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小泉首相は29日、参議院本会議での各党代表質問に対する答弁で、人権擁護法案をできるだけ早期に提出できるよう努める考えを明らかにした。
質問に立った民主党の神本美恵子議員は、「21世紀は人権の世紀と言われ、あらゆる差別の撤廃とすべての人の人権確立の努力が続けられています。しかし我が国では、刑務所や入国管理施設における公権力の乱用、同和問題をはじめとする差別や子供虐待、女性への暴力などの人権侵害が後を絶ちません。しかも、人権侵害被害者が迅速に安心して救済を受けられる制度が確立していないため、多くの被害者が泣き寝入りを余儀なくされています。人権侵害救済機関の設置は喫緊の課題であります。先の通常国会も自民党内の反対意見により、小泉総理は指導力を発揮しないまま、法案提出が見送られてしまいました。政府与党はいつまでにどのような人権侵害救済機関を作る考えなのか、小泉総理の見解を伺います」と質問。小泉首相は「自民党は今回の総選挙に際し、政権公約において、簡易、迅速、柔軟な救済を行う人権救済制度の確立を公約しております。政府与党内でさらに検討を進めまして、人権侵害被害者の実効的な救済を図ることを目的とする、人権擁護法案をできるだけ早期に提出できるよう努めて参ります」と答えた。 このブログが人権侵害の疑いで削除され、逮捕されるまえに、この神本氏の発言、他の部分を抜粋してみる。 「私は議員になる前、長年、小学校の教員を勤めておりました。そこで、つくづく感じてきましたことは、政府が子供と学校現場の現実をあまりにも知らないということです。いま教育現場が抱える困難は多岐にわたり深刻化しています。子供ひとり一人が抱える問題の背景には、子供を取り巻く環境の激変、社会構造や生活形態の変化があります。むかしとくらべて、地域社会と家庭との関係は希薄になり、いままで家庭や地域で解決してきた課題が学校に持ちこまれています。その根底には国民の暮らしを無視し、生活不安、将来不安を増大させてきた小泉構造改革があります」
「子供や教育の現状に対して、子供が事件を起こすのは、戦後教育が間違っていたからだ、その基になっている教育基本法を変えなければならないと、事件が起こるたびに、乱暴で、極めて政治的な自民党議員の発言があります」 「現在の子供達の状況は、大人による子供への支配強化や、伝統、文化の押しつけ、国家意識の高揚などで乗り切れる事態ではありませんし、やってはいけないことです」 「最後に子供達、所謂『チルドレン』は、決して権力に支配される存在でもなく、揶揄の対象でもないということを、あえて総理に申し上げ、私の質問を終わります」 所謂「チルドレン」(なにが「所謂」なのか知らんが真似してみた)をダメにする代表選手のようなおばさんである。社民党議員のようなおばさんに代表質問させる民主党、古賀誠を生き残らせている自民党、いい加減にしてくれ。
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2005年09月29日
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