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国連人権委員会特別報告者のドゥドゥ・ディエン氏は7日、国連総会第3委員会で、日本における差別の状況について報告し、同和問題、在日韓国、朝鮮人や中国人、新たにアジアやアフリカ諸国から来た人々が差別や嫌悪の対象になり被害を受けていると指摘した。
共同通信によると、具体的な内容には踏み込まなかったものの、ディエン氏は日本の一部政治家による人種差別的な発言を批判し、中国代表はこれを受けて「特定の政治家が繰り返し人種差別的な発言をしている」と語ったと報じている。
また、朝日新聞は、ディエン氏が中国代表の質問に答え「東京都知事の外国人差別的発言に対して、日本の当局がよりはっきりした態度を打ち出すなど、人種差別と戦う政治的な意思が求められる」と発言したと報じ、記事のタイトルも「石原氏の演説、『差別的』と報告」としている。 今朝の産経新聞は社説で、これらについて批判をしている。 朝日新聞は石原都知事の所謂「三国人発言」を例示しているが、「不法入国した三国人、外国人」による凶悪犯罪が多発している事実を指摘した発言を、共同通信が「不法入国した」という部分を省いて報じ、「三国人」という言葉だけが誇張されて世界に伝えられたこと、また、日韓併合を「私は百パーセント正当化するつもりはない」と述べたのを、TBSの「サンデーモーニング」が「百パーセント正当化するつもりだ」と誤報したことを指摘し、「日本のマスコミの一部に、特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて批判する風潮がある。こうした一面的な報道に基づいて、日本に外国人差別があると指摘しているのなら、筋違いの批判である」としている。 ディエン氏が、日本のどこを調査したのか知らないが、こんど日本に来るときは、朝日新聞や共同通信に御馳走を奢ってもらいなさい。バクバク食べなさい。そして「日本人の心ない人々が、わたしの発言を非難し、差別しているニダ」と言いなさい。「鳥取、サイコー」と言いなさい。 ちなみに、ディエン氏は7月11日に東京都内で記者会見し、「日本には外国人を排斥する動きがあり、彼らは生活するうえで、さまざまな不利益を受けている。学校の歴史教育の中で、在日韓国、朝鮮人などの問題をきちんと教えていくことが必要だ」と述べ、日本政府に教科書の改善を求めている。 |

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