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先月26日に発売した『マンガ嫌韓流』は、ついに累計で10万部の快挙を達成した。発行元の晋遊舎によると、初版は3万部であったが、発売直前に1万部を増刷。さらに発売3日後には6万部の増刷を決定し、累計で10万部となった。大手ショッピングサイト「アマゾン」では発売前から予約が殺到し、インターネットによる口コミだけにもかかわらず、売り上げランキングは1位を記録した。
いつもなら、韓国の「か」の字がついているだけで、馬鹿騒ぎする日本の主要メディアも、今回は完全に無視。このまま黙殺しようという考えのようだ。
毎週、人気書籍の売り上げランキングを紹介しているところでは、今回だけはタレント本のランキングに切り替えたり、紹介そのものを避けたりしている。朝日新聞は、わざわざ「ランキングの対象書籍にコミックは含まれていません」という但し書きをつける過剰反応を示している。 その対象の書籍に対し、どのようなスタンスを取るにせよ、「社会現象」として記録に留めておくことは意味のあることだと思うのだが。 一方で、韓国のメディアはどうかというと、あまり大きな騒ぎにはなっていないようである。いつもなら「ファビョン」するはずの韓国メディアが、内容があまりにも的を射ているためか、こちらも大人しく(!)している作戦のようだ。 「小泉首相と私が習った歴史教科書の内容が互いに違うようなのです」とブッシュ大統領に話した盧武鉉大統領あたりが同書を読んで批判でもしてくれたら、面白くなるのかもしれない。 さて、同書の中身についてだが、絵があまり綺麗とはいえない点、詰に甘いところがあるかなと思える点、「韓流」に惑わされている人々が最後のページまで読んでくれるのだろうかという点に、僅かながら疑問はあるのだが、アマゾンのレビューなどを見る限り、おおむね好評のようである。 同書に書かれていることを同書を読む前から知っている人たちだけの盛り上がりで終わらせてしまうのではなく、多くの人々に読んでもらい、どう評価されるかが、今後の課題となる。 ちなみに、韓国では日本の「韓流ブーム」によって勘違いをしている韓国人が大勢いるそうで、「私の彼氏が来週、日本に出張するのだけど、日本の女性に襲われたりしないかしら、心配」などと本気で言っているそうである。残念ながら北朝鮮に破れた「なでしこジャパン」のイレブンも、勘違いした韓国メディアの質問には呆れ顔とのこと。今回の『マンガ嫌韓流』も、韓国に嫉妬した日本人によるものだという「評価」が、韓国ではなされているという。 |
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