無芸大食

取り留めもなく色んなことを書いてますが、内容がなくて申し訳ありません。お立ち寄り戴けましたら狂喜乱舞致します。リズム音痴なのに?

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年末年始の過ごし方

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 ある方にメールを書きました。



 年末という気がしないと、お書きでしたけど、ほんとそうですね。
 今、新年を迎えた気がしないです。なんか、しらっとした感じで、ほんとこういうのでいいのかなと思います。
 そうして、年々歳々、月日の経つのが、また一年の過ぎるのが早くなっていきますね。
 けじめというのが曖昧になっていて、これまで、形式だから無意味だとか言ってきたのですが、やはり一年の計は元旦にありという思いで、今年一年をどういう風にしていこうとか、昔は、少しは敬虔な思いがしたものです。
 お正月は、もう幾つ寝るとお正月〜と楽しみにしていました。
 今は、そういった感覚はまるでなくて、ずるずると幾何級数的に早くなる時の流れにブレーキをかけることができないんですね。
 ほんと、貨物列車が坂道をゆっくりと下りていっているんですが、途中駅で停車することがなく、着実に加速していています。
 やはりローカル列車のように、駅ではとまってみせることが必要ですね。


 ふと、思うことがあります。
 こちらに来て、朝に紅茶をいただいているんですけど、
 その一杯の紅茶に安らぎを感じるようになりました。
 自然と、幸せを感じるというのでしょうか。
 別に、単に一杯の紅茶ですから大したことないんですけど、
 味わって飲んでみると、味わいが微妙に異なることに気づきました。

 少し世界が変わる。
 そうして、とりあえず、ふとしたことに幸せを感じることが
 生きる上で、スパイスになるのではないかと思うようになりました。
 そうして、今あるということが、ほんとは希有なことだと……

 そう思うと、余り良いことのない人生ですけど、
 いえいえ、悪いことがないということは素晴らしく良いことなのでしょう。
 恙なく暮らせていることにも感謝しつつ、
 そうして、生きていく上での小さな安らぎ、幸せに感謝しつつ。。。。


 やけに殊勝なこと言っているでしょう?
 感謝する心を持続していかないと、と思っています。
 じゃないとモチベーションが保てないし、
 精神衛生上、これが一番です。

 と、なんの具体的な目標もない一年になりそうですが……


 と、これではタイトルと何の脈絡もなさそうなので、実は、わたしの気分はまだ、聖夜ぐらいなんですね。
 これから、正月を厳粛な気持ちで迎え直します。と、書きながら、聖夜に書いたおちゃらけなメッセージでお茶を濁します。



 いま、モーツァルトの戴冠式ミサを聴いています。
 早くお迎え来ないかなぁ〜
 と一人では帰れない、寂しがり屋?
 保育園でお迎えを待っている子供の心境が分かるなぁ〜
 いつ来てくれるんだろうと、、、
 でも、わたしは音楽に耳を傾ける。

 わたしの好きな曲なのですが、ミサ曲としてではなく、
 通常の音楽として聴いています。
 レクイエムが好きだった方がいて、
 じゃあ、わたしはハ長調でという単純な理由?

 レクイエムが悲痛な魂の叫びを感じるの比して、
 あわれみの賛歌であるキリエから始まる
 ミサハ長調は荘厳で祝祭的ですね。

 アニュス・デイはソプラノ独唱が美しく、いつ聴いてもいいですね。
 確かに、フィガロの結婚のアリアに大変似ていますね。

 バッハでは教会音楽は作曲活動の中心ですが、
 モーツァルトも全作品の1割が教会音楽と言われているんですね。
 そういえば、バッハのミサ曲も聴きなさいよと言われたことがあったような、
 なかったような……

 お迎えがまだまだ遅いので、
 主日のための晩祷を聴いています。
 教会ソナタ、、、
 モテット、、、
 ソプラノが美しいですね〜

 レクイエムも聴こうと。。。
 これでは帰れない。。。。
 というよりお迎えが来ない!!!
 なんで?
 クリスマスイブに間に合わない!!!
 わたし抜きでやっているんかな?
 レクイエムが胸を打ちます!!!


