無芸大食

取り留めもなく色んなことを書いてますが、内容がなくて申し訳ありません。お立ち寄り戴けましたら狂喜乱舞致します。リズム音痴なのに?

吉田山

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

をんな

イメージ 1

---------------------------------------------------------------------------------------------

 青いソフトに降る雪は
 過ぎしその手か囁きか
          北原白秋

 中原中也は「雪の宵」で、以下のように続けている。


  ふかふか煙突煙吐いて、
  赤い火の粉も刎ね上がる。

  今夜み空はまつ暗で、
  暗い空から降る雪は...

  ほんに別れたあのをんな、
  いまごろどうしてゐるのやら。

  ほんにわかれたあのをんな、
  いまに帰ってくるのやら


 おどけた感じで書きながら
 2連は白秋のイメージを受けて、
 3連目から、記憶の中にあるものは、おんなと意外な展開をみせている。
 中也は、彼女のことを思いながら、やはり、小林秀雄のことも思うのであろうか。

 中也の言うところのをんなは気まぐれなひとで
 優しい女であるはずもなかったろうけど、
 それでもそのおんなに惹かれたことを思い出すのだろうか。
 きっと、中也の心に去来するものがあるのだろう。

 ふと、心に浮かぶもの、ことがある。

 さて、相手に一体何を求めるのか。
 記憶の中の女性はそれだけで十分なのであるが、
 現実にあっては――
 自分にないものを求めているのか、
 知らず惹かれ合うのは、
 この世を生きるためには、
 一人では生きてはいけないからか。
 いや、そんな理屈なからは遠く離れたところにある。
 男がいて、女がいる。

 ただ、わたしは、女性の中に優しさと
 相い惹かれるものとを求めたい。

 ほんと、どうしているのだろう?
 元気にしているのだろうか?
 わたしの我が儘をいつも聞き流してくれたあなたに
 深く、深く感謝している
 今度いつ会えるかわからないけれど、
 元気でいてくれたらそれでいい。

 と、遙か彼方の想い出になってしまっている。

散歩道

イメージ 1

 
 
 昼間の散策コース。
 ちょっと気分転換で足を伸ばしている。
 自身では、息抜きしないとやってられない〜とか思っているけれど、
 客観的にみれば、とくに何もしてないのかもしれない。

 一つの思いに囚われて
 心を呪縛させてみても仕方ない。
 理屈なんてどうもでいい。
 ただ、この昼時に
 気持ちを少し入れ替えて、
 一日一日、同じことの繰り返しかもしれないが、
 心が少しでもリリースされることをしようと、
 吉田山にのぼっている。
 近くには、真如堂があり、そこまで足を伸ばすこともある。
 ほんの些細な憩いであるが、
 心身に与えるリフレッシュは
 自身が感じているより、
 大きなものがあるのかもしれない。

 吉田山――
 少し自然を感じるときではあるが、
 ここにも人の思い遣りがある。
 人の手がかかっている。
 この樹木にも
 温かい人の血が通っていると思うと、
 素敵な人の思いに触れたいと。。。。
 嗚呼、もう遠い、過ぎた日々がそこに蘇る。

  山頂へと続く
  真白きプロムナードは
  過ぎしその手か微笑みか
 
  ふと返りて
  真白き昼の戯れに
  遠き声の聞こえるも
 
  ただ一人
  ざくざく、
  ざくざくと歩きゆく
  

(この辺りで次回へ)

全1ページ

[1]


.
てっこう
てっこう
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事