このままで良いのか、ニッポン!

助け合う社会へ・・・共同体国家・日本へ!

全体表示

[ リスト ]

加計学園と国民感情

       加計学園と国民感情

今朝の各新聞の社説のテーマを見ると、    
朝日―「加計学園問題、疑問に正面から答えよ」
    「皇室の将来、議論の先送り許されぬ」
毎日―「学部新設で総理の意向、事実関係の解明が必要だ」
     「真子さま婚約へ、女性宮家の議論加速を」    
東京―「加計学園問題、首相は自ら真相を語れ」
    「日本の平和主義、見直すべきは安保だ」     
 
読売―「郵政赤字決算、M&Aの失敗から多くを学べ」
     「真子さま婚約へ、二人の出会いを祝福したい」
日経―「日銀の金融政策、出口の議論は丁寧に」
     「女性宮家を考える契機に」          
産経―「ミサイル打ち続ける相手に対話か、安保理警告無視する北朝鮮に日米主導            で強い措置を」    「真子さまご婚約へ、慶事を心よりお祝いする」    

社説にも各新聞社の性格が良く出ている・・・。
東京新聞を除いた5社が「真子さまのご婚約を祝福」する社説を載せている。
国民的慶事の祝福に並んで3社がスキャンダラスな「首相と加計学園との問題」を取り上げている。

なぜか清明な世界と汚濁の世界を同時に見せられたような思いがした…。

森友学園問題も、国民には関係役所がどう動いたのか、よく分からないままに立ち消えたかのごとくであったが、今朝の新聞には「大阪府が籠池氏を刑事告訴へ」の記事が出ていた。
この記事を見て、一時は首相夫妻と二人三脚で順調に歩んでいるかに見えた籠池氏であったが、無冠で罪な人になった籠池氏は見捨てられ、まるで悪かったのは籠池氏一人という筋の悪いドラマを見せられているような気分になった・・・

首相も首相夫人も、首相官邸も、財務省も、文科省も、大阪府も、何も問題はなかったのか…。
それぞれが「法」に基づいて動いていれば、籠池氏の犯罪は起きなかったのではないのか…そんな思いもよぎる…。

そして、引き続いての加計学園問題である。

森友学園にしても加計学園にしても「公益」に絡んだ事案であるから首相サイドには「悪いことをした訳ではない」という意識があるのかもしれない。
しかし、「認可に慎重な文科省」に「迅速化を迫る内閣府」の構図は、国民から見れば森友学園同様に行政執行にルール破りの無理筋の権力のバイヤスがかかっているように見える・・・。

日本は独裁専制国家ではないのだから、権力者たちは権力の行使に際してはよほど慎重になってもらわないと困る。
「無理が通れば道理が引っ込む」の言葉通り、道理や筋が通らないおかしな国になってしまう…。
…中国のように「法」ではなく人間関係に左右される「人治国家」になってしまう…。

「美しい国へ」とは安倍首相の初心を表した本だが、「日本は格差社会になったのか」の章の中に「努力が正当に報われるためには、競争がフェアーに行わなければならない。既得権益を持つものが得をするのではなく…」との首相の言葉が出てくる。

政治も同じことでフェアーでなければならない・・・。 

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事