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わたしの音楽についても、
彼はわたしの固有の音を聴かされているわけですが、
彼がどう思おうと、それはわたしの音なので、
何も変わりはしないです。

お互いがお互いの音を持っていて、
それで、それもよし、これもよしという
そんな関係――だったら、いいのですが……
難しいですね。
たまに来る方が、何か聞きたいというときには、
(滅多にないですが)
差し障りのないものをかけて、終わりです。
たいがい、面倒くさいのでCDになります。

と、何のお答えにもなっていませんが、
すみません。。。。
彼のこと、少し書いて終わります。
あと、いろいろ書いたのですが、これはまた機会があれば……

2008/1/15(火) 午前 1:05 [ てっこう ]

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音楽の聴き方――

その(彼のことを書く)前に、わたしの聴き方は実に自由です。
あるものの中で良いので、大変楽です。
いろいろと渉猟してというよりは、
今、持っているものが気にいれば聴くし、
気にいらなければ聴かないという程度ですので、
同じ曲で、あれかこれかというのはわたしにはないです。
まぁ、彼のように5,6千枚もCDを持っているとなると、
選択するだけで大変でしょう。
その前に、わたしが彼だったら、どこに何があるのか分からない?
でも、わたしはやっぱり、わたしがいいなぁ〜
と、別にナルシストでは絶対ありません。
自分以外にはなれないですから、ただ、それだけです。
まぁ、こんな人生ですけど、それはそれで仕方ないかぁ。。。
自分なりに楽しむしかないですね。

2008/1/15(火) 午前 1:11 [ てっこう ]

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こんばんわ。Hidekiです。
私もまたまたつまらない書き込みを延々とやってしまって、申し訳ありません。
なにか自分流の聞き方論みたいなことに共感を求めてしまったようで、後悔しています。
そうですね、5,6千枚ものCDの中から選んで、それを携えて、友人のところを訪れると言うのは、その方にとってなにかやっぱり重要なメッセージなのですね。ご自分が感じられたこととか新しい発見の喜び、その他いろいろ知って欲しいという思い。これは大切にしなければいけませんね。
そういうことに考えも及ばず、ワインとかなんとか、ほんとに失礼しました。低次元のオーディオ講釈、お許しください。
ではまたおもしろいお話、読ませてください。

2008/1/15(火) 午後 10:17 さすらい人

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Hidekiさん、こんばんは〜
大変、興味深いお話でした。ありがとうございます。

ところで、彼、何も考えてないと思います。
ただ、自分が聴こうと思ったものを持ってきただけです。

人それぞれ、生き方が異なるように、
音楽や、オーディオに対してもアプローチをお持ちだと思います。

ワインのお話など、頷きながら聞いていたんですけど
――肩肘張らず、生活の一部というのが一番です。

今回、間に彼が入ってしまったので、
振り切れませんでした。

ちなみに、彼はヘッドフォン派です。
確か、STAX SR−Ωを使っていたと思います。
わたしは、SP派です。

人それぞれでスタイルをお持ちですから、
わたしはそこには全く介入しませんし、興味もありません。
また、人がどのような機器を使っているかも興味ありません。
わたしはわたしですし、同じ機器を使っていても同じ音には決してなりません。
相性のある機器たちですから、評価も単に言葉の羅列で参考にもできません。
(ある程度、状況が分かれば、差し引き可能だとは思います。)

2008/1/16(水) 午前 1:19 [ てっこう ]

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Hidekiさんの、オーディオの対する接し方は
大変、共感がもてました。

わたしは、好きな音楽、音の中で、
うたた寝するのが大好きです。
納得できるものの中で、
安心して、気持ちよくなっています。
コンサート会場で寝るということはないのですが、
(最近は全く行ってません)
自宅では、必ず、寝ます。
ええ、完全に安心しています。
でも、聴いているんでしょうね。
途中で必ず起きます。

2008/1/16(水) 午前 1:30 [ てっこう ]

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間のファイルです。もう時系列もなにもあったものではないですね。
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hy_rkさん、ありがとうございます。
明治村のザビエル天主堂は、わたしにとって、
そこにあるのが自然のように思えてしまうのですが、
深い歴史があるのですね。
思えば、幾星霜をしのんできた古い建物ですから、
邂逅された人々の思いがぎっしりと詰まっていることと思います。
素晴らしいお話をお聞かせいただき感謝いたします。
今度、明治村に行くときには、きっと
hy_rkさんのことを思い出すことでしょう。

昔、明治村芸能祭があったとき、
多くはザビエル天主堂がその舞台になっていました。
ミニコンサートなのですけど、
敬虔な気持ちで臨むせいか
普段聞き慣れた音楽も不思議と重みがありました。

2008/1/16(水) 午後 5:56 [ てっこう ]

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これも間のファイルです。今更という気がしないでもないですが……
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takuさん

