで調べたり。 国民を飴細工のように操作しようと笛を吹いたり太鼓を叩いたりしてきたマスコミも、かつてのようにはいかないことに戸惑いを感じているのではなかろうか。 |

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