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今日は「北方領土の日」

今日、2月7日は「北方領土の日」である。
「北方領土の日」は、北方領土に対する国民の関心と理解を深め、全国的な領土返還運動の一層の推進を図るために制定されたものである。

にも拘らず、日本世論をリードする新聞でありながら、日経にも、読売にも、産経にも、朝日にも、毎日にも、東京にも、今日の「社説」では「北方領土」をどこも取り上げていなかった。
北方領土の復帰に進展が見られるどころか、益々遠ざかる様相を深くする最近の状況に諦観を深くしているかのごとくで誠に残念な極みである。

指導層には、解決が遠のけば遠のくほどにハッスルして欲しいと言うのが、郷土愛、パトリシズムの自然の要請と言うものであろう…。
各新聞社の立ち位置はどうなっているのだろうか…まさか無国籍と言うことはあるまいだろうに…。

どのような国であろうとその国、その土地で育った郷土愛―パトリシズムには、他国の愛国主義とも共感し理解し合える本質的土壌があり、どちらかと言えば他国との違いを強調するナショナリズムとは少し趣が異なる・・・。
と思えば、日本の新聞はもっとパトリシズムに誇りと自信を持って報道に臨むべきであろうと思う。

「北方領土の日」・2月7日は、1855年(安政元年)に江戸幕府と帝政ロシアとが平和裏に初めて国境を取り決めた日露和親条約を結んだ記念の日である。
「北方領土」は、外国の施政下にあった歴史は無く、日本人が開拓し、日本人が住み続けてきた土地でっあった。

それが、終戦3日後の8月18日、ソ連は千島列島最北端の占守島に侵略を開始し、8月28日に択捉島、9月に入って5日までに国後、歯舞、色丹のすべてを占領し、住んでいた17、291人は全員4島を追い出されたのである。
以後4島はソ連時代を経て今日ロシアの不法占領下にあるわけである。

今北方領土はロシアの対米防衛線として位置づけられ、択捉・国後には地対艦ミサイルが配備され、択捉の空港も軍民共用として基地化されている。
仮想敵・日本上陸に備えた軍事演習も行われている。

ロシアの北方領土に対する構えに対し、日本は頭を下げてお願いするかのごとき甘い対応が続いている…。

ロシアの気を引くべく提案した日ロ共同経済活動も、どこの国の法を適用するのか…結局「主権の問題」に引っかかる上手く進んでいない。
例え上手く進んだとしても、ロシアの「国益」の食い逃げにされるだけと言ううがった見方が大半である…。

一筋縄でいかない交渉事であるからあの手この手も必要なのだろうが、遠慮ばかりしていては埒があかない。
今日も目覚ましいアプローチがないままに過ぎていく・・・。

来る8月…。
ロシアが不法占領を始めた8月は「北方領土返還要求運動強調月間」となっている
時には正面から「北方領土の返還」を要求することも必要ではないのか・・・。

不法占領は明らかであり、8月には日本は堂々と「北方領土4島即時無条件返還」をプーチンに訴えたらどうか…。

どう訴えれば効果的かは、時間が十分あるのだからぜひ考えて実行して欲しい。

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日露交渉も_
エキスだけを吸い取られて肝心の返還への道筋は全く見えなくなりましたね。

2018/2/7(水) 午後 4:17 [ 天空 ] 返信する

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> 天空さん

外交でいつも甘いのは、「お人好し」だからではなく、びくびくとおっかなびっくりの「および腰」のせい・・・。

いつも相手のペースに従ってしまう…。

2018/2/16(金) 午前 10:46 [ 帝王の涙 ] 返信する

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