中国の王毅駐日大使は11日、東京都内で講演し、「日本には過去の歴史を無視して侵略の歴史を正当化する勢力や、東京裁判を無効だと主張する動きがある」と述べ、「日本とアジア諸国との関係や発展の重大な障害となっている」と指摘した。また、「第2次世界大戦の歴史的意義を正しく認識することによって、日中関係が健全で安定したものとなる」と述べた。
NHKが行った世論調査によると、小泉首相の靖国神社への参拝について、「続けた方がよい」と答えた人が41%、「やめた方がよい」と答えた人は46%だったそうである。
「続けた方がよい」と答えた人の理由としては、「靖国神社への参拝は他国が口を差し挟む事柄ではないから」が53%、「総理大臣が戦争で亡くなった軍人などを追悼するのは当然だから」が38%で、「やめた方がよい」と答えた人の理由としては、「参拝によって中国や韓国などとの関係に影響が出るから」が66%、「政教分離を定めた憲法に違反するおそれがあるから」が16%、「A級戦犯が合祀されている靖国神社に総理大臣が参拝するのは問題だから」が16%であったとのこと。
「靖国問題」について自分なりに記事にしてみようと、靖国関連の著書、雑誌、新聞記事、国会の議事録、追悼懇による報告書、さらには「英霊の言乃葉」など、ここ数週間、さまざまなものを読み漁ってみた。
今更ながら、これを記事にすることは大変な作業なのだと思った。そこにはあまりにも複雑な「問題」があるかのように思われる。いや、複雑な「問題」に仕立て上げられてきたというのが正しいのだろうか。押さえておかねばならないことが多岐にわたっており、どこまでを「靖国問題」として扱うべきか、どのような順番で書けばよいのか、頭の中で考えていた以上に難しい。「甘く見ていた」と反省しつつも、なんとしても記事として書き上げ、自分の頭の中を整理しておきたい。
昨日、仕事帰りに書店に立ち寄ると、特設コーナーが設けられており、大東亜戦争関連の本、靖国神社関連の本が平積みされていた。GHQ発禁第1号に指定された『大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書』という本を購入した。この夏はブログ三昧、読書三昧となりそうである。
しかし、今日の朝日新聞の社説は酷いな。
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