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朝日新聞の記者が虚偽のメモを捏造した問題で、朝日新聞社は30日、「信頼される報道のために」委員会を設置した。
朝日新聞によると、虚偽メモの捏造がなぜ起きたのか、なぜ防げなかったのかなど今回の報道を検証し、取材現場の実態や問題点を再点検するとともに、記者教育、取材方法を多角的に見直すとしている。 また、31日付社説では「虚偽報道 朝日新聞が問われている」と題して、「この信じられないような出来事は、1人の若い記者に魔がさしたといって済むことではない。記者をそんな心理にさせたものは何だったのか。取材をチェックする仕組みをどうつくるか。問われているのは、そうしたことを含めた朝日新聞の組織や体質だと思う」とし、サンゴ事件やNHK幹部らを取材した社内資料の流出問題などが重なったことに「こうも続いて起こると、何か構造的な問題があるのではないかと感じざるをえない」として、「こうしたことにきちんと目を向けて、病弊を根本から取り除く。日々の取材や紙面づくりで地道に努力する。それしか読者の信頼を取り戻す道はない。あらためて、そう誓いたい」としている。 ブログを始めてから、朝日新聞などの社説をパソコン内に保存しておくことが日課となった。31日付社説は利用頻度が高くなりそうだ。
毎日新聞も社説でこの問題を取り上げ、「残念ながら、誤報は時として起きる。しかし、誤報は意図してするものではない。ねつ造は意図してウソを作り上げるものだ。報道機関が決して犯してはならない犯罪的行為である。記者は『功名心だったかもしれない』と説明しているという。一般常識が欠如しているというほかないだろう」としている。この社説も保存しておかねばならない。 |

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