このままで良いのか、ニッポン!

助け合う社会へ・・・共同体国家・日本へ!

全体表示

[ リスト ]

      小池新党と保守の迫力!

小池さんの持っている度胸振りは大したものだ…。
民進党のスキャンダル自殺点や新党発足のモタモタぶりで何とも冴えない選挙風景だったのに、昨日、今日の新党発足宣言でそれを一挙に吹き飛ばした。

評論家の中には若狭、細野両議員による努力を小池氏による「リセット」で無にした独裁ぶりを非難する人もいたが、新党は当事者たちにとっては一種の「政治革命」を志すもので、平時のように話し合いで答えなどと言っていれば「機を逃す」ことになりかねず、さすがに「小池氏の登場」が結束の中核であることを見せつけた。

小池イズムの終着点がどんな社会にあるのか、未だ社会思想的側面が不明だが、民進党が解体の危機に直面するところとなった今、自民党と対等に戦える有力で注目に値する党に躍り出たと言える。

発表された「希望の党」の綱領―
1.社会の分断を包摂する寛容な改革保守政党を目指す。
2.情報公開を徹底し、「しがらみ政治」から脱却する。
3.国民が希望を持って暮らせる生活基盤を築き上げることを基本責務とする。
4.平和主義のもと、現実的な外交・安全保障政策を展開する。
5.税金の賢い支出(ワイズ・スペンディング)の徹底。
6.若者が希望を持ち、女性も活躍できる社会づくりに注力する。
―を見る限りは特に異論はない。

政策も、議員定数や報酬の削減、情報公開、社会保障改革、地方分権推進、女性活躍、多様な教育、消費増税ストップ、原発ゼロ、改憲と殆ど健全な保守の課題を網羅している。

私の立場から要求することがあるとすれば、綱領の(第1項)は、「社会の分断を包摂する寛容な保守」という表現になっているが、そもそも「社会の分断などがあってはならない」という「日本運命共同体」の本来の保守の立場にまで(小池流に言えば)アウフヘーベンしてほしいと願う。

今の自民党安倍政治は、正規・非正規など貧乏人を生む政治であり、さらに貧乏な国民からも収奪する逆進的な消費税偏重主義にある。
今の自民党は差別主義的で、貧乏人を作る政治をしながら貧乏人対策を進めるなどと言うマッチ=ポンプ的な矛盾政治は止めるべきである。

そもそも貧乏人を作らない政治を進めるべきである。
政治の要諦は、「幸福な人」を作ることではなく、「不幸な人を作らないこと」。

「希望」を謳う新党であれば、「助け合う共同体政治」を目指してほしい。
共同体政治は、原則として「応能負担」=能力に応じて社会貢献する・・・。
税で言えば消費税のような「一律性」に頼るのではなく「累進性」を採用する。

それぞれに社会的な差異はあっても、負担が自己の能力の範囲内であれば誰もが要求に答えられる…。
誰もが「幸福」を手にするチャンスを持つ…。
そういう社会を目指す真の「保守勢力」に育ってほしいと願う。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事