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日本を失う

       日本を失う

余りにも醜い連日の日本政治…。
国民注視の下での見るに堪えない、聞くに堪えない・・・
「嘘」丸出しの国会答弁・・・言い訳の数々…。
一々書くまでもない首相以下政府要人、官僚の無様さ…。

私は民主主義下における政治は、国民の審判を受けつつ進める「政治主導」が当然と思っているが、しかし、政治哲学もなく野放図な政治主導が跋扈するなら、民主主義にとっては政権交代が起きなければ不健全である。

政権交代は、今のように不毛な野党しかない現状にあるのであれば、当然自民党内で政権交代が起きる必要がある。
にも拘らず、党内に批判はあっても党首の交代論までは進まない…。
自民党の肺活量が昔に比して非常に小さくなっている・・・。
小選挙区制のせいなのか、政治家の多くが政治職という職業保身に陥り、真実の実現よりも長い物には巻かれることを良しとする体質化が進んでいるように見える・・・。

今さら政府に向かって何を言っても仕方が無いようにも思えるが、しかし、今はどこかに行ってしまって見当たらない「政治の初心」かも知れないが、それぞれそこに「出発点」があったことを思い出し、本来の姿を取り戻してほしいと願うのである。

政治の心と姿勢という意味では、日本では儒教的な徳目を学んできたものだ。
今さら言う必要も無かろうが、儒教の仁・義・礼・智・信がある。

今の政府に特に言うべきは「義」ということになろうか…。
「義を後にして利を先にするを為さば、奪わずんば饜(あ)かず」の教えがある。
「義」ということを後回しにして、まず「利」を追い求めるということになると、結局は人のものを奪い尽くさなければ満足しないことになる・・・というものである。
国の権力やお金を私してはならないということである。

また、「義」には赤穂義士・義挙・災害地義損金という言葉があるように、私の利害をすてて条理にしたがい公のためにつくす・・・本来の「義」の政治の「美徳」の思想もある。
森友に続き、加計学園、強姦事件もみ消し、不正補助金問題等々…。
今の政治には、「悪徳」の匂いさえ漂うのである…。

「朱に交われば赤くなる」という言葉もあるように、間違ったことにも馴染み親しむと、いつかしら心も正しさを失ってしまう…。
正邪、是非の見境がつかなくなってしまう…。

それを日本のトップたちによって連日繰り広げられれば、「要領の良さ」ばかりが大手を振って歩くようになり、日本の社会から「道理が引っ込む」ことになろう…。
「日本を取り戻す」どころではない・・・「日本を失う」醜い社会となることだろう…。

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