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 敵前逃亡罪 

           敵前逃亡罪           大二郎

 
 本年度の防衛大学校卒業性478名のうち49名が任官を辞退した。
 辞退といえば聞こえが良いが、平たく言えば敵前逃亡である。

 聞くところによれば、国は防衛大学生の教育費として一人凡そ一億円を
投入している。ここで「国」というのは「国民」であって、教育費とはすなわち国民の血税である。
 この辞退者については昨年の同じ時期にも本欄で言及したが、防衛大学校という特殊な教育機関の卒業生は一般の大学とは異なり卒業時に重い病気や事故など肉体的、精神的な事情で任官不適正と判断されるか、或いは他の政府機関に勤務するような場合を除き、一般大学卒と同じような選択をすることは厳しく制約されているはずである。

478名中49名といえばほぼ一割に相当する数であるが、在学中潤沢な知識教育や技術教育を享受し生活費まで免除されながら、任官を蹴って一般職へ向かうなど言語道断といえよう。彼らは入学時に受けた卒業後の任官指導を無視し、特典だけをうまく利用し、納税者を欺き、国防という危険から巧妙に遁れて我が世の春を謳歌しようとする。そのような行為が果たして個人の自由や民主主義と言えようか。ある意味でこれは詐欺にも等しい悪辣な選択ではなかろうか。

 自衛隊の存在を合憲とする議論がなされんとする中で、政府は49名が単に任官を「辞退した」という報告だけでお茶を濁すつもりか。
 納税者の一人としては大金を盗まれて素知らぬ顔をされたような後味の悪さを禁じ得ない。
 本日「連帯する日本」の名で政府あてに厳しく問い糾すことにする。

                            大二郎
(菅官房長官、防衛大臣 あて同文発信済)

転載元転載元: 「連帯する日本」の公式ブログ

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平成の総括・独立と軍隊


私は、弱肉強食で格差社会を当然と考える新自由主義者としての安倍首相には、反対である。
しかし、外交では、限られたカードしか持たしてもらえない現状では、マアマア頑張っているのではないかと思っている。
限られたカードとは、憲法9条に絡んでの国民からの制約…軍隊ではないという不可解な自衛隊の位置づけに縛られたことを指す。
外交の交渉力の延長線上としての自衛隊の存在、或いは外交の本質的バックボーンとしての暴力装置としての軍隊の位置づけ…。

敗戦から70数年を経、平成の時代が終るというのに未だに敗戦の副作用に縛られ、半独立・半身不随の日本のままである。
敗戦を未だに総括できず、卒業もできない…。

最近の象徴的な出来事の一つ二つ三つ…。
一つは相変わらずの韓国の対日姿勢とそれに対する相変わらずのへっぴり腰の日本の外交姿勢である。
殆どの日本国民が腹に収めかねている認識にあるから、私が触れる必要もないだろう。

二つは、拉致問題である。
北朝鮮には相手にもしてもらえない…。
トランプ大統領が金正恩との会談で拉致問題を「口」にしてくれた?・・・ことに感謝する日本…。
自分で何もできず他人頼みで格好が悪いし、情けないし・・・でも仕方がない…。
打開するだけのカードが何もない…。

三つは、北方領土である。
プーチン大統領は、「平和条約交渉に速度がない・・・日本はまず日米同盟の破棄を・・・日本との対話は続けるが・・・」
ロシア大統領府のべスコフ報道官「日本側と議論しているのは平和条約締結交渉で、島の引き渡しではない・・・」

事実上の2島返還に舵を切った安倍首相は、ロシアのご機嫌を損ねないように言いたいことも言わずに下手に出ながら、結局は相手にされず、平和条約どころか、交渉の梯子さえを外され恥をかかされた状態である。

ロシアは「戦争で勝ち取ったもの」と言い張る。
「日本も欲しければ、それ相当の覚悟(戦争)をもってやってこい」と言わんばかりだ。

以上の一にも二にも三にも共通して流れている基調は、日本は「丸腰」だから、何をしても仕返しはされない・・・という安心感が前提にあるように思えてならない。

国家間はアメリカと言えども常時潜在的には戦争関係にあると思っていた方が間違いはないのではないか…。
この理解がなければトランプ大統領の要求もまた理解できないのではないか…。
同盟関係や協力関係も、利害がたまたま一致した状況の結果に過ぎないと思っていた方が賢明ではないのか…。

安保法制が出来たとは言え、憲法9条の国民に与える影響を考えると、この国際関係の中で日本にできることは、拉致問題においても、竹島問題にしても、尖閣にしても、北方領土にしても、何もないのではないか…。
日本にできることは、ただ、棚から牡丹餅を待つように、好都合な情勢になるのを待つだけ・・・。