余韻があって、
心の中に静かな波紋が拡がります。
静寂と波紋が繰り広げられて、
心地よいハーモニーを奏でます。
そこに、月の光がゆらゆら落ちてくると
もう幻想の世界ですね。
でも、全てが芳しくて、
静寂も、波紋も、月の光も真実です。
そうして、わたしは、
takuさんの健やかなることを、いつも祈っています。

幼少期の思いは、
心の片隅に断片的に残っています。
たまに、脚色されていることもあるのですけど、
そうでないもの(真実そのままのもの)もあります。

百貨店の玩具売り場の通路にひっくり返って
駄々をこねている姿がありありと浮かぶのは、
さてどちらなんでしょう?
(子供心に、ここで動いては迷子になる、、、と思ってはいましたけど)

2008/1/16(水) 午後 5:58 [ てっこう ]

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こんばんわ。
写真は以前から貼られていましたか。
これは、痛く懐かしいです。
われわれ信者は教会堂のことを「お御堂」と呼びますが、正面のステンドグラスはむかしのままですね。
太陽の移動によって、赤、青、黄 と光の筋が開かれた祈檮書の上を静かに通り過ぎてゆくあの情景が今、鮮やかに記憶に蘇ってきました。
とても嬉しい気分です。

2008/1/23(水) 午後 11:27 さすらい人

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こんばんは。
今日、自宅に寄ってみたので、PCのファイルを整理していたら、出てきました。
明治村のファイルは、内容が更新されていなくて、少し残念でした。

天井がお顔にも見えて、不思議でした。
明治村はわたしの散策の場所でした。
携帯のカメラか、
良くて恐ろしく古い、初期のデジカメ画像で、
メモ程度にぱらぱら撮ったものです。
(それにしても、PCの中にぱらぱらとあって、
ほんと整理が悪いです)

2008/1/24(木) 午前 1:41 [ てっこう ]

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いやいや美しい。
ここには永遠の時が存在するようです。
静寂です。
沈黙です。
祈りです。

2008/1/25(金) 午後 11:26 さすらい人

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Hidekiさん、こんばんは〜
信徒ではないわたしですが、
歴史の重みというのでしょうか
天主堂には、
祈りの数々が込められているような気がします。
天井にも壁にも至るところに……
常々思っているのですが、
どうして、明治村という博物館にあるのか、、、
もったいないですね。
(いえ、理由はあるにしても)

2008/1/26(土) 午前 0:06 [ てっこう ]

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「霊験あらたか」という言葉がありますが、神社という所もそういう場所です。
なにか尋常ではない、霊の存在を感じさせるような空間。
そういう空間の存在を感じ取ることのできる、人間の感性。
それは最早宗教の違いとか関係なく、あらゆる宗教の原点みたいなものではないかと考えたりもします。
私は、これは、これから先の歴史においても、人間が決して失ってはならない能力だと思います。

2008/1/26(土) 午前 9:59 さすらい人

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こんばんは〜
そうですね。
御意のとおりですね。
そういう存在を感じることで、
敬虔な心を取り戻すんでしょうね。
他者との会話は人を謙虚にさせます。
自身の分際を知ることで、
またより高位へと歩む力を得る
準備ができるのかもしれません。

2008/1/27(日) 午後 11:29 [ てっこう ]

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私ももう一度此処を訪れてみたいと思います。
この天主堂が河原町三条にあった時代、そこは復員した父が活動した場であり、母と結婚式を挙げた場所であり、私が献身式を受けた場でもあります。
毎週土曜学校に通わされた所でもあります。

何か無性に懐かしい。
今の三条カテドラルには無い素晴らしい雰囲気の漂う聖堂でした。
不熱心な信者なので、教会の活動には全く関与しない私でしたが、今となってはほんとに掛け替えのない場所だったと気付いた次第です。

2019/1/9(水) 午後 7:32 さすらい人

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あっ、夕刻から飲み始めた酒の酔いが回りはじめて、ちょっと私信ばかり連ねてしまって申し訳ないです。

2019/1/9(水) 午後 7:35 さすらい人

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こんにちは〜
ご無沙汰しています。
そうでしたね。。。
河原町三条から移築されたというお話を、以前そう仰っていたことを思い出します。
明治村の中の天主堂しか知らなくて、
十何年も前のわたしの思い出は、天主堂からするとほんの最近の、それも一部に過ぎないんですね。

以前、明治村で音楽フェスティバルが通年(春から秋頃までだったかもしれません)開催されましたが、天主堂が演奏会場になっていました。
わたしは、明治村には、足繁く訪れていましたが、
演奏会はミニコンサートでしたので、それほど長いものではありませんでしたが、折々に参加させていただきましたが、天主堂で聴く音楽は不思議な余韻を奏でていました。

