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でも、オーストラリアの西部ってまだ余り知られてない。 見たことも無いバオバブに似た巨大木や、大平原に息を呑む。 空撮を含めた最新技術による風景の美しいキャメラは、映画の醍醐味の一つとして評価したい。 日本軍の空爆がでてくる。(CG処理が安っぽいが) 戦争と恋愛をからめた、ラブストーリーは多いが、加害者としては複雑、単なる物語として見れない。 しかし、この映画で素晴らしいのは、一貫して現地人主義(アボリジニー擁護)を貫いて、白人社会を勝手な輩として描いている点。 今のオーストラリアは白人社会。 映画の製作者もオーストラリアで固めた拘りの中で、先住民を尊敬する視点は、時代の変換を意味して、好感。 わが国では、アイヌや沖縄や熊襲を擁護した映画は無い。 失ったものの大きさも再認識させられる。 評価 ☆4.0
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