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最初は、このゲストハウスでの宿泊は話のたね程度に思っていた。 だから最初は2泊のみのつもりだった。 別の宿に移動するか、バレンシアとかバスクとかショートトリップに行こうと思っていた。 でも2泊のつもりがずっとこのゲストハウスに泊まった。 日がたつにつれてバスの路線を憶えれば憶えるほど、ゲストハウスでの酒宴を繰り返す毎に この街が気に入ってしまったのだ。 寝床は、最初の日こそ別棟に行ったが、 その日以外は、屋上に寝かしてもらうよう主人のリーさんに頼みこんだ。 たまに雨が降ってきたら、夜中でもカッパを着たり、屋根があるところに入ったり、バックパックを濡れないところに運んだりした。
市内は見所が多い。ガウディの建築物は言うに及ばず、 ウォールデンの集合住宅をみに行った。 そして、旧市街ゴシック地区・ラバル地区はいい。 チャルクテリアチャハックでは、イベリコ豚を食べたり、 カテドラル、カタルーニャ音楽堂、クアトロガッツを見たり。 日曜は、ほとんどの店が休み。 開いている店でも早い時間に閉まる。 ゲストハウスのコリアンと「店が閉まるとやることないねー」とビールを飲む口実にし、カフェでビールを飲み、ガヤガヤ闘牛を見に出かけた。 主人のリーさんは韓国人は下ネタは嫌いな人が多いという。 コリアンの人と話すときは気をつけていたが、 仲良くなった人にそれとなく聞いてみたら、若い人はそうでもないそう。 隣にいた学生さんは日本のエロビデオが大好きだそうで、 なまじか嫌いなわけではないようだ。 その後、日韓の女の子について真剣に談義した。 話すときは英語。分からない単語は電子辞書で調べながら話した。
旅行には電子辞書を買って持って行った。 シャープのPW-M800というヤツで、とても軽いし7カ国語あるから。 韓国語があって重宝した。スペインで使うことになるとは思わなかった。 好きな映画の話、好きな音楽の話、下ネタ、家族のこと、どんな仕事をしていたか、韓国の話、日本の話などいろいろ話した。 |
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