(そうそう、旧家で隔週? 琵琶を演奏される方がいて、よく聴かせても戴きました。このときに、琵琶の奏でる音は、音ではないと思いました。音楽もそうなのでしょう。音ではなくて、では、なんなの?と聞かれると、よく分かりませんが、単なる音ではないと、それぞれがどう感じるかなんだと思います)

2019/1/10(木) 午前 11:14 [ てっこう ]

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ミニコンサート以外でも天主堂には訪れましたが、いつもは凜とした、静かな佇まいの天主堂が、ミニコンサートでは聴衆も多く、賑わい、華やいだ雰囲気に包まれていました。
それでも、いつもの音楽にしても、厳かな響きを伴って聞こえてきます。

そうして、古にも、天主堂は、人々を招き入れて、荘厳な空間を与えていたんですね。
それが天主堂の姿なんですね。
(明治村にある天主堂の古の姿が思い浮かばないのはわたしの想像力のなさかもしれません……)
当時から変わらぬ雰囲気を、天主堂は持ち続けているのだと思います。
hideさんが、共に歩まれていた、生活の一部としての在りし日の天主堂――
その片鱗に触れることも難しいのだとは思いますが、
hideさんの心のなかにある天主堂はあまりにも荘厳で貴いものなんですね。

ある人の言葉を思い出します。
生きるということは、大切なものは、身体の一部になっている、と。
そう感じるということに、わたしははっとしましたが、
そうなんだと思いました。

2019/1/10(木) 午前 11:15 [ てっこう ]

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不熱心な信者なので、滅多にミサには行かない私なんですが、昨年のクリスマス・イブの深夜ミサ、いやそれ以前からそうなんですが、参列している信者たちの態度がとても気になって居ます。

先ずガヤガヤと私語が多く、とてもミサが始まるのを待つ態度とはかけ離れています。
私の子供の頃は、女性と言えばみんなベールを被り、そして参列者は自身の中でお祈りをしながら、静かにミサの始まりを待っていた物でした。
それがいつ頃から変わり始めたのか、違和感を覚えて仕方がありません。何か外国に来たような。
まあこれも時代の変わり様なんでしょうね。
みんな神聖さと言う物に敬意を払わなくなった、そんな感じがしている次第です。

2019/1/10(木) 午後 7:45 さすらい人

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ミサには行ったことがないのですが、敬虔な思いで臨まれているhideさんにすれば、心構えというには軽すぎる表現だとは思いますが、違和感を覚えられるのでしょうね。
時代は変わっても変わらぬものがありたいと思うのですが、神聖なものへの憧れは、宗教心は変わらぬ筈と思いたいのですが、果たして自分の中でも変わってしまうのでしょうか。
宗教心のないわたしですが、最近、それを宗教心と呼んで良いのでははないかと思うようになりました。神様にしても仏様にしても、心のなか、奥深くにあるもの(感じるもの)を信じること――あまりにも漠然としていて、自分を規制するものでもないのですが、それでも、これからの生きるということに大きく関係しているように思います。
今に生きていますが、そこから離れることには畏怖があります。確かに、今の時代ばかりが全てではないのですが、ここにしか生きることができない、今の今にしか生きることができないので、執着しているわけではないのですが、不思議な感覚です。

2019/1/13(日) 午前 0:52 [ てっこう ]

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思い出すことがあります。観光客気分で恐縮なのですが、知恩院のライトアップ――10年近く前になるかもしれません。夜半に法要が営まれていて、僧侶が列をなして祈りを捧げる姿は、どこか別の地にいるような感覚がしました。周囲を見るとほっとします。
高野山――こちらもそれぐらい前になりますが、是非もう一度訪れてみたいのですが実現できるかどうかわかりません。
夜中に奥の院に出向きましたが、星空があまりにも近く、周囲は音が溶け込んでしまうように静まりかえって、そのシンとして凜とした雰囲気に、異次元に、いえ、そのまま宇宙に引き込まれそうな感覚を抱き、畏怖の念を強く覚えました。
まだ夜更けというには早い時間帯でしたが、奥の院には、外国の方が多く、その姿に現世を感じて、ほっとしたのですが、同行の方は怖いから帰ろうと……
阿字観や護摩などにも体験させて戴きましたが、物見遊山でしたので、反省しきりです。懐かしくて、是非、もう一度、今度は謙虚な気持ちで訪れてみたいと思っています。実現できれば好いのですが、これも縁があってのことなので、静かに問うてみるしかありません。

2019/1/13(日) 午前 0:53 [ てっこう ]


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