このままで良いのか、ニッポン!

助け合う社会へ・・・共同体国家・日本へ!

全体表示

[ リスト ]

議事録削除

      議事録削除

「民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めており、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているんじゃないか」・・・森友学園問題での財務省理財局長に対する自民党和田議員の国会質問である。

「議論を聞いておりますと、働くことが悪いことであるような、そんな議論に聞こえてくる。できれば週休7日が人間にとっての幸せと、そのように聞こえてくる」・・・参院の公聴会での過労死遺族の意見に対する自民党渡辺議員の発言である。

衆院文部科学委員会では、日本維新の会の足立議員が、自民党の石破茂元幹事長、希望の党の玉木雄一郎代表と立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」などと証拠の無いままに発言した・・・。

これらの発言が国会でなされた事実であるにもかかわらず、国会では理事会協議で「議事録から削除」などと言うことが行われ、発言の痕跡も、発言の修正の痕跡も残らない議事録となっている。

何が国会で行われたのかを知るうえで、こんなことを許していて議事録と言えるのだろうか…。
衆参両院の規則では、削除を含む「訂正」は「字句に限る」とされ、発言の趣旨を変更することができないと定められているそうだが、明らかに規則を無視した行為となっている。

国会の質疑は、言葉こそ命でなければならない。
どの様な言葉を使いどの様な質問・発言をしたかは、そのままの記録があってこその国会審議や国会議員に対する国民の検証を可能とするものである。

「削除」をするのであれば、傍線などを引くなどして削除部分を分かるように残し、その「削除」に至る経緯を事実のままに記録すべきであろう。
発言の重さを理解せず、「議事録からの削除」を安易に許すことは議員の質の向上の視点からも感心はできない・・・。

公文書もそうだが、議員や公務員の質的低下が気になる・・・。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事