水土壌汚染研究のブログ

水土壌汚染を正しく理解して適切にリスク管理をすればよい、政争の具にしてはならない。

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【高木基金プレゼン1質疑】カネミ油症
 石澤さん: 最初に国の研究を担当した医師グループ中心の体制がずっと続いている。これを変えないと、「油症研究班」をまず解体しないと始まらない。いろいろ公害があるなかで、なぜ油症への扱いはこんなに冷酷なのか。明らかにしていきたい。


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水玉は何なのか?
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【高木基金プレゼン1質疑】
 遠藤選考委員: 水俣病では原田医師の研究で胎児性の被害が認められるようになったが、油症では政府はなぜ認めないのか。
石澤さん: なぜ胎児性が未認定なのか、理由は明らかにされていない。

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【高木基金発表会14】質疑
 瀬川さん: 診断基準が症状の実態にあっていないということか?
 下田さん(北九州): 76年以来、臨床面での診断基準は変わっていない。
 石澤: いまだに家族内での認定/未認定という不条理が残り、厚生省と油症研究班とでたらい回しをしている。


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認定基準について、原田正純は次のように述べている。
「食中毒事件においては「認定基準」などはいらない。申請などしていなくとも原因食品を食べた可能性があれば、自宅にいても保健所の職員が調査にきてくれる。極言すれば食品衛生法からは認定審査会も認定基準、制度そのものが不要ということになる。カネミ油を食べ、何か健康障害があれば油症として登録(認定)されるべきであった。」(原田正純2010:36)



食品衛生法上、認定基準がない中で、カネミ油症被害者が認定基準によって選別されていることは違法とは言えないのだろうか。

津田敏秀は次のように述べている。

「通常は、行政が積極的に曝露者数・油症者数、全数を把握するために、申請や認定など必要ないのである。くり返すが食中毒調査の際は全体の調査が原則であるので、患者把握に申請手続きは必要がない。そもそもカネミ油症事件の認定制度には法的裏付けがないのである。」(津田敏秀電子メール2017 年)

2018/6/2(土) 午前 8:59 [ カネカ油症の責任H30年12.01高砂 ]

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カネミ油症は50年前の1968年10月に表面化し、約1万4000人が吹き出物や神経疾患などの症状を訴えた。県によると、今年3月末現在、県内在住の認定患者は468人で、このうち約6割の282人が五島市に住んでいるという。

2018/10/19(金) 午前 6:41 [ 歴史を学び未来の平和を繁栄を祈る ]


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