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生物兵器の製造などに転用可能な凍結乾燥機を北朝鮮に不正輸出したとして、山口、島根両県警は17日、東京都内の貿易会社「西伸商事」と「明昌洋行」やその関係先などを外為法違反容疑で家宅捜索した。
凍結乾燥機は、物質を凍結させた状態で水分を蒸発させる機械で、生物兵器として散布する細菌の製造などに転用できるという。2社は経済産業省の許可を得ずに、凍結乾燥機1台を台湾経由で北朝鮮に輸出した疑いが持たれている。 朝鮮総連傘下の在日本朝鮮人科学技術協会を薬事法違反容疑の関連先として家宅捜索した際、陸上自衛隊の最新型地対空ミサイルシステムに関する資料が発見され、北朝鮮側に流出していたことが判明するなど、このようなニュースが続いている。
今回のケースは、韓国籍のリサイクル業者らが昨年、山口県の駐輪場から自転車を盗んだ事件の捜査で、盗難された自転車が買い取られ、北朝鮮に輸出されるルートから、不正輸出が判明したのだという。たしか、東京にある北朝鮮向け貿易会社から発注を受け、「注文に追い付かないので盗んだ」と供述していた事件である。 |
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2006年02月17日
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