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朝日新聞が4日報じたところによると、読売新聞の渡辺恒雄主筆と朝日新聞の若宮啓文論説主幹が朝日新聞社の月刊誌「論座」2月号で初めて対談し、小泉首相の靖国神社参拝を批判した。
渡辺氏は「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館を、靖国神社が経営しているわけだ。そんなところに首相が参拝するのはおかしい」と述べ、若宮主幹も「『A級戦犯はぬれぎぬじゃないか』という遊就館につながる思想の人たちを喜ばせ、力をつけさせている」として、小泉首相の靖国神社参拝を厳しく批判した。 また、ポスト小泉をめぐっては、アジア外交への姿勢が大きなカギだとする若宮主幹に対し、渡辺氏は「靖国公式参拝論者を次の首相にしたら、もうアジア外交は永久に駄目になっちゃうんじゃないか」と述べたという。 中曽根康弘、渡辺恒雄、困ったもんだ。
中曽根氏はTBSの番組で、ポスト小泉について「2007年というのは日本の歴史上、非常に重要な年になってくる。それを突破するには、よっぽど土性骨のある、しっかりした、そして乱れない人間、変えない人間、そういうものが出てこないと、この国は転落せざるをえんでしょうね」と、自分のことを棚に上げて語ったという。政界の風見鶏がなにを仰る。 そして、渡辺氏だ。渡辺氏の主張はこれまでも紙面を通じて承知していたが、この対談には驚かされた。まあ、これで心置きなく読売とサヨナラできるのは有り難いことだが・・・・・・。 |

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