無芸大食

取り留めもなく色んなことを書いてますが、内容がなくて申し訳ありません。お立ち寄り戴けましたら狂喜乱舞致します。リズム音痴なのに?

音響装置(ちょっとお遊び)

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○○○○ 様

 ご連絡が遅くなりました。
 購入させて戴きましたのは12月でしたが、設置できたのは、先月です。
 その後、1500Wのダウン&アイソレーションタイプが販売されたのでしょうか。見落としていたかもしれません。
 結果ですが、流石ですね。それにうなりは全くと言っていいほど感じません。アンプのトランスのうなりの方がよく聞こえてきます。あれっ、こんなにうなっていたかなと。

 ところで、昼間よりも、やはり夜間の方が静寂性を感じます。これは、視覚と、心、身体の状態が影響しているのだと思っています。
 
 ただ一つ、気になるのは、昼間は太陽光発電のパワーコンディショナーが近くにあるので、これが以外と、悪さをしているような気もします。が、これも軽微だと思っています。オーディオ用の電源は200V回線で、太陽光発電は100V回線ですから、電源からではなくて、直接、悪さをしているような気もします。

 さて、以前にも少しご連絡したことがありますが、昔、昔、十数年前、無停電装置を導入したのですが、バッテリーからDC−ACインバーターを通して、正弦波の交流100Vを出すというものでした。大変重く、これは別にいいのですが、作動時に冷却ファンの音が五月蠅くて、ピアニッシモのときには少し気になります。
 最初の導入だったので印象が強かったのかもしれませんが――
 DL-103がうまく慣らせなかったのですが、ええっ! こんなに低音がでるのかと驚きでした。これまで埋もれていたところの音が出るというような感じでしたが、でも、そんなことより、音楽性が素晴らしい。

 10年近く前に、この機器から別のものに替えたのですが、なんか違っていました。同じようなものでも違うのでしょうね。
 それでも、不思議なもので、音って、一旦聞こえ出すと、やはりちゃんと聞こえるんですね。慣性、惰性のようなものがあるのでしょうか。暫くは、前の装置から替わっても平気だったのですが、でも、考えると、そこから、また放浪が始まったのかもしれません。
 数年前、こちらの機器もお釈迦になって、代替機の効果の程も疑問でしたので、電源のパルス除去などの装置を導入しました。確かに、これはこれで少し効果はありましたが、気づくと、機器による音の差とか、そういうものを探し求めだしていました。でも、これは音楽には関係ないんですね。


 今回、導入・設置させていただいて、古のことが蘇ると共に、しかと新たにしました。
 音なんてどうでもいいんです。それに、音だけではなくて、機器がどうのこうのとか、そんなことも、もうどうでもいいんです。ほんと、音も、機器も、関係なくなります。
 たとえば、女性がいて、単に(ぶすっと)立っているだけなのか、微笑みながら話しかけてくれるのかぐらいの違いがあります。
 ですので、音とか、単体の機器がどうのこうのとか、静的なことは関係なくなるのでしょうね。ほんとに、それぐらいの差がありました。
 ほんと、音も機器もどうでもいいんです。音楽がそこにあります。微笑みかけてくれるものがあります。
 次元が異なるのでしょうね。繋がりや一体感がそこに出来て、そうしたら、別に機器はなんて、何だっていいんだと思います。
 あとは心地よく音楽を聴くだけです。いつもそうなんですが、音楽を聴きながら、寝ています。でも、心はちゃんときこえているんですね。不思議なものです。

 少し残念なことは、設置場所が実家で、今、あまりそこに行けないことです。聴けないということが残念です。
 でも、不思議なことに、今、別のところにいますが、普通の電源――パルス除去はしていますが――のシステムでも、より深く聞こえるんですね。これはいつも思うことですが、一旦聞こえだした音は聞こえる? 不思議なことです。

 最後にご質問ですが、トランスの漏電ブレーカーのスイッチを、電源スイッチの代わりに使っても大丈夫でしょうか? よろしくお願いいたします。

 こっちに飛んできて――MQ60

 書きかけの後半部分は飛ばしてしまいます。新たに、別のログを書き足すことにします。そう、この間に少し変化がありました。不思議なものです。
 MQ60を手に入れました。ややこしい球(三極出力管50CA-10PP)を使っているのと製作されてから年数が経っているので、少し二の足を踏みますけれど――将来的に、MQ68Cとの音質の違いを楽しもうかとも思いました。こちらは怖くて電源を入れれませんが…… スピーカーを壊すのがいやなので。