平成は、この意味では「昭和の尻ぬぐい」をできなかったと言えるだろう…。
日本の安全保障と独立の問題は、次世代に先送りされる。

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米朝会談の物別れを喜ぶ


今回の米朝会談が物別れに終わったことは、日本にとっては良かったと思う。
ロシア疑惑で苦境に立つトランプ大統領が拙速に抽象的で中途半端な妥協と約束をすれば・・・アメリカはともかく安心だろうが、世論に国防の手足を縛られた日本にとってはミサイルと核武装の開発強化を続ける北朝鮮がそのまま残ることになり、最悪の事態を招きかねないところであった。

しかし、これで安心できるわけではない。
取り敢えず、これで昨年の第1回米朝首脳会談の成果とも言える「北朝鮮の核とミサイルの実験停止措置」は続行されるようだが、第2回会談で明らかになったことは北朝鮮の「核とミサイルの開発意志」が強固なものであることである。
北朝鮮にとっては「核とミサイル」は国家存続の上でアメリカと対等に渡り合える唯一のカードである。
そのことを思えば、そもそも放棄などという事はあり得ない話なのである。

また、「親北政権」の韓国文大統領が期待した「経済制裁の部分解除」もまとまらず、期していた「開城工業団地などの経済援助を通じての南北朝鮮の一体化」政策にも一定のブレーキがかかることになる。
文大統領には、これを機に少しは頭を冷やして欲しいところである…。

まさかとは思うが、文大統領の頭の中には「北との一体化」が「朝鮮民族の核保有国化」・・・「反日意識」と結びついた「朝鮮の一流国化・大国化」意識があるのではないかとさえ思わせる…。

まさかとは思うが、韓国のまさかのことも考えておかねばならないのが国際情勢であろう。
「朝鮮半島の南北一体化」が進めば、日本を取り巻く中国、ロシア、朝鮮とすべて核保有国になる。

このような国際情勢の中で日本は、国防においては憲法の法体系と自衛隊の存在という矛盾の中にある。
国家としては考えられない矛盾を承知で防衛力、つまり自衛隊の行動に縛りをかけている。

しかし、この防衛力を縛る正当性の根拠が「日米同盟」にあるとすれば、つまり「米軍の存在」にあるとすれば誠に日本の防衛は無責任な「他人任せ」と言うべきであろう…。

軍事力について考えることは嫌なことかもしれないが、それが国際情勢の現実であれば、日本もいつかは突き当らねばならなくなる。
そうなってからでは遅いという事を・・・私は危惧している。

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韓国・舐められる日本

韓国・舐められる日本


触れる事さえ汚らわしい…お隣の韓国文政権。
・・・反日を生きがいにする恩知らずな親北政権…それに同調するマスコミと韓国マスコミと一部?の韓国国民…。慰安婦・・・徴用工・・・解決したはずのことを次から次へと再生させ蒸し返す技術・・・。切れ目なく次から次へと繰り出す反日教育の題材???

そして今回のレーダー照射事件…。
本当に、良くやってくれるよ…と言うのが実感。

アメリカなら「即、照射した韓国海軍艦艇を撃沈」・・・。
何故、日本はしない、できない…。
それぐらいに緊迫した事件なのに・・・。

韓国の非を問うのは当然だが、それと同時にその時「逃げる事しかできない自衛隊」であって良いのか…というのは、日本自身の問題であろう。

韓国がどのような理由で自衛隊哨戒機を照射したのか・・・。
日本では韓国を「準同盟国」などといった甘ったれた解説をしたりしているが、韓国・文政権の今日までの仕打ちを顧みれば、今の韓国が同盟国的か、敵国的か…は問うまでもないであろう。

日頃から「反日教育」を受けた兵員が、「何をしても抵抗してこない日本」を相手に、いたずら半分に「照射」したのかもしれない…。

しかし、それなら韓国は、その事実を認め「照射」を謝し、その兵員を罰すれば済むこと・・・。
なのに、韓国政府は「そういう事実はない」とし、兵員の取った行動を認める態度に出た。反日とはいえ愚かなことである。

しかし、日本にあっては、前線にあって、このような事態に直面する自衛隊員にとっては、いたずらに生命をさらすことになり堪ったものではない。
このような場合、何らかの対抗措置が取れるようにしなければ、「何をしても抵抗してこない日本」は、再びいたずらされかねない。

