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総選挙・気の抜けたビールになるか

左団扇でスイスイと総選挙に臨む予定だった安倍総理の読みが崩れ、「希望の党」の誕生と「民進党」の葬送という予想外の展開に政権側が危機感を覚えるところとなった・・・。

都議選のような改革的小池ブームが再来しては困ると政界、財界、メデイアなどの既得権益層が自分たちの利益領分に手を出されないように小池潰しに歩調を合わせている・・・。
既得権益層のそれぞれがそれぞれの立場で小池知事の弱点を探しながら総攻撃を仕掛けているように見える…。

当初から小池シンパだった都議会の二人も、何らかの働きかけがあったのか、タイミングを計ったような重要な時期にワザワザ辞意を表明れした…。

小池氏には確かに独裁的な傾向と経過が見られる。

が、政党の誕生とか、時の権力に歯向かうとか言った革命的なことをする場合には力をまとめるにも敏速さが求められ、民主主義よりも独裁が止むを得ない場合もある。
時間的余裕があれば話し合いもいいが、時間がない時には小田原評定になり無力化する。
革命や改革の時には団結のための強力な中心核=大抵の場合理論よりも人が重要であり、何事も話し合いで決めるという訳にはいかない。

ところで、だからと言って私は小池氏を弁護している訳ではない。
昨日も言ったが、小池氏の理想とする社会像は未だはっきりしないからである。

私の願いから言えば、自民党保守が持っていない保守精神・・・「日本共同体社会としての助け合う日本精神」を「希望の党」の中心核にしっかりと据えて欲しい
自己責任も重要だが、社会の責任も十分に問う社会だ。
せっかく「オール・フォアー・オール」を言う民進党保守勢力と一緒になったのだから、この精神は「希望の党」にあっては自然であろう。

様々なことに社会が責任を持つことは、政策選択の原理にもなるし、また日本国民の団結原理にもなるはずだ。

ところで、総選挙日替わりメニューの続く毎日だが、「比例投票先」の最近の世論調査を見ておきたい。

9月26,27日毎日新聞―比例投票先―自民党29%、希望の党18%
9月28,29日読売新聞―比例投票先―自民党34%、希望の党19%
30,10月1日共同通信―比例投票先―自民党24.1%、希望の党14.8%
30,10月1日テレ朝――比例投票先―自民党29%、希望の党14%
10月3,4日朝日新聞――比例投票先―自民党35%、希望の党12%

「希望の党」の伸び率に停滞ないし低減傾向が見られる。
自民党の「小池都知事無責任キャンペーン」が成功しているのかもしれない。
かつては水と油の社会党と連立した実績?を持つ自民党であってみれば、面の皮の厚さにモノを言わせマスコミも「小池批判」に参加させ、いいように使っているかも・・・。

私は小池都知事の立候補が無ければ「気の抜けたビール」ではないが、自民党を緊張させる場面はやってこないだろうと思っている。

小池都知事は、自民党やマスコミによる「東京都政投げ出し」の批判キャンペーンを受け、7割以上の立候補反対世論を前に進退は極まっている。
都政投げ出し批判を振り払うほどの理屈とエネルギーを持つや否や…。

安倍首相が「国難」と言っているのだから、「都政」などは「国難」の前には小さな話と一蹴できるのだが…。
当の自民党さえ日本が「国難」に直面しているとは思っていない・・・。
だから、「都政を投げ出すな」と「国難より都政の方が重要だ」とキャンペーンしている…。
おかしな話だ。

おかしな話が続くが、ところで真面目に「希望の党」の公約はいかに…。
小池代表が目指す社会はいかに…保守二大政党制に相応しい公約の出てくることを期待しているが、いかに…。

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