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毎日新聞は16日、「竹島の日 日韓友情年が中韓連帯年に」と題する社説を掲載した。
社説では、「今年の初めはまだ昨年来の『冬ソナ』『韓流』のブームが続いていた。『友情年』の滑り出しは順調に見えた。歯車が狂い出すのは3月。島根県議会の『竹島の日条例』制定からだ」として、「日本の領有権になんの進展もなかった『竹島の日』とはなんだったのか。首相官邸は、なぜ『政府の大切な国連外交の邪魔になる。今年は遠慮してくれ』と県議会を説得しなかったのだろう」としている。 また、「韓国の反日デモは、インターネットで見守っていた中国人を刺激した。これが4月、『日本を常任理事国にするな』という中国各地の反日デモ爆発につながった」と分析し、「小泉純一郎首相が、県議会に頭を下げて『竹島の日』を先送りさせていたなら、盧武鉉大統領に会ったときに『あなたとの友情を大事にした』と、韓国に貸しを作れたかもしれない。靖国神社参拝でも、ジャカルタで胡錦涛国家主席と会った時に『今年は主席との友情を重んじて遠慮する』と、友情を押し売りしていたら、中国は常任理事国入り妨害工作を少しは遠慮したかもしれない。来年の8月15日にまとめて参拝しても遅くない」としている。 この社説を書いた金子秀敏氏にとっては歯車が狂いだしたのかもしれないが、日本にとっては狂っていた歯車が正常に動きだしただけである。
「韓国に貸しを作れたかもしれない」「中国は常任理事国入り妨害工作を少しは遠慮したかもしれない」、そんな国だったら、はじめから苦労しない。そもそも、自国の領土や宗教観をなぜ天秤にかけ、譲らなければならないのか。 「あなたとの友情を大事にした」「今年は主席との友情を重んじて遠慮する」、中曽根元首相が靖国神社への参拝を中止したことが、何の役にも立たなかったどころか、さらに問題を悪化させたことを理解しているのだろうか。 「来年の8月15日にまとめて参拝しても遅くない」、馬鹿も休み休み言え。こんなくだらない社説こそ、日本の邪魔になる。今年は遠慮して、まとめて掲載しても遅くはない。 |

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