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       18歳選挙権を自由に!

選挙権年齢の18歳への引き下げにともない高校生の校外での政治活動について、愛媛県では全県立高校に対し校則に生徒の届け出義務を盛ることなったとのことである。
学校側は届けさせることでどんな効果を狙っているのだろうか…。あるいは責任(目的)を担おうとしているのだろうか…。

往々にして教育界には「事なかれ主義」が幅を利かし、「君子危うきに近寄らず」式の指導?が多く、愛媛の場合も生徒に対する「政治活動への牽制」が狙いではないかと推測され議論を呼んでいる。

私にも高校生と政治活動という意味では体験がある。
私はいわゆる60年安保世代で、その時高校2年生だった。
日本共産党と全学連の影響を受け「安保反対」の街頭デモに参加したり、学校内では教室を回って演説活動をしていた。

もちろん学校には無届けであったが、学校側は私の行動を知っていて「一部生徒の活動に惑わされないように…」などと校内放送での注意喚起があったくらいだ。
校内放送には「抗議」したが、それ以上は何もなかった。
むしろ先生からは激しくなる一方の街頭デモ参加を心配する言葉をかけられた。

世の中の仕組みを単純明快に答えてくれる共産主義への興味には深いものがあったが、ある日、デモで全学連が交通整理の警察官に暴行を働いたことで共産主義の道徳観に大きな疑問を持ち、デモ後の総括集会でそのことを問題提起した。
全学連の学生リーダーは「平和勢力の安保反対デモを規制する警察官は平和の敵である」と説明する。
私たちは「街頭の秩序維持のための交通整理」でお巡りさんの行為は安保と関係はなく正当性があると主張したが、受け入れられることはなかった。
この時の対立が契機になり、私自身は道徳なき共産主義から離れていくことになった。

知人が「自分に自信がある人は他人に仕事を任せることができる」とよく言っていたが、大人たちが子供たちの自立的な成長を望むならやはり子供たちの諸経験を信頼し「可愛い者には旅をさせろ」ではないのかという気がする。

臭いものに蓋をしたり、危うい物から遠ざけたりして子供たちを安全地帯にばかり置いていたんでは、抵抗力もつかずかえって子供たちから自立の道を奪いかねない。
「事なかれ主義」では教育の原点に悖るというものである。

もっとも感受性の強い年代、最も夢に燃える頃・・・時代の先端…
年老いた日本社会にぜひ夢と希望に溢れた若い血を注入してほしいと願う。

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