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今夏の中学校教科書採択を前に、「新しい歴史教科書をつくる会」の扶桑社版歴史教科書を採択させないとする運動が活発化している。
愛媛県の松山市には、韓国の平沢市の市長から「再び歪曲された歴史教科書が採択されないよう力を尽くして欲しい」と書かれた手紙が送られ、また市民団体などが「友好関係を築くべき日本の子供たちが扶桑社版の教科書で学ぶならば、戦争を肯定する価値観が植えつけられる」などとして、扶桑社版を採択しないよう求めている。 和歌山県では「好戦的な子供を育てる」、徳島県では「日本を中心においた他国批判の考え方や差別感を煽る表現を多用した教科書は相応しくない」などの理由から、それぞれ扶桑社版の歴史教科書を批判、採択しないよう求める要望書が県教育委員会などへ市民団体から提出されている。 この「市民団体」とやらが目指しているのは、まさにGHQによる洗脳の継承であり、日本を骨抜きにしようとする連中の戯言である。 この連中は、日本がどうなったとしても構わないと考えているのだ。日本が沈没すれば、彼らの「愛する」アジアの国々がどれほどの困難に見舞われるかなど考えてもいない。歴史を歪曲しようとしているのは彼らであり、戦争の火種を作るのも彼ら、差別を煽って利用し小銭を得ているのも彼らなのだ。 彼らや彼らに同調する人間の何割が「つくる会」の歴史教科書を読んでいるのか。これを「右傾化」などと呼ぶのは、ものを知らない人間か、足下の覚束ない「地球市民」だけである。 なお、検定合格前に白表紙が流出していたことを「不正」として、採択反対をする「市民団体」があるようだが、流出させたのは扶桑社の内外部を問わず、彼ら「市民団体」のシンパによるものであり、彼らの愛読する朝日新聞が得意としている、いつものマッチポンプであるということを指摘しておく。 |

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