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総選挙・選挙の今日的意義

小池東京都知事の度重なる不出馬表明で、新党人気に当初の鋭角的な期待感が見られなくなった。
読売新聞社が7〜8日に実施した全国世論調査でも、衆院比例の投票先は「希望の党」は13%と前回調査(9月28〜29日)の19%からから6ポイントも低下したことでも分かる。

しかし、選挙公示日を前にして「比例名簿」の順位付けが終らないなど、準備が間に合わない「希望の党」の実情、加えて立候補しない小池代表の去就を考えると、ただ人気だけで進む選挙にストップがかかったことは長い目で見れば「不幸中の幸い」と言えるかもしれない。

機を見るに敏な小池代表であれば、立候補を強行し、ブームを起こして一挙に政権を奪い取ることだけであれば可能だったかもしれない。
が、政権奪取後のことを考えれば人材にしろ、組織にしろ、とても安定政権を組める現状にないことは明らかであり、立候補しないことは小池代表自身にとっては自明のことであったかもしれない。

そういう意味では、今度の選挙は、「モリ・カケ問題」で信頼を失った安倍政権に対し、国民が何処まで「お灸」を据えるかという意味しか持たないのかもしれない。

いかに安倍政権が気に入らないと言っても、北朝鮮の出方が今一つはっきりしない現状にあっては、憲法9条絶対死守の野党に政権を渡すわけにはいかない。
アメリカが日本から手を引きかねないからである。
もしアメリカが日本からてを引くとなれば、北朝鮮だけではなく新たに中国が日本の危機として浮上するからである。

さて、今日から選挙戦に入るが、今までの選挙とは違うところがある。

その一つは、世論調査を見る限り野党第一党は「希望の党」に移ったこと。
「希望の党」は、かつての保革入り混じっての民主党とは違って「保守政策」で縛りをかけた「保守政党」であり、国民にとっては国民の命を守る外交・安全保障では殆ど自民党と一致しており、今までのように与野党で正反対を向いた外交・安保が無くなり、今後は安心して政権交代を起こせるようになる。

その二は、保革入り乱れた民進党が解体され、本来の「保守」と「左派」に明確に分かれ国民にとっては選択しやすくなったことがあげられよう。

その三は、私の保守二大政党論によるものだが、自民党が主に金持ち中心に政策を考える政党であれば、「希望の党」は中流以下を中心にした政策を考える政党になるべきである。
自民党が自己責任を問う「新自由主義」を旗印にするのであれば、「希望の党」は、保守本流としての社会の責任を問う「助け合う日本共同体社会の実現」を目指すべきである。

そういう保守二大政党制時代の到来を願いながら投票日を迎えたい。

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閉じる コメント(4)

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希望も保守だからすみ分けですね
大企業優遇から希望は労働者優遇にしてほしい

2017/10/10(火) 午後 0:10 [ 道後 ] 返信する

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小池さんは新自由主義的なにおいがやはりします。憲法や国軍を主張すれば内政経済はどうでもいいと言うような主張の保守であれば非常に違和感を感じます。最もその違和感の象徴が安倍総理で、それに対抗する保守勢力が田母神閣下だけというのが閉塞感を感じます。

2017/10/10(火) 午後 11:22 [ 雪だるま ] 返信する

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> 道後さん

絶対的な政党などありませんから、やはり適当に政権交代をしながらお互いの欠点を補って進化していく政治が望ましいと思いますね。

同じ土俵に立つ保守であれば、それこそ切磋琢磨です。

2017/10/11(水) 午後 2:02 [ 帝王の涙 ] 返信する

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> 雪だるまさん

確かに小池さんには、その匂いを感じますね。

でも、共同体志向の民進党のメンバーが加わりますから、そこが注目点ですね。

2017/10/11(水) 午後 2:07 [ 帝王の涙 ] 返信する

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