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小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は29日、女性天皇や女系天皇を容認した場合の皇位継承順位について、男女を問わず出生順に継承順位が決まる長子優先が国民にわかりやすく最も問題点が少ないとの認識で一致した。
会議後の記者会見で吉川弘之座長は「個別の問題点の議論は次の会議で終えて、意見の集約に入り、遅い秋には結論を出したい」と述べ、11月末をめどにまとめる報告書で女系天皇が容認される方向が強まった。 30日付の産経新聞に、「皇室典範に関する有識者会議」の委員には「国民に人気がある愛子さまが天皇になるのもいいと、軽い気持ちで引き受けた人が複数いた」とする関係者の証言が紹介されている。そんな連中がなにを話し合っているのか。「国民にわかりやすく最も問題点が少ない」ではなく、この有識者らには肝心の問題点に気付く能力すらないのではなかろうか。
また記事によると、危機感を強めた民間の皇室研究者や保守系の有識者の間で、男系男子による継承を主張する有志グループをつくり、一斉に声を上げようという動きが相次いでいるという。こちらに期待するしかない。 |

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