このままで良いのか、ニッポン!

助け合う社会へ・・・共同体国家・日本へ!

全体表示

[ リスト ]

拉致・最後の挑戦

拉致・最後の挑戦


安倍首相は、拉致問題の解決に向け早期に日朝会談を実現できるよう指示したと言う。

米朝会談における北朝鮮の変化を前向きに理解した結果であろうか、圧力路線から転換を図った形だが、横田めぐみさんの拉致から41年を経過する事実を顧みる時、あの手この手を模索することは当然なことで、今迄はあまりにも事態打開への挑戦性や主体性、柔軟性に欠けていたと言えるのではないか。

米国第一主義のトランプ大統領が、貴重な時間を割いて日本のために金正恩に取り次いでくれたチャンスである。
このチャンスをものにすべきである。

ひとりトランプ大統領が前のめりに進めた米朝会談ではあったが、また、その成否には私も否定的なのだが、しかし、自分の人気取りのためとは言え、昨年末の戦争前夜の状況から一挙に米朝融和ムードを演出し、『北朝鮮の非核化の実現』という理想に向かって挑戦した勇気?姿勢?には、日本政府としても学ぶところがあるのではないか。

首相の今回の日朝会談開催の指示に対し、首相周辺では、相変わらずの『北朝鮮側の出方を見極めた上で」などと慎重を促すような発言が出ている。
「拉致問題が前進していくものにならなければ意味がない」とも語り、具体的な進展が見込めるかどうかを見極めると、会談する前から敗北的な姿勢ではどうしようもない。
挙句の果てに『会えてうれしいです』と挨拶して帰ってくる破目になっては内閣は持たない」などと、相変わらずの保身発言も多く、国民を忘れた政治思考が幅を利かしている。

しかし、日本国民は北朝鮮の狡さを事実をもって何度も学習しており、この点では政府を責める国民は少ない。
また、秘密のベールに包まれた朝鮮であってみれば、政府のように相手の出方などばかりを気にしていれば、何事も進まないことも国民は知っている。

国民は困難な拉致問題を知っているが、事態の打開に向かって目に見える努力の無いことに失望している…。
失敗を恐れるあまり、結果として何もしてこなかったのが日本外交ではなかったのか・・・と国民は思っている…。

拉致被害者の年齢を考えても、もう最終ラウンドである。
政府は失敗を恐れず、極端に言えば、事の成否を考えず、拉致被害者解放の一念に燃えて、つまり前提条件なしで、ストレートな強い解放交渉に臨むべきである。
果敢な挑戦は、例え交渉が失敗しても、将来への何らかの強力な手掛かりを残すだろう。
安倍首相は、最後の機会と思って、前進あるのみの姿勢で、早期解決に挑戦して欲しい。
困難への挑戦、それが無ければ、安倍外交も大したことはない…。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事