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グローバル疲れ!

           グローバル疲れ!

ふと思ったこと…。

イギリスのEU離れも、トランプ大統領の誕生も、エスタブリッシュメントたちからは軽蔑の意味を込めて「ポピュリズム投票」=「大衆迎合選挙」だなどと言われたりしてきた。
が、確かにそういう面もあろうとは思うが、しかし、それらを最も適切な理由で説明するなら「ポピュリズム」などという人間を差別的に馬鹿にした説明ではなく、もっと文明的に人間的に「グローバル疲れ」の結果と言った方が適切なのではないか…と思ったりする。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、ジャン・ジャック・ルソーが言った「人間は二本足で動ける範囲が生きる範囲」というのを原則に考えるなら、今人間は生きる範囲を大きく踏み外している…。
だから、グローバル疲れ・・・。

人間のためではなくお金のために多くの規制が取り払われ、弱肉強食の新自由主義の理念のもと世界中を舞台にサバイバルゲームを繰り広げざるを得ないる日々…。
時には人間性を放棄し冷酷卑劣な戦いをも強いられる競争現場の日々…。

ポピュリズムと蔑まれながらも、一身にグローバル時代の負の部分を負わされてきたその人こそ「大衆」と呼ばれた人々だった…。

移民、難民というグローバルに・・・職を奪われ…給料を下げられ…。
フランスの大統領選挙も、いや欧州を吹き荒れるポピュリズムの風も、みんなこのグローバルの被害をまともに受ける大衆・・・ポピュリズムの反乱戦線上にある。
グローバリズムの被害を受けるものと被害を与えるもの…それが社会の格差と連動して動いているようにも見える…。

移民、難民からは大きな距離を置く日本ではあるが、格差を引き連れたグローバリズム・新自由主義の政策は、安倍現政権によっても支えられ強力に推し進められている。

現下の東アジアの緊張関係を思う時、緊張の中で日本も一度立ち止まって日本社会の将来をゆっくり考えてみたらどうか…と思う。
ただただ時代に流されるだけでは能がない…。
最近はひときわそんな気がする無味乾燥な昨今である…。

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グローバルという言葉 嫌いです
私はローカルなんです
それでよいじゃないですか

2017/4/22(土) 午前 0:25 [ 道後 ] 返信する

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> 道後さん

どうもグローバルな世界は、「旅の恥は掻き捨て」世界に似ていますね。

知らない同士ばかりで、無責任なことを平気でする…。

2017/4/23(日) 午前 9:43 [ 帝王の涙 ] 返信する

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