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変わる日本人

     変わる日本人


哲学というか、人生観というか、価値観というか…生きる上で一つの信念或いは指針を持っていることは大切なことと思う。
特に政治家などの天職についてはそのようなことが人一倍言えると思う。

日本が敗戦する1年前にアメリカの文化人類学者ルース・ベネデイクトは、戦争相手国としての日本人を研究して「菊と刀」を書き、「欧米は、内面の良心を重視する罪の文化に対し、日本は世間体や外聞を気にする恥の文化である」と喝破した。
人によっては異論もあるだろうが、日本人の一面の真実をついてもいるだろう。

これが、しかし、最近は乱れに乱れてきた気がする。
罪の意識も見られなければ、恥の意識も見られない最近の世相の話である。
手っ取り早く典型的な例を言えば、「美しい日本」という本を書いた安倍首相の「美しくない行動」という事になる。

政治だから時には嘘も必要なことは有るとは思う。
しかし、それも「公のため・国家のため」という冠があってこその必要悪であろう。
それがあろうことか、「自分のため・知人のため」という「私的事情」によるとは、何たることかと思う。

政治家だけではない。
疑惑の渦中にある加計学園学長の記者会見もあったが、聞くに堪えない嘘を平然と発している。
教育界の幹部にしてからがこの始末である。

公の税金を私的なコネクションに従わせるそうした行動は恥ずべきことではないのだろうか…。
罪なことではないのだろうか…。

欧米人の罪の意識とも日本人の恥の文化とも違う・・・新しい日本人が生まれつつある…。
そうした行動が恥かしいとは思わない新しい道徳観・・・価値観・・・人生観が生まれつつある…。

「富のトリクルダウン」は起きなかったが、「悪行のトリクルダウン」はすぐ起きる・・・蔓延する。
このままでは、日本は変わる・・・変わっていく…。

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