 さて、とうのMQ60ですが、「位相反転管の6AQ8や電解ブロックとカップリング等のコンデンサーすべてと、入力ピンを交換修理」されていましたので、音質的にはどうかなという気もありましたが、暫くはラックスのお世話になることもないようです。

 電源ブロックコンデンサー(どこのことを言っているのかわたしには分かりませんが)は特に不具合はなかったそうですが、交換されていました。ただ、当初の部品も付けてもらいましたから、戻そうとすれば戻るらしいです、が。
 また、バイアス、バランスのボリュームも交換されていますが、わたしは触るつもりはありません。MQ80に比べるとこのあたりの調整は大変やっかいそうです。その分、MQ80は調整しないと怖いアンプだということも言えますが。

 そういうわけで、MQ60はオリジナルから手が加えられていますが、その分、安心して電源が入れられます。まぁ、製造されてから40年経っているアンプですから、そのまま使えると思っている方がどうかしています(ちなみに我が家香里園のオーディオも似たり寄ったりのご老体ばかりですが)

 が、出てきた音には??? なんなのでしょう?
 温和しくて、実にひ弱なんですね。まず、深みがなくて、音が死んでいます。音が死んでいるというのは、まさにそうなんです。実に薄っぺらで、平面的なんです。カラーの世界にあって、モノトーンの鈍色の風景が紛れ込んだようなものです。
 でも、これまでも、この感覚は幾度となく体験してきました。そう、この、音が死んでいるというのは、目覚めていないということになるのかもしれません。いえ、そうだと直感で思いました。
 持っているポテンシャルは全然出ていないのでしょう。コンデンサー交換にしても、幾分、エージングが必要といういことでしょうか。それよりも、思い込みによる、わたしの脳内スイッチの切り替え、変換の方が必要なのかもしれませんが。
 そうして、暫く経ってから、音に深みはでてきましたけれど、やはり、凄く素直な音なのです。MQ60は大変素直な音なんです。すると、ラックストーンの音の味付けをしていたのは、どうやらプリアンプのようです。きっとフォノイコライザーあたりが怪しい?

 次に思ったのが、PMA-1500Rに対する評価(が誤っていたこと)です。PMA-1500Rは、MQ60を聞いたあとに聞くと、中高音が少し荒れているというか、個性があるんですね。でも、悪いアンプではないようです。これまで、自身の内では、音の評価は高くなかったのですが、そうでもないようです。コストパフォーマンスはかなり高そうです。
 つまりは、PMA-1500Rはたいしたことがないアンプだから、EL34アンプもどんぐりの背比べだから大したことなくて、このまま持っていても仕方ない、と思っていたのですが、これはどうも誤りだったようです。
 そう、PMA-1500Rは、これまでの評価では、全体的に重心が低く、暗い音で、中低音に少し厚みはあるものの、それほど伸びていなくて、一方で中高音もそれほどの伸びがなく、音の広がりや音場はあまり感じられないのだと思っていました(ちょっと酷評過ぎますが) が、果たして正当な評価だとは言えなくて、出てくる音には艶や表情もあって、凝縮された力のようなものも感じました。不思議なものです。それほど悪くないアンプだと、中低音に力があって、中高音には煌めくところがあると今回認識しましたので――これまで何を聞いていたのかはともかくとして、慌ててEL34を手放す必要もないかなと思いました。ただ、それだけ、MQ60に対しては拍子が抜けてしまったということはあるかもしれません。
 MQ60ががんがん鳴って、他を圧倒していれば、EL34はおろかPMA-1500Rも危なかったかもしれません。

 ちなみに香里の自宅は、パワーアンプは石のラックスですけれど、初期のラックストーンを奏でますので、大変、甘美な深い音がします。良くできたアンプは、石も球もそれほど違わないように思っています。EL34のアンプはシングルなのに、重量的にはMQ60ほどあります。そうして、音は上に下にこんもり伸びているように思えます(こんもり伸びているということですから、素直にまっすぐ伸びているわけではありません。為念)


 ところで、郡津では、スピーカーがAR25で、セッティングが今ひとつ悪いので、音をゆっくり聞くということはできません。が、端から聞いていたBOSTON ACOUSTICS A40も、深い音で鳴っているので、実際はまぁまぁのレベルなのかもしれません。このあたりは気にしたら深みにはまりますから、好きな音楽が気持ちよく聴ければそれでよしとすべきです。

 かのAR25は2WAYのブックシェルフですが、実は、香里の自宅でも侮れない音でした。大変、素直で、よくできた音を出しますので、嫌になって、システムから外しました。冗談はさておき、置く場所がなくなったということかもしれませんが、小さいスピーカーにこういう音を出されると嫌になるというのは事実そうです。できが悪い主人は優等生は嫌いなのかもしれません。

 話が逸れてしまいましたが、今回、MQ60をエージングしていて、PMA-1500Rの音の傾向として、これまでの認識が誤っていたのを気付かされました。
 すると、EL-34の中高音は、PMA-1500Rよりも遙かに伸びていて(特徴があって)、低音も目立つところが出ていますから、これは凄く元気なアンプなのだと認識を新たにしました。
 比べるのは大嫌いなんですけど――そう、比べて分かるのは差異だけだと思っていますから、でも、比べてみて、特徴も分かるのは確かなようです。
 これまでPMA-1500Rを温和しい音として、基準に思っていたのですが、どうもこれは間違いだったようです。こういうのはほんと驚きですね。これまでいったいなにを思っていたのだろう。いったいなにを聞いていたのだろうと。でも、これがいいのかもしれません。思い込んで、音がよいと思っているのは大変幸せなことで、これほどの至福はないのかもしれません。
 つまみ食いをし出すと、きっと、本食いになるのがこの世界なのでしょう。そうして、自分を見失ってしまうのですけど、まぁ、見失ったというのがわかれば大したものかもしれません。

 ところで、MQ60の出力管はブラックプレートNEC製が付いていました。一応は音がよいと言われているものです。
 ただ、三極出力管の50CA-10PPはとんでもない貴重管になってしまっていますので、手を出すべきではないのかもしれません。が、まぁ、ラックスファンとしては、金字塔を打ち立てたアンプですから、持っていても良いのかなと。しかし、飾っておくには、電源ブロックコンデンサーなどを元に戻すのが良いのかもはしれませんが、飾ってもあまり目立つアンプではないので面白みには欠けるでしょう。暫くは郡津の住処で、PMA-1500Rのプリ部を使って聞いているのが一番かと思っています。確かにボーカルは大変良いです。でも、PMA-1500Rのプリ部ではなくて、もっと相性の良い、管球のプリアンプを持ってきたら、音は変わるのかもしれません。と、オーディオはほんと底なし沼です。

 そういうわけで、BOSTON ACOUSTICSは好きなメーカーですから、A400を筆頭に5セットもそろえてしまいました。そのうち、聞いているのは、3セットのみです。そのうちの1セットの、小さなA40、でも、これがまた実に良い音ですけれど、郡津にあって、奥行きと広がりのある深い優しい音を奏でています。MQ60と合っているのかもしれません。この小さなスピーカーが実に雄大に悠々と鳴っていますから。
 ほんと相性とは、人と人との場合もそうですけど、怖いものがあります。引き出すも殺すも相手次第ですから。

 香里の自宅から郡津の住処にDP-6000を持ってきたのはいいのですが、キャビネットにセットされることなく、暫く、放置されていました。DP-3000をキャビネットから取り外して、ここにDP-6000を入れようとしたのですが、入らない。
 記憶がもう確かでなくて、DP-3000とDP-6000では高さと重さは異なりますが、キャビネットに収まるところの形状は同じだと思っていました。ターンテーブルは独特の円錐形をしていますし、キャビネットの空いている穴も同じように見えます。
 DP-3000とDP-6000とでは、発売時期が少し異なりますし、操作ボタンもDP-6000は多い(仰々しい)ですから、その分、デザイン、形状がすこし異なっています。ちなみに、わたしは、シンプルなDP-3000のデザインは秀逸だと思っています。スミソニアン博物館に往時のアナログプレーヤーとして展示されてもおかしくないと肩入れしています。
 ちなみに香里の自宅のメインプレーヤーは今でもDP-3000です。DP-6700(キャビネットの表面が革仕様になっていますので、見た目は豪華ですが)も保有していますが、今のところ、一線に復帰してません(使わずに置いておくのはほんとよろしくないです)

 漸く、先週末、香里の自宅からDP-6000D用のキャビネットをもって来て、セットできました。ここに至るまで長かったです。面倒くさがり屋の性格が災いしています。
 トーンアームはDA-305を据えました。シンプルな使い易いアームです。それでも、アームやリフターの高さやらを調整するのは難儀です。カートリッジの針を飛ばしそうです。
 結構? このアームは経年変化でノイズが乗りやすくなっているものが多いですが、叩けば直る? これはまぁ冗談ですが、それに近いものはあります。DENONでは、アームの技術者は既に定年されたと聞いていますから、この手のアームは修理できないのかもしれません。単純な構造のようにも思えるのですが、結構、シビアなところがあるのかもしれません。

 一通りの調整が終わって音を出すとき、不思議なものですがなかなか一発では決まりません。この辺りは微妙なところがあるのでしょう。これは、機器側にもあるのでしょうけど、聴く側にもあるのだと思っています。でも、今回は割とすんなり納得がいきました。まぁ、聞き慣れたアームですから。アームでも音がまるで変わってしまいますから、この辺りは耳が慣れるまで、交換した直後は特に音に対して聴覚が鋭敏になっていますから、時間がかかります。

 ところで、レコードはそれほど持っていなくて、ほぼ同じものばかり聴いています。ほんと飽きもせず、我ながら感心します。しかも、郡津には数えるほどしかレコードがなくて、ギーゼキングのものが数枚に大貫妙子が1枚あるだけです。
 いの一番に大貫妙子の『CLASSICS』を聴いてみました。シュガーベイブから独立して暫くしてからのアルバムを寄せ集めたものです。大変懐かしい……
 ちなみに昨日は舟歌集を聴きました。夜半に普通にレコードをかける輩ですから、ほんと近所迷惑なのでしょう。
 ギーゼキングの舟歌は、これがギーゼキングなの?と思わせるほど、静かに、優しく語りかけてきます。でも、そうなんですね。ギーゼキングです。歌うように奏でていても一つ芯があります。

 針をおろしたときに気づきました。回転のブレ、音揺れに敏感になっています。DP-6000のクォーツロック回路は秀逸なので(どこのメーカーでもクォーツロックは優秀か?)、これまで、ストロボに照らし出される縦縞はまるでとまって見えていました。
 DP-6000の回転に不安を覚えることなぞ、本来ないんですね。そう、DP-3000の回転にしても不安を覚えたことはありませんでした。
 精神衛生上、回転が揺れないのが一番良いのかもしれませんが、一方で果たして?という思いもあります。天の邪鬼なのでしょうか?

 先にも記しましたが、このDP-6000は、かのDP-3000ほどではありませんが、回転が流れる(少し遅くなる、正常に戻るを小刻みに繰り返す)ときがあります。切替スイッチをいじると直りますので、深刻度は低いかもしれません。
 そうして、このとまっている縦縞をみて思います。わたしが、DP-6000をあまり好きになれないのは、仰々しいボタン群もそうなのですが、回転を制御するクォーツロックシステムにより、憎たらしいほど回転がびたっととまってしまうところ――人間味がないところでしょうか。
 それが、今では、縦縞がとまっていることを祈っています。
 それでも、設置してから、暫く、回転が安定していますので、これはもう、いつものDP-6000ですから、その祈りに関しては次第に薄れていきます。これも人間の性でしょうか。


以下、続きは書庫をかえて
http://blogs.yahoo.co.jp/tekkou_mail/34365695.html

 窮屈な(と書くと、自身の居所までもがなくなってしまうかもしれませんが)郡津の住処でアナログを復活させたのは、昨年のことでした。これはどこかに書いたかと思います。
 セットしたのはストックに回っていた愛着のあるDP-3000でしたが、積み上げられた機器を横目で見ても不思議と黙殺されていましたので、安堵の胸を撫で下ろていました。
 このDP-3000を郡津に持ってきたのは、長期保管によって回転不調に陥ってしまいましたので、様子見のためもありましたが、日によって、回転が定まるときと、定まらないときがありました。
 伝え聞くところによると一部のコンデンサーがノイズを出しているのだろうということでしたが、わたしには真意の程は全く分かりません。交換できるだけの技量があればいいのですが、えっ、半田って吸い取るんですか? そこでジ・エンドです。
 ただ、回転がたまに揺れる――暴走までは至らないものの、やはり気持ち良く音楽を聴くという風には至らず、いつ音楽が揺れるのかとそのことが気になるというのはこれはもう致し方のないことなのでしょう。これぐらいが気になるというのも、人間ができていない証拠なのかなぁとも思いますが、揺れに対しては意識がそこにいってしまうのはとめられないようです。

 とうとう、昨年末にこのDP-3000を香里の自宅に持って帰りました。
 DP-3000は諦めた?
 いえ、このターンテーブルには思い入れがあって――ただ、思い入れがあるからどうなんだ?と言われればそれまでなんですけど、この気持ちがあれば、たとえ少々調子が悪くてもいつかはまた復活するのでしょう。ただ、自分の手ではできませんから、以前のように、またどなたかにお願いしなければなりませんが、そのときまで待ちます。
 余談ですが、このDP-3000は、一時、手放そうとも思いました。思い入れのあるDP-3000(個体)は一度修理しました。そのとき、次に壊れるのが怖かったので、同じものをストックとして集めました。その内3台はシステムに接続しています。これ以上保有しても使わないのならば、回転不良のかのDP-3000は手放すべきかとも思いましたが、なぜか、できないのは型式が同じだからでしょうか?

 ところで、代替機としては、これまた古い機器の、これまたストックとして保管されていましたDP-6000に白羽の矢が立ちました。実は、こちらも調子が今ひとつです。昨年、電源を入れてみますと、あれほど精度の高い回転を誇っていたのに、コッキングのような回転になっていました。
 電気モノ、機械モノですから、動かさずに保管しておいて良いわけはないのでしょう。動態保存しなければ、と思いましたが、時既に遅しでしょうか? 大変綺麗なDP-6000ですけれど、ただ、綺麗だからどうしたんだと言われればそれまでですけけれど、クォーツロックを外すと、たちまち回転が安定しません。クォーツロックをかけると、安定するかのように見えるのですけれど、こちらも、先のDP-3000ほど回転が大きくぶれることはないものの、時たま思い出したように、まるでしゃっくりをするように回転が安定しなくなります。一瞬回転が遅くなってまた正常に戻ります。これの繰り返しになります。クォーツ・バリアブルの切替スイッチを押すことで正常になりますが、信頼性が今ひとつというところでしょうか。

 ギーゼキングの、ベートーヴェンのピアノコンチェルト#4の、あの独特のカデンツァが揺れてしまいます。
 せっかく、美しい音楽を聴いていても、音が揺れるのは、やはり嫌ですね。

 調子のよいときは、片面で数度音がゆれますけど、調子の悪いときは、もう少し頻繁に音が揺れます。

 DP-3000――このプレーヤーは気にいっていて、かなり前(もう10年以上前になります)、メインのものを修理していただいてから――Denonでは修理できませんでした――バックアップを2台ほど確保しました。
 DP-3000は都合5台ほど保有しています。その他にも、DP-2700を1台、DP-6000は2台もっていますから、このメーカーへの思い入れもかなりのものがあります。DP-7000をもっていないのが残念ですが……
 DP-6000に出会ったとき、このクォーツロックは憎たらしいぐらいに回転が揺るぎませんでした。
 でも、DP-3000のシンプルさが良かったですね。大様で、人間味が感じられるので一番好きですね。

 DP-6700Fは完全に遊んでいますが、これも、最近、回転を確認すると、少しおかしいですね。ストックのDP-6000も同じような症状です。
 聞かない、使わないんだったら、もっていても仕方ないですね。

 ちょっと疲れているのかもしれません。
 今、郡津で使っているDP-3000は手放してしまいましょう。
 でも、整備してあげると、まだまだ保つのかもしれません。
 少しの部品の交換で直るんだとは思うのですが、わたしには残念ながら無理です。
 DP-6000も使わないと、本当にダメになってしまうかもしれません。クォーツロックのモードでかろうじて回転が安定します。
 
(ラックを引き出すのはとても手間なので、いつになることか分かりませんが……)

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