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「皇室典範に関する有識者会議」が女系を容認する報告書を提出したことに関連し、雑誌「正論」2月号は、「平成の和気清麻呂、出でよ」と題し、昨年11月30日に開かれた「皇室典範を考える集い−『有識者会議』の見識を問う」での登壇者の発言を掲載した。
「皇室典範を考える会」代表の渡部昇一氏のほか、衆議院議員の平沼赳夫氏、同じく衆議院議員の下村博文氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、外交評論家の田久保忠衛氏、国語学者の萩野貞樹氏、前拓殖大学総長の小田村四郎氏、政治評論家の屋山太郎氏が、有識者会議の安直かつ拙速極まる姿勢を批判した。

『正論』2月号には、和気清麻呂像の写真が掲載され、編集長の大島信三氏が編集後記で東京駅から清麻呂像までの案内を書いている。

清麻呂像まで案内しましょう。JR東京駅北口から皇居に向かって下さい。広場に着いたら右へ折れます。お堀端をジョギングしている人たちがいます。時計の針と逆の、左回りがルールです。その方向へ歩いて下さい(二重橋のほうではありません)。
平川門を通過。そのままお堀端にそって竹橋へと向かいます。その手前、左側に小さな公園がみえてきます。中央に笏(しゃく)を持った束帯(そくたい)姿の立派な清麻呂像が立っています。

「この問題は、皆さん一人ひとりが和気清麻呂の気持ちになり、伝統を守り、急がずゆっくりと考えてほしいと思います」と述べる渡部昇一氏の発言を以下に引用したが、渡部氏やアインシュタインの言葉を引用した平沼赳夫氏の発言以上に、櫻井よしこ氏や田久保忠衛氏、小田村四郎氏の発言は興味深いものであった。是非、書店で購入して読んでいただきたい。
和気清麻呂、今年もっとも注目される人物のひとりではなかろうか。

男系継承という原則の維持が脅かされた時が一度だけありました。西暦765年(天平神護元年)、称徳天皇の御世のことです。弓削道鏡という人がいて、女帝であられた称徳天皇の大変な寵愛と信頼を受けて大政大臣禅師になり、翌766年には法王になりました。称徳天皇は道鏡を天皇にしよう、あるいは道鏡と自分の間に生まれた子に皇位を渡そうとお考えになったようです。
しかし当時も神託を受けるべきであると考えた人たちがいて、和気清麻呂が宇佐八幡宮(大分県)で神託を受けたところ絶対に許されないと言われた。清麻呂には道鏡サイドから「道鏡の即位を認める報告をしたら大政大臣にしてやる。反対のことを報告したら許さない」と圧力がかかってしまいましたが、彼は「皇統は皇胤に限る」という神託を正直に報告します。それで彼は大隅半島に流されます。結局、道鏡の系統が皇位に就くことはありませんでした。
それから1240年後のいま、突如道鏡まがいのことをしようという人たちが現れたのです。
(渡部昇一)


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