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今、T-110というLuxmanのFM専用チューナーを出品しています。一時期、大変、気にいったチューナーでしたので、気づけば3機も手元に集まりました。1機を残して手放そうと思います。
これ以外にも、自走式のレコードクリーナーと、CDプレーヤーのDCD-3300も手放すことにしました。DCD-3300は郡津で聴いていたのですが、CD認識に不都合が生じる頻度が高くなりました。アースが上手く取れていないような気もするのですが、香里園ではメインシステムは現在解体して、今後、DCD-3300の出番はないように思いました。以下のような商品説明を添えることにしました。
◎DCD-3300
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○商品の状態――
・出品にあたり、手持ちのCDの何枚かを再生してみました(以下をご参考願います)
・調子の良いときは、CDを認識しますが、認識しないときがあります。
※その際には、本機を傾けます(左側を上げます)と、CDを認識します(以前は左手前を少し浮かせるだけでCDを認識しましたが、本機は重量がありますので持ち上げるにはかなり力が要ります)
(一部CD−Rも読み込みましたが、このような状態ですから、全てのCDの読み込みは補償できません)
・経験則からですが、例えば、本機の上にオーディオ製品などを重ねて置きますと調子が悪くなるようです(CDを認識しなくなります)
・移動などで底板を持つときに、端の方にべたつきがあります。他にDCD−3300Gを保有しますが、同じ症状がでていますので、経年によるもののようです。性能には関係はありません。
(蛇足ながら、不思議ですが、所有するDCD−3300Gと比べて、本機の方が音が良いような気がします。CD再生に問題がなければ言うことがないのですが……)
・このような状態ですから、ジャンク扱いで出品いたしますので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
・また、リモコン等の付属品はありません。画像に写っています本体が全てです。
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出品に際して、CDの認識の具合を再確認するために、マランツCD-44(後日、ここで記載する予定ですが)と入れ替えて試聴してみました。
DCD-3300は、CDの認識の不具合は思ったほど酷くなくて、一度、再生するとほぼ問題なく動作します。CD−Rもほぼ再生してくれます。持ち上げなくても、底板のビスに手を添える程度で認識してくれます。アースが上手く働いていないのでしょうか? この辺りは良くわかりません。
ラックス好きのわたしとしては、LUXMAN D-500というCDプレーヤーがお気に入りなのですが、またメインシステムには両機とDCD-3500を据えていましたが、もっぱら聴くのはDCD-3300でした。これも機器やわたしとの相性かもしれませんが、音の粒立ちと余韻が素晴らしくて、ピアノや弦の再現性にかけては、太刀打ちできない感がありました。もちろん、D-500もDCD-3500も素晴らしいCDプレーヤーですが…… 音というより聴いていたいという気持ちにさせるか否かということでしょうか。
さて、そういう訳で、マランツCD-44と入れ替えて聴いたところ(再生装置は大したことがなくて、EL34のシングルアンプにスピーカーはDENON SC-410;これもそのうちここに記載する予定です。順番待ちというところでしょうか。エッジが朽ちてしまって、布エッジにしたのですが、音のバランスが取れず苦労しました)、ピアノの音が素晴らしくて、また、マランツCD-44は弦楽器の再生が素晴らしいのですが、ボーカルが少し弱い。DCD-3300はボーカルの再現性も素晴らしい。
郡津では、同じようなシステムで聴いていたのですが、DCD-3300の良さがそれほど分からなかった(自覚できなかった)ようです。スピーカーは DENON SC-104を据えていましたが、もしかすると良い音で聴いていたのかもしれません。
そういうわけで、昨日から、モーツァルトの170 CD BOXを聴いています。再生するのに少し難しいシリーズですが、CD-44とSC-410のセットでは、無難にアナログ的に鳴らしてくれていましたが、DCD-3300では、音の場の再現性が大変素晴らしく、音を忘れさせてくれます。
そういうわけでマランツCD-44の出番はなくなってしまいました。
思えば、DCD-3300とは長い付き合いになりますが、少々、扱いにくいところもありますが、一つの癖、個性として、悪いところも含めて、この機器の良さを自分が一番知っているわけですから、やはり長く付き合っていくことにしました。
SC-410、この小さなスピーカーが心地よく音楽を奏でています。至福のときは、このとき以外にはないのでしょう。
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