暴力が言葉で静まるようであれば理想だが、そのようなお花畑は国際社会にはない。残念なことに、今の国際社会では「暴力」を鎮めるには「暴力」でしかない。

北方領土は、ロシアの「暴力」によって維持されている。
竹島は、韓国の「暴力」によって維持されている。
尖閣は、日本の中途半端な「暴力」のせいで、中国の「暴力」による侵犯を制圧しきれていない…。

このような冷酷非情な世界の現実を見たくない…認めたくない・・・そういう人の気持ちも分からないではないが、そのために日本の安全を守る自衛隊の人たちの命が、逆に危険にさらされるとあっては、どこかで判断の優劣が逆転していると言わざるを得ない。

「何をしても反撃しない日本」・・・韓国のみならず、ロシアにも、北朝鮮にも、中国にも、「舐められる」という結果を産んでいる…。
せめて少しは相手に「遠慮させる、控えさせる」程度の反撃力を持たせるべきではないのか。
目的は「日本を守ること」であって、「専守防衛」を守ることではない。

今回の件で外務省は慌てて韓国に出かけて行ったが、、動きは逆であろう。
本来、日本は対抗措置を取って韓国から行動を起こさせるべきであった…と私は思う。
わざわざアジア大洋州局長が出て行って「今後も韓国とで継続協議」と馬鹿にされたような答えを貰って帰って来たようだが、余りにも「お公家さん」的で外交になっていない。

日本は、もう少し「暴力装置としての武力」を有力な外交力のもう一つの柱であることを心すべきではないだろうか。

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防衛としての北方領土

     防衛としての北方領土


今回のプーチンの「前提条件なしの年内平和条約締結」の提案は、北方四島の帰属問題の解決を前提とする日本政府の基本方針を全く無視・否定するものであった。

この限りで言えば、プーチンとの量的な22回の面会を誇りにしていた安倍首相の外交的面目が、外交的配慮もないままに潰された瞬間でもあった。

安倍首相はこの発言の出る前日にも、プーチンと会っていたのに、その時は何も知らされず・・・。
それが翌日の経済フォーラムに参加していた各国首脳の前で突然、「前提条件なし」という「ちゃぶ台返し」が行われた・・・。

これは失礼極まりない仕打ちであり、本来なら席を蹴っ飛ばし退席してもという場面である。
しかし、席を立つのも失礼と思ったのならば、せめて「ご提案を大変うれしく拝聴いたしました。前提条件なしとは、もともと日本領の四島返還を大統領もお認めになったものと解します。有り難くご提案をお受けしたいと思います」位のことを言ってやれば良かった・・・。

この仕打ちを見ていて思ったことは、「米国の貿易赤字の解消のために、安倍首相との良好な関係は終わる」と言ったトランプ大統領の言葉であった。
二人とも勝負時になると、一挙に「ドライ」になることが出来る。
良し悪しは別にして、日本人には苦手な「ドライな心」がある・・・。

国益の前には個人的関係など当てにせず、いつでも一対一で裸の勝負ができるように「腹をくくる」鍛錬しておく必要がある。

安倍首相は「プーチンの提案は前向きに解すべきだ」などと言っているが、少なくとも今迄の交渉には実りはなく、むしろ「北方領土のロシア化」は進む一方であり、「失敗」と言わざるを得ないのではないか。

この8月にビザなし交流で北方領土を訪れた人のレポートには「国後島に上陸すると、青色やオレンジ色など鮮やかな色彩の住宅が並ぶ「異国」の風景が広がっていた。道路はアスファルト舗装され、カラフルな遊具を配した公園が各所にあった。国後島には8千人、色丹島は3千人、択捉島には6千人が暮らしている。「クリル発展計画」の下、各島で道路や保育施設、各種のインフラ整備が進み・・・ロシア本土より好待遇で医師や教師、労働者など多くの人が暮らすようになり・・・」(山梨日々新聞)とある。

今度の総裁選で、ようやく安全保障から見た北方領土の側面が議論されたが、友好一点張りでの領土の解決はあり得ないことを想えば、改めて憲法9条の持つ防衛上の意味を考える必要がある。、

尖閣を守っているのは憲法9条や理屈ではなく日米の軍事力であり、軍事力を否定された竹島や北方領土は
真逆に一方的に相手の思うままに支配されている。
今さら言う必要もないが、外交力の強力な支柱の一つに軍事力があることは、歴史の真実であることを素直に認める必要がある。
でなければ、何時までも隔靴掻痒の日本外交から抜け出ることは難しいだろう。

この8月にビザなし交流で撮影され山梨日々新聞に掲載された「洋上から見た国後島」を見て欲しい。
悲しいかな!! 
色鮮やかな住宅が立ち並び、ロシア人の生活が根付いている…ような風